花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

中国製の「まな板」

2024年03月07日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

先日、ネットで中国製の「プラスチックまな板」(35cm×25cm)を購入した。届いたのを見たら、パソコンの商品写真では分からなかった模様が表裏に刻まれていた。

先ず片面の中央に「楕円形の小さい刻み」がある。

使いながら考えたが、これは多分、野菜などの食品を切る時に滑らないように付けてある刻みではないかと思う。実際に切ってみたら、切るのに別に邪魔では無い。

      

裏面には、外側に「20cmのスケール」と、角に「摺りおろし金風の刻み」が付いている。少し深い刻みだ。

 

           

「刻み」はまだ使っていないが、多分、「ニンニク」や「なま生姜」の様なものを摺り下ろす時に使うのだろう。

日本の普通の厚さがあるまな板よりは薄いので、刻んだ食材を載せて、まな板ごと持ち上げても軽いから、調理の効率は良い

しかも真ん中が薄く、外側は厚くなっているので水平に置くと下にすき間ができ、野菜などを刻む音が大きく反響する。家族に台所仕事をしている事を、音でアピールできそうだ。

とにかく今まで、このような「まな板」を見たことが無かったので、少し驚いた。

肝心の使い勝手は、今の所悪くはない。こんな「まな板」は初体験なので、興味深く使用しているところだ。

     

 

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