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読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

大さん橋からの夜景 Y150バージョン

2009-05-06 21:20:41 | フォトギャラリー
横浜開港150周年博Y150を見た後、大さん橋からの夜景も見ていこうと思いました。
Y150に向けて、夜景も少し変化したようです。
今まではなかったものがあって驚いたりしました。


----- 大さん橋からの夜景 Y150バージョン -----


現在、赤レンガ倉庫の前の道にいます。


驚いたのがこれです。地球が現われていました
「アースバルーン」というようです。
アースバルーンはりえさんのブログでもご紹介されています
その下にある「未来シアター」と「トゥモローパーク」も、Y150のために新しく作られました。


こちらが夜の赤レンガ倉庫。


左から観覧車、地球、インターコンチネンタルホテルの構図で撮ってみました。
やはり地球によって、夜景が以前とは変わりましたね。


港の風景はこんな感じです。


大さん橋に移動中に撮りました。


この通りはけっこう好きです。


大さん橋に到着しました!


ここからみなとみらいの夜景を一望することが出来ます。
ランドマークタワー、クイーンズタワーA、B、C、観覧車、インターコンチネンタルホテル、赤レンガ倉庫などが揃い踏みです
さらに今回は地球ことアースバルーンが追加されました。
ここからはほぼ同じ構図の写真が続きますので、自分の好きな瞬間の写真を探したりしてみてください


屋形船が停泊しましたね。
船からこの夜景を見るのも良さそうです。


地球は他の模様に変化したり、消灯したりもするようです。


今までの夜景にうまく溶け込んでいると思います。


これはかなり良いなと思いました


カメラの機能を「ワイド」にしてみました。
クリックして拡大すると、他の拡大写真との違いがわかると思います。


地球を中心にしてみました。


大さん橋の上を少しずつ移動しているので、インターコンチネンタルの角度などが微妙に変わってきています。




ちょうど観覧車がカラフルになっているときに撮れました。


最後はこちら
左からクイーンズタワーA、B、C、その手前にナビオス横浜、横に行って観覧車、インターコンチネンタルホテル、赤レンガ倉庫です。

というわけで、Y150仕様にパワーアップした夜景を楽しませてもらいました。
6月には「象の鼻」という新たな夜景スポットが完成するようなので、機会を見てまた行ってみたいと思います。


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

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騎西町の藤まつり

2009-05-06 00:09:29 | フォトギャラリー
今日は埼玉県騎西町に行ってきました。
騎西町のことはカワカミさんのブログで知りました。
ブログを見る方はこちらをどうぞ。
この時期は「藤まつり」が開催されていて、見事な藤の花が咲き誇ります
私も一度見てみたいと思い、今日訪れることにしたのでした。


----- 騎西フォトギャラリー 騎西町の藤まつり -----


バスを降りてしばらく歩き、ここにたどり着きました。
玉敷神社という神社の入り口で、両サイドに松の木が並んでいます。


騎西という名ですが、町があるのは埼玉の東側です。
私はかつて埼玉県民だったのですが、騎西のことは知りませんでした。
考えてみると、意外と自分の県や街について知らないことって多いなと思います。


藤の花のある広場に出ました。
ここが藤まつりの会場のようですね。




たくさんの人たちが来ていました。
出店も色々あり、私はジャガバタを食べました


これが大藤の花。


見事な咲きぶりですね


これは桜とはまた違った魅力を感じます。


何やら藤棚の下に注目が集まっていますね。
何があるのでしょうか。。。


琴の演奏をやっていました


こちらはまだ若い藤の木。
いつの日か、立派な大藤になるのではと思います。


「大藤」と呼ばれるとおり、ひとつの房が1m近くありそうですね。


さきほど桜とはまた違う魅力があると書きましたが、それはたぶん色合いではないかと思います。


紫色は「最も高貴な色」と言われています。


上品で落ち着きのある花なので、見ていて心が和みますね


同じ埼玉県の秩父市に清雲寺のしだれ桜がありますが、そちらと比較しても互角のすごさです。


トリに使おうかと思った写真。


若干撮り方を変えてみました。


大藤がこうして咲くまでには、「大藤咲かせ隊」と呼ばれる方々の地道な努力があったようです。
努力の甲斐あって見事に咲いて、感無量なのではないでしょうか


このように、一本の木から無数に枝が伸びていて、それを藤棚で支えています。




第17回ミス藤むすめコンテスト。
そういえばこういったコンテストを見るのは初めてです。


いよいよコンテストが始まり、檀上には第16代ミス藤むすめのカワカミさんの姿が。


コンテストの司会をされていて、話し方が上手くてさすがだと思いました。


いつの間にか人だかりになっていました。
みなさん注目しているようです。


主催者さんたちの挨拶が終わった後は。。。


ミスの候補者たちが登場!


このように1人ずつ登場していき、


最終的に10人登場しました。
この中から第17代ミス藤むすめが選ばれます。
出来れば私も投票していきたかったのですが、時間の都合で早めに帰らなければなりませんでした

会場の雰囲気がアットホームで和やかな感じだったのは良いことだと思います。
これならコンテストといってもみなさん自分の良さを出しやすかったのではないでしょうか。
途中までしか見られませんでしたが、騎西町の藤まつり、楽しかったです


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