いよいよ今週末に迫ったグランプリ・有馬記念。
普段は競馬を見ない人も多数参戦し、みんなそれぞれの夢を乗せた馬券を買うことでも知られています。
今年は一年の総決算に相応しい豪華なメンバーが顔を揃えました
出走予定馬は以下のとおりです。
ヴィクトワールピサ 牡3 55.0kg 2010年皐月賞(GⅠ)優勝
エイシンフラッシュ 牡3 55.0kg 2010年日本ダービー(GⅠ)優勝
オウケンブルースリ 牡5 57.0kg 2008年菊花賞(GⅠ)優勝
ジャミール 牡4 57.0kg
ダノンシャンティ 牡3 55.0kg 2010年NHKマイルカップ(GⅠ)優勝
トゥザグローリー 牡3 55.0kg
ドリームジャーニー 牡6 57.0kg 2009年宝塚記念(GⅠ)優勝、有馬記念(GⅠ)優勝
トーセンジョーダン 牡4 57.0kg
ネヴァブション 牡7 57.0kg
ブエナビスタ 牝4 55.0kg 2010年天皇賞(秋)ほか、GⅠ通算5勝
フォゲッタブル 牡4 57.0kg 2009年菊花賞(GⅠ)2着
ペルーサ 牡3 55.0kg 2010年天皇賞・秋(GⅠ)2着
メイショウベルーガ 牝5 55.0kg 2010年エリザベス女王杯(GⅠ)2着
ルーラーシップ 牡3 55.0kg
レッドディザイア 牝4 55.0kg 2009年秋華賞(GⅠ)優勝
ローズキングダム 牡3 55.0kg 2010年ジャパンカップ(GⅠ)優勝
近年はジャパンカップに強豪が集結し、有馬記念はやや手薄なメンバーになる印象があったのですが、今年はこの超絶豪華メンバーです
ジャパンカップ組が多数有馬記念に参戦してくれたのも大きいですね。
かなり盛り上がる一戦になると思います^^
有馬記念は時として世相を反映した決着になることでも知られています。
2001年、アメリカで同時多発テロがあった年は1着がマンハッタンカフェ、2着がアメリカンボスという決着でした。
2008年、山本モナさんの不倫騒動があったときは、2着に最下位人気のアドマイヤモナークが突っ込んできて大荒れの決着となりました。
というわけで、今年どんなことがあったかを考えてみると…
真っ先に思い浮かぶのは、尖閣諸島沖の漁船衝突事件です。
これに当てはまるような馬がいるのかと思い検討してみたところ。。。いました。
まずはトーセンジョーダンの「セン」。
そしてヴィクトワールピサとルーラーシップの二頭が所属する「角居厩舎」。
角居の本来の読み方は「すみい」ですが、ここは強引に角の字を「かく」と読ませてもらえば、見事に「センカク(尖閣)」になります。
しかもルーラーシップの場合は本来の意味とは違いますがシップを船と解釈すれば、「尖閣の船」になるではないですか
これは怪しすぎますね^^;
もともと有馬記念はお祭り的な要素があるので、こんな感じの世相予想をするのも面白いものです。
ダメもとでトーセンジョーダン⇔ヴィクトワールピサ、トーセンジョーダン⇔ルーラーシップの馬連を少しだけ買っておくのも悪くはないかと思います。
後は、名前からして怪しいのがフォゲッタブルですね。
フォゲッタブルは「忘れがちな…」という意味。
最近活躍していなくて、しかも今回は豪華なメンバーが集結ということでこの馬の存在を忘れがちなだけに、ここでまさかの大激走があるかも知れません。
もともと応援している馬ですし、頑張ってほしいなと思います。
ここに挙げたのはお祭りモードの実力度外視な予想なので、ちゃんとした予想はこれからじっくり考えていこうと思います。
ブエナビスタはこの秋かなり充実していますが、ジャパンカップはメディアが言っているほど圧勝ではなかったような気もします。
果たしてこの豪華メンバー相手にどんな戦いを見せてくれるのか、要注目です
