東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

時期が遅れた余剰春ジャガイモの種芋を植え付け

2019年04月07日 | 野菜:豆類ほか

 先日ジャガイモの種芋を植え付けたのですが、種芋がいくつか余ってしまいました。だいぶ遅れましたが、その種芋を植え付けました。植え付けた場所は、綿や紅花の種を蒔く予定の畑の隅です。このところの晴天続きで畑はカラカラに乾いています。しかし、数日後には雨が降る予報です。その雨の前に種芋を植え付けておきました。

    カラカラに乾いた畑に、ジャガイモの余った種芋を植え付け


 種芋を植え付ける前に耕耘機で丁寧に耕耘しました。雑草が少しでも出ないように何度も往復しました。麦を青刈りした後に一度耕耘しているため、枯れた麦の株が散乱しています。浅い筋の窪みに50cm間隔で種芋を置きました。来月初めには芽が出ると思います。摘芯した後に除草を兼ねて二度ばかり土寄せします。そして、7月には美味しいジャガイモを収穫できると思います。とても楽しみです。

  種芋を植える場所を丁寧に耕耘      約50cm間隔で種芋を置く
 

コメント
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