横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

森の白い花

2008-04-23 07:20:24 | 近所

大和の泉の森では何種類かの白い花が見られる。




ヤマシャクヤク(ボタン科)
開ききらない花弁の姿がいい。
黄色い雄シベに囲まれた雌シベの赤い柱頭が外側に曲がっているのも面白い。




イチリンソウ(キンポウゲ科)
ニリンソウの後を受けて、それより大きなイチリンソウも咲き始めた。
まわりにはホウチャクソウ、ヤマブキソウやエビネも見られるが次の機会にする。


ユキザサ(ユリ科)
葉の大きさの割りに小さな花が穂状についたユキザサ。
昨年はアップで撮っている。
昨年のユキザサ


コデマリ(バラ科)
泉の森の南、ふれあいの森の出口のコデマリの木。
2月18日のミノムシがまだ残っていた。
冬のミノムシ