まぁ、何をいまさらという感じではあるが、Amazon Primeのメニューを見たら気づいたんで勢いでポチっとしてしまった。
東京メッツに水原勇気という女性ピッチャーが入団するという話。活躍したように描かれているが、実はルーキーイヤーでは1勝3敗だったんだよな。40歳を機にコーチ兼任で復活するが、それは原作の話。
映画は、やはり、水原勇気役の木之内みどりだろうが、原作も含めて野球選手としては細すぎ。かなり違和感がある。あと、左で投げたり左で打ったりする選手がたくさん登場するが、違和感アリアリでみんな右だろってツッコみたくなってしまう。
ま、野球好き向けの娯楽作品としては合格といえるだろう。見てちょっとだけ満足した自分がいた。
さんちゃん評価:3点(まぁ、可もなく不可もなく・・・かな)