東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

今年度も田布施少年少女発明クラブ開講式

2019年04月14日 | 子供の育成関連

 先日、今年度の田布施町少年少女発明クラブの開講式がありました。小学3~6年生の子供達が少年少女発明クラブ員に応募できます。近年応募者が定員を大幅に上回っています。そのため上級生から採用して、3年生の応募者は1年待機していただいています。今年はさらに応募が多く、3年生の応募者に待機していただいても定員を大幅に上回りました。厳密に定員数を守ろうとすると、4年生を抽選にするしかありません。関連する方々といろいろ検討しました。その結果、指導員の方々にはご負担なのですが定員オーバーで今年度は活動することになりました。

     開講式が終わった後、工作室に移動し班別に座った新クラブ員

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周南市 小松原周辺 下見ウォーキング(3/3)

2019年04月14日 | 歴史探訪他ウォーキング

 貞昌寺で昼食休憩が終わると14時頃になっていました。だいぶ時間が経っていたためすぐに貞昌寺を出発しました。貞昌寺からの緩い下り坂を降りると、もくもくと次の目的地である黒岩峡に向かいました。毛利元就公歯廟に向かった時に通った橋を再び渡って、島田川左岸に出ました。そして、歩道をどんどん歩くとじきに黒岩峡入口に到着しました。

           松原八幡宮参道の鳥居にて


 黒岩峡入口に到着すると、15時ちょっと前になっていました。黒岩峡をウォーキングすれば確実に1時間はかかってしまいます。そのため、本番ウォーキングでは歩かないことにしました。当然下見ウォーキングでも歩きませんでした。来年か再来年にお預けです。続いて、歩道をどんどん歩いていると松原八幡宮の石鳥居が見えてきました。

 貞昌寺の緩い下り坂     黒岩峡に向かう     黒岩峡入口に到着
  

 歩道から石鳥居を通して松原八幡宮の拝殿が見えました。拝殿目指して石階段を登ると、大きなイチョウの巨木がありました。幹の下をみるとたくさんの銀杏が落ちていました。最近は銀杏を拾う人がいないのでしょう、あちこちに銀杏が散乱していました。その昔はこの銀杏を拾って売っていた人がいたのではないでしようか。しかし、今は銀杏を拾う人がいないようです。少しもったいないような気がしました。

 松原八幡宮に到着      石階段を登る      桜が咲く拝殿に到着
  

 松原八幡宮を参拝すると少し休憩しました。私は拝殿隣に咲く桜の巨木を鑑賞しました。風が吹くとちらちらと花びらが飛んでいました。一年で一番桜が美しい時期に、この神社に来て良かったです。天気も良し、桜も良し、風も良しの三拍子そろった快適な下見ウォーキングでした。松原八幡宮で15分程度休憩すると、石階段を降りて次の目的地である常妙寺に向かいました。

    常妙寺に向かう石階段         常妙寺の本堂
 

 三丘の歩道をどんどん歩いていると、常妙寺の石階段が左手に見えてきました。その石階段を登ると朱色の山門が見えてきました。最近はどのお寺もそうですが、石階段の中心線にステンレスの手すりがあります。お年寄りにとって石階段を登るのが大変だからなのでしょう。常妙寺は手短に見学しました。時間があればもう少し時間をかけて見学したいと思いました。

 出雲大社三丘教会     出雲大社の見事な桜   徳修館に向かう田んぼ道
  

 常妙寺を出ると最後の目的地である出雲大社三丘教会に行きました。出雲大社に近づくと、たくさんの方々がお祭りの後片付けをしていました。提灯やぶら下げた縄を回収していました。どこも同じですが、後片付けをしていたのはお年寄りばかりです。子供の姿は皆無でした。さて、出雲大社三丘教会を出ると、ひたすら出発した徳修館に向かいました。徳修館に戻ると田布施に帰りました。途中、里の厨の喫茶に立ち寄って談笑しました。下見ウオーキングに参加された方々、お疲れ様でした。

       今回下見ウォーキングした小松原地域のコース


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