湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

ランボー楽しいオフィス

2013-12-19 21:05:10 | あんな話こんな話


ちゃんとプロが挽いたコーヒーが用意されていたり、みんなが持ち寄るお菓子をつまみながらパソコンに向かったり、体が固まってきた頃には体育指導員がそれをほぐすトレーニングをレクチャーしてくれたり・・・
今の職場はなかなかユニークで気に入っている。珍しい仕事と人材にも恵まれ、たいへんだけど個人的にはとてもハッピーな毎日だ。おかげさまで。

いつだったかは、シェフがパパッとかわいくておいしいおやつをこさえてくれた。

どんな職場よ(笑)。


そして、来週は忘年会もある。ただ、お昼までのパートさんもいるので夜開催は難しい。そこで「ランチ忘年会」である。
略して「ランボー」(笑)



残念ながらお酒は出ないので、ランボウ(乱暴)も、ランチキ(乱痴気)もない、楽しい時間になりそう。

あれっ、せっかく作った画像だったのに、日付と曜日、違ってた!

サトイモ洗っちゃいました

2013-12-18 22:53:26 | あんな物こんな物


かつて夏に賑わう海水浴場の様子をマスコミは「芋を洗うような」と伝えていた。そのホントに「芋を洗う」、しかもそいつを自動でやっちゃうマシンが妻の実家にやってきた。

水と里芋を放り込んてスイッチオンで、洗濯機よろしく回り出す。水が濁り、黒かった里芋が白い肌をのぞかせる。思ったより真っ裸にはならなかったものの、水が冷たい時期にはたいへんありがたいものである。それにしてもいろんなものが出てくるなぁ。

でも、考えてみたら自動餅つき機『もちろん』は、導入されてすでに20年以上が経過しているぞ。ほかにも案外いろんなものがとっくに発売されていたりして。

自動種蒔き機、自動芋堀り機、自動芋煮機、自動芋の煮物販売機・・・


二日で五食おでん三昧

2013-12-17 22:36:19 | B食の道


おにぎりを持参した昨日、おかずにコロッケかメンチでもと思い職場近くのコンビニに出かけた。
レジでおでんを見かけたので急遽方針を変更し、大根、ウインナー巻き、たまごの3大好物を購入。アツアツで実においしく、しかも「70円セール実施中」とのことで、210円ですんでウキウキである。

帰宅すると、夕飯のおかずもう一品にと妻が同じコンビニのおでんを購入、食卓に並んでいた。
まぁ、好きだしウマイから問題ない。食べながらお昼の話をすると、選んだ品目についてお叱りを受けてしまう(笑)。
70円均一なのだから、定価が高いものを選べというのだ。これはごもっとも。さすがにコンビニでパートをしているだけあって内情にも詳しいのである(笑)。

一夜明けて今朝のおかずは、昨夜の残りのおでん3品。それぞれに汁がいっそう染み込みうまかった。

そしてお昼。「おでん70円均一は今日まで」だと聞いていたので、せっかくだからおでんにした。というか、実はおでんにする気満々でコンビニに出掛けたんだけど(笑)。
大根、ウインナー巻き、たまごの3大好物を選んだところで、夕べのアドバイスを思い出す。

「あっ、あとロールキャベツね」

ちゃんと普段は120円もするお得な商品をチョイスしたものの1品多く買ってしまったわけで、ホントにお得だったのかどうか、結局のところよくわからなくなっちゃった(笑)。
ただ、またまたアツアツでおいしかったからいいか。

で、さっき帰宅したら、なんと妻がまたおでんを買ってきていた。「今日が最終日だったから」と。
もちろん、その中にはしっかりロールキャベツが沈んでいたことは言うまでもない。

ということで、なんと5食連続でコンビニおでん! 自分史上最高記録を大幅に更新した(今までは2回)。ちょっと心配なのは、まだソーセージと巾着の2品が残っていることである(笑)。



お昼、最後は持参したおにぎりを汁に投入(笑)