私は百田直樹氏「日本国紀」を読んでいませんが、事実であれば神道にも関わっているようなので、謝罪の上、修正、追記(あるいは絶版)して欲しいと思いますが、どうなるのでしょうか?
創価学会については、昭和20年台から続いてる創価員の誹謗中傷、口汚さはリアルでもネットでも酷いものです。
創価の御書(御書全集、編年体)は、謝罪の上、絶版、回収しかないと思います。
なお、過去記事だけではなく、衝撃的な内容のものもあり、後日公開する予定です。
カテゴリーは本ブログの読みやすさを考え、「日蓮系遺文」にしました。
創価学会は若者を騙して奴隷にしていると私は考えています。
盗用剽窃のある御書を若者に買わせてきたわけです。
今の若者でついていく人は多くはないと思いますが、この記事や過去記事を読んでも、創価問題がわからない人は、おバカさんとしか言いようが無いですな。
【日本国紀】コピペが発覚した場合の他社の対応【ミスチル、幸福の科学、新潮社、幻冬舎…】 | 論壇net
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コピペに対する各社の対応
コピペ問題が騒がれ続けている『日本国紀』ですが、いまだに著者の百田直樹氏からも、出版社の幻冬舎からも正式コメントが発表されていません。これは、読者からしてみれば「不誠実」に見えるのではないでしょうか。
本書に限らず、これまでもコピペ問題は何度も起きており、その度に謝罪・回収・絶版などの対処が取られてきたことは夙に知られます。そこで本記事では、これまでコピペが発覚した事件を検討しながら、その場合に出版社がどのような対処を取るのかを検討していきたいと思います。
(中略)
幸福の科学(宗教書)
イタコ芸が大人気の宗教団体「幸福の科学」の大川隆法総裁の長女、大川咲也加氏の著作(ならびにお茶の水女子大学に提出した卒業論文)にもコピペのあったことが明らかになりました。
(中略)
この出版された著書とは『神国日本の精神:真の宗教立国をめざして』のことなのですが、無断転載が発覚した後も、幸福の科学は(こっそり二刷時に注を書き足して)本書を堂々と刊行中です(但し、注無しの初版は回収されたとの情報があります)。この点で謝罪せず『日本国紀』を刊行し続けている幻冬舎は、「幸福の科学」ととてもよく似た対応をしていると評価できるでしょう。幸福の科学が初版分を回収したとの噂もありますから、これが是であるならば、幻冬舎の対応は「幸福の科学」のそれ以下であると評価できます。
ところでマスコミが「幸福の科学」に本件を問い合わせたところ、「問題ない」というコメントが帰って来たそうです。
(中略)
一方、 幻冬舎による『日本国紀』のコピペ問題のコメントはまだ発表すらされていません。しかし、この「幸福の科学」側のコメントの理論が、私には百田尚樹氏のコメントと一部重なって見えてしかたありません。
(中略)
つまり、内容・テーマが重大であるから、無断転載など取るに足らない問題であるいう理論が共通しているように思えます。ところで、「幸福の科学」は、(二刷の)出版にあたり(こっそりとですが)引用・注を付けているそうのですので、その点で『日本国紀』の著者・百田尚樹氏は、「幸福の科学」書籍の完成度にすら至っていないと評価できるでしょう。
(中略)
【まとめ】幻冬舎・百田尚樹氏と「幸福の科学」との類似
以上、無断転載・改変が明らかになった場合、それを出版(販売)している会社がどのように対応するのかについてみてきました。次の点が確認されます。
無断転載・改変が確認された場合には、回収・廃版の対処が取られる場合が多い。これは歴史小説・研究書・ライトノベルなど書籍のみならず、CDにも当てはまる。
ただし「幸福の科学」の場合は、無断転載が確認された後も、謝罪することもなく、それを販売し続けている。この姿勢は、『日本国紀』に無断転載があることを著者自身が認めたにもかかわらず、それを販売しつづける「幻冬舎」の態度と同一である。(なお、非公式ながら「幸福の科学」はコピペ疑惑本の初版初刷を回収し、それに注を加えて二刷を再刊しているので、この点で幻冬舎の出版倫理観は「幸福の科学」以下である)
無断転載に対する「幸福の科学」の弁明は、①内容・テーマが重大であるから問題ない、②注が付いているから問題ない、という二つの要点から構成される。翻って百田尚樹氏による無断転載の弁明を検討すると、①と同一の理論が確認され、よく似た理論を以って無断転載を自己弁護している。②については『日本国紀』に「注」そのものが無いため、その点で『日本国紀』は「幸福の科学」書籍以下であると評価できる。
端的に表現すれば『日本国紀』のコピペ問題に対する幻冬舎と百田尚樹氏の態度は、「幸福の科学」のそれととてもよく似ていると評価できるでしょう。
----------<ここまで>----------
上記URLは念のためローカル保管済み。
以上
2015年6月頃 大川隆法氏の長女が卒論で「盗用、剽窃」 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?
