昨日の朝は、夜明け前の最低気温が-14度近くと低かったが、夜が明けたら晴天になったので放射冷却現象だったのだろう。
10時過ぎに大きな音がしたので外を見たら、「除雪車」と「トラック」が並んで進みながら、道路の両端にうず高く積もっていた雪山を削ってトラックの荷台に入れていた。我が家の前の道路で、今冬初めての排雪作業が始まったのだ。
この後満杯になったトラックは、郊外の雪捨て場に向かう。
これで雪さえ降らなければ暫くは道路幅が広くて見通しも良くなり、安全に歩いたり、車が走行できるので有り難い。
市税が、こうした目に見える市民の生活に密着した場所で使われる時には、納め甲斐があると感じる。
昨年は、2回排雪された。今年はまた大雪が降って、更に排雪が必要になるのだろうか。そうならないで欲しい。
※慌ててカメラを取り、室内から撮影した写真と、道路近くに出て行って撮った写真だ。
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