普段は競馬を見ない人も多数参戦し、みんなそれぞれの夢を乗せた馬券を買うことでも知られています。
今年は一年の総決算に相応しい豪華なメンバーが顔を揃えました
出走予定馬は以下のとおりです。
ヴィクトワールピサ 牡3 55.0kg 2010年皐月賞(GⅠ)優勝
エイシンフラッシュ 牡3 55.0kg 2010年日本ダービー(GⅠ)優勝
オウケンブルースリ 牡5 57.0kg 2008年菊花賞(GⅠ)優勝
ジャミール 牡4 57.0kg
ダノンシャンティ 牡3 55.0kg 2010年NHKマイルカップ(GⅠ)優勝
トゥザグローリー 牡3 55.0kg
ドリームジャーニー 牡6 57.0kg 2009年宝塚記念(GⅠ)優勝、有馬記念(GⅠ)優勝
トーセンジョーダン 牡4 57.0kg
ネヴァブション 牡7 57.0kg
ブエナビスタ 牝4 55.0kg 2010年天皇賞(秋)ほか、GⅠ通算5勝
フォゲッタブル 牡4 57.0kg 2009年菊花賞(GⅠ)2着
ペルーサ 牡3 55.0kg 2010年天皇賞・秋(GⅠ)2着
メイショウベルーガ 牝5 55.0kg 2010年エリザベス女王杯(GⅠ)2着
ルーラーシップ 牡3 55.0kg
レッドディザイア 牝4 55.0kg 2009年秋華賞(GⅠ)優勝
ローズキングダム 牡3 55.0kg 2010年ジャパンカップ(GⅠ)優勝
近年はジャパンカップに強豪が集結し、有馬記念はやや手薄なメンバーになる印象があったのですが、今年はこの超絶豪華メンバーです
ジャパンカップ組が多数有馬記念に参戦してくれたのも大きいですね。
かなり盛り上がる一戦になると思います^^
有馬記念は時として世相を反映した決着になることでも知られています。
2001年、アメリカで同時多発テロがあった年は1着がマンハッタンカフェ、2着がアメリカンボスという決着でした。
2008年、山本モナさんの不倫騒動があったときは、2着に最下位人気のアドマイヤモナークが突っ込んできて大荒れの決着となりました。
というわけで、今年どんなことがあったかを考えてみると…
真っ先に思い浮かぶのは、尖閣諸島沖の漁船衝突事件です。
これに当てはまるような馬がいるのかと思い検討してみたところ。。。いました。
まずはトーセンジョーダンの「セン」。
そしてヴィクトワールピサとルーラーシップの二頭が所属する「角居厩舎」。
角居の本来の読み方は「すみい」ですが、ここは強引に角の字を「かく」と読ませてもらえば、見事に「センカク(尖閣)」になります。
しかもルーラーシップの場合は本来の意味とは違いますがシップを船と解釈すれば、「尖閣の船」になるではないですか
これは怪しすぎますね^^;
もともと有馬記念はお祭り的な要素があるので、こんな感じの世相予想をするのも面白いものです。
ダメもとでトーセンジョーダン⇔ヴィクトワールピサ、トーセンジョーダン⇔ルーラーシップの馬連を少しだけ買っておくのも悪くはないかと思います。
後は、名前からして怪しいのがフォゲッタブルですね。
フォゲッタブルは「忘れがちな…」という意味。
最近活躍していなくて、しかも今回は豪華なメンバーが集結ということでこの馬の存在を忘れがちなだけに、ここでまさかの大激走があるかも知れません。
もともと応援している馬ですし、頑張ってほしいなと思います。
ここに挙げたのはお祭りモードの実力度外視な予想なので、ちゃんとした予想はこれからじっくり考えていこうと思います。
ブエナビスタはこの秋かなり充実していますが、ジャパンカップはメディアが言っているほど圧勝ではなかったような気もします。
果たしてこの豪華メンバー相手にどんな戦いを見せてくれるのか、要注目です