創価学会については、昭和20年台から続いてる創価員の誹謗中傷、口汚さはリアルでもネットでも酷いものです。
創価の御書(御書全集、編年体)は、謝罪の上、絶版、回収しかないと思います。
なお、過去記事だけではなく、衝撃的な内容のものもあり、後日公開する予定です。
カテゴリーは本ブログの読みやすさを考え、「日蓮系遺文」にしました。
創価学会は若者を騙して奴隷にしていると私は考えています。
盗用剽窃のある御書を若者に買わせてきたわけです。
今の若者でついていく人は多くはないと思いますが、この記事や過去記事を読んでも、創価問題がわからない人は、おバカさんとしか言いようが無いですな。
【日本国紀】コピペが発覚した場合の他社の対応【ミスチル、幸福の科学、新潮社、幻冬舎…】 | 論壇net
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コピペに対する各社の対応
コピペ問題が騒がれ続けている『日本国紀』ですが、いまだに著者の百田直樹氏からも、出版社の幻冬舎からも正式コメントが発表されていません。これは、読者からしてみれば「不誠実」に見えるのではないでしょうか。
本書に限らず、これまでもコピペ問題は何度も起きており、その度に謝罪・回収・絶版などの対処が取られてきたことは夙に知られます。そこで本記事では、これまでコピペが発覚した事件を検討しながら、その場合に出版社がどのような対処を取るのかを検討していきたいと思います。
(中略)
幸福の科学(宗教書)
イタコ芸が大人気の宗教団体「幸福の科学」の大川隆法総裁の長女、大川咲也加氏の著作(ならびにお茶の水女子大学に提出した卒業論文)にもコピペのあったことが明らかになりました。
(中略)
この出版された著書とは『神国日本の精神:真の宗教立国をめざして』のことなのですが、無断転載が発覚した後も、幸福の科学は(こっそり二刷時に注を書き足して)本書を堂々と刊行中です(但し、注無しの初版は回収されたとの情報があります)。この点で謝罪せず『日本国紀』を刊行し続けている幻冬舎は、「幸福の科学」ととてもよく似た対応をしていると評価できるでしょう。幸福の科学が初版分を回収したとの噂もありますから、これが是であるならば、幻冬舎の対応は「幸福の科学」のそれ以下であると評価できます。
ところでマスコミが「幸福の科学」に本件を問い合わせたところ、「問題ない」というコメントが帰って来たそうです。
(中略)
一方、 幻冬舎による『日本国紀』のコピペ問題のコメントはまだ発表すらされていません。しかし、この「幸福の科学」側のコメントの理論が、私には百田尚樹氏のコメントと一部重なって見えてしかたありません。
(中略)
つまり、内容・テーマが重大であるから、無断転載など取るに足らない問題であるいう理論が共通しているように思えます。ところで、「幸福の科学」は、(二刷の)出版にあたり(こっそりとですが)引用・注を付けているそうのですので、その点で『日本国紀』の著者・百田尚樹氏は、「幸福の科学」書籍の完成度にすら至っていないと評価できるでしょう。
(中略)
【まとめ】幻冬舎・百田尚樹氏と「幸福の科学」との類似
以上、無断転載・改変が明らかになった場合、それを出版(販売)している会社がどのように対応するのかについてみてきました。次の点が確認されます。
無断転載・改変が確認された場合には、回収・廃版の対処が取られる場合が多い。これは歴史小説・研究書・ライトノベルなど書籍のみならず、CDにも当てはまる。
ただし「幸福の科学」の場合は、無断転載が確認された後も、謝罪することもなく、それを販売し続けている。この姿勢は、『日本国紀』に無断転載があることを著者自身が認めたにもかかわらず、それを販売しつづける「幻冬舎」の態度と同一である。(なお、非公式ながら「幸福の科学」はコピペ疑惑本の初版初刷を回収し、それに注を加えて二刷を再刊しているので、この点で幻冬舎の出版倫理観は「幸福の科学」以下である)
無断転載に対する「幸福の科学」の弁明は、①内容・テーマが重大であるから問題ない、②注が付いているから問題ない、という二つの要点から構成される。翻って百田尚樹氏による無断転載の弁明を検討すると、①と同一の理論が確認され、よく似た理論を以って無断転載を自己弁護している。②については『日本国紀』に「注」そのものが無いため、その点で『日本国紀』は「幸福の科学」書籍以下であると評価できる。
端的に表現すれば『日本国紀』のコピペ問題に対する幻冬舎と百田尚樹氏の態度は、「幸福の科学」のそれととてもよく似ていると評価できるでしょう。
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上記URLは念のためローカル保管済み。
以上
2015年6月頃 大川隆法氏の長女が卒論で「盗用、剽窃」 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?