少年ジャンプに掲載され、TVドラマ化。そして映画化の第二弾にして完結編。
このドラマをバネに羽ばたいた俳優がたくさん出演している。2009年だからまぁ、そういうタイミングとなる。
映画は夢を叶える部分を描いている。が、まぁ、筋書き通りの展開となるので若干ガッカリ感満載でエンディングを向かえてしまう。そういう意味では映画としてまあまあの域を脱しない。でも、青春ドラマとしてみたら、まぁ熱くなれるのは間違いない。そこがこの映画のポイントなんだろう。
さんちゃん評価:3点
少年ジャンプに掲載され、TVドラマ化。そして映画化の第二弾にして完結編。
このドラマをバネに羽ばたいた俳優がたくさん出演している。2009年だからまぁ、そういうタイミングとなる。
映画は夢を叶える部分を描いている。が、まぁ、筋書き通りの展開となるので若干ガッカリ感満載でエンディングを向かえてしまう。そういう意味では映画としてまあまあの域を脱しない。でも、青春ドラマとしてみたら、まぁ熱くなれるのは間違いない。そこがこの映画のポイントなんだろう。
さんちゃん評価:3点
大泉洋×新垣結衣の笑えて涙できる作品。
まぁ、そもそも設定からして無理があるのだが、その無理な中で見る側をどう引き付けるかがこの映画のメインテーマになっていたと思う。そこに関しては合格点をあげたい。
しかし、死者が登場するなんて、なんかやりすぎの様な気がするが・・・
さんちゃん評価:3.5点
シリーズ2作目。大泉洋が大活躍の映画。
1作目の悲劇のラストに比べると、物足りなさを感じるが、探偵は依頼人を守ると言うメッセージが胸に響く。こういう映画には珍しくガレッジセールのゴリの好演と尾野真千子の関係性が胸を打つ。
シリーズがどんどん続く様に祈る。それくらいイイ感じだ。
さんちゃん評価:4点
大泉洋のシリーズ第一作。
甘く見てました。映画の後半、涙が止まらないほどの展開がありました。相手役の小雪がまた最高です。ストーリーも上手い仕掛けがあって、自分自身も探偵と同じ目線でストーリーを追っかけて、最後に「やばい、ダメだよ!」と叫びそうになってしまう。
三作目よりも良かったので二作目も期待して近日中に見ます。大満足。
さんちゃん評価:4.5点
スティング的な見る側にも最初は意味がわからず騙された内容で展開し、後半徐々に謎が解けてくる作品。
結構面白く作られているが、『スティング』ほど「なるほど感」は少ないのでインパクトに欠ける。もっと大胆な展開があってもいいかなぁ~と思う。
さんちゃん評価:3.5点
劇団ひとり製作の映画。本人も出演しているが、大泉洋と柴崎コウの好演が輝る作品。
タイムスリップする映画はタイムスリップする先で良くない事を変えようとするからきっと面白くないのだろう。この映画では自分の出生の秘密を知って自分の親に対する気持を変えると言う、違った角度で展開しているところがポイントなんだと思う。
劇団ひとりもなかなかやるなぁ~と感じた。
さんちゃん評価:4点
魔術師映画がヒットするとこれでもかと出てくるようだが、なんか今更感を受けてしまう。
ある程度のコメディを交えて進んで行くが、色んな事柄を詰め込みすぎで展開が良くわからない。もっとスッキリしたストーリー仕立ての方がいいだろうな。
ただ、面白おかしく展開して行くところは楽しめるのも事実だ。
まぁ、結局はホンの詰めが甘いと言うことにはなるが。
さんちゃん評価:3.5点
人は見かけではなく、中身や個性が大切なんだと訴えかける作品。
しかしなぁ、頭を打って勘違いを始めたシーンはあまり楽しくないなぁ。それによって自信を持ちはじめ、様々な人や場面で今までと違った自分を出して・・・でも、それが奇跡だと知ると一気にクールダウン。しかし、最後に自力で大逆転と言う信じられないもの。
ストーリーは面白いのだが、無理が多い。ちょっと覚めただが、もっと丁寧に作ればイイ作品になると思う。
さんちゃん評価:3.5点
人類vs異星生物、巨大ロボットvs巨大怪獣という事か。
大きな怪獣が異星から時空を超えてせめて来ると人類には技術と言うもので対抗するしかない。
異星生物は巨大化し、そこにいかに立ち向かっていくかと言うテーマで勝利を納める。
なんかトランスフォーマーよりも面白いが、全編暗い中で進んでいくので若干見辛い。まぁ、そこがCGを違和感なく見せる方法だったのかもしれないな。
なかなか面白いじゃん。
さんちゃん評価:3.5点
織田裕二×柴崎コウと言うコンビで県庁からの民間調査研修とその指導係と言う役で面白さと真面目さ、そして葛藤を描いた良作。
織田裕二は人間が変化をしていくと言うところを演じるのが好きなのかなと思ってしまうが、TV「お金がない」も逆の展開ではあるが人間の変化を演じていた。
それをサポートする役を演じる柴崎コウは常に強い女性を演じているがそれもどこかで見た感じのするところだが、この二つのキャラクターのぶつかり合いがうまく描かれていてのハッピーエンド。
まぁ、テレビ領域を脱してないといわれればそれっ切りだが。
さんちゃん評価:4点
緩い映画だなと言うのが感想。
女優の可愛さをうまく使いたいのだが、映画はそれだけでは成り立たない。まぁ、設定が女子高生とおじさんの距離感をおいた関係を描いているだけなので、緩い作品になるのも仕方がない。
それよりも、二人の関係に快く思っていない周りの取り巻きがどうも納得いかない。他人の事にどうしてそこまで踏み込んでくるのか。まぁ、それがその人の人生を変えることもあるのだろうけど・・なんか違和感を感じる。
今時の映画なのかなぁ~。
さんちゃん評価:3点