読書日和

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カブトムシ、クワガタムシ

2008-02-26 20:45:23 | ウェブ日記
今日はなぜか小学校時代の夏の思い出が頭をよぎりました。
私は小学生の頃はバリバリの虫取り少年でした
夏といえばカブトムシ、クワガタムシ、セミ、トンボなどを連日取りまくっていました。
特にカブトムシとクワガタムシにはかなりの情熱を注ぎ込んでいましたね。
毎日、夕方になると線路の灯りの下にえさを仕掛けたり、夜に祖父と近くの樹木を見に行ったり。
樹木にカブトムシやクワガタムシがいたらすかさず捕まえます。
一度かなり大きめなアカアシクワガタというクワガタをあと一歩のところで取り逃がしたことがあって、あのときは祖父も私も悔しがったものです。
他にも、ミヤマクワガタを見つけて大喜びしたり、ノコギリクワガタとカブトムシを戦わせて遊んだり。
虫取り少年を謳歌していた、遠い夏の日。。。

最近は、夏に実家に帰っても、以前ほどセミの声が聞こえなくなったような気がします。
カブトムシやクワガタも、昔は探さなくても姿を見つけることが出来たのですが、最近はなかなか見かけなくなりました。
親からは冗談まじりに、
「あんたが取りすぎて数が減っちゃったんじゃないの」などと言われたりします(笑)
でもたぶん、大人になって私と昆虫たちの距離が開いてしまったからそう感じるだけであって、実際ににはそれほど数は減っていないような気もします。
きっと樹木や線路を探しにいけば、そこにはカブトムシやクワガタがいるはず。
私を見たら「やばい、捕まえにきやがった」と言って逃げ出すかも知れませんね(笑)
そんなわけで、遠い夏の日を思い出した今日なのでした
コメント (6)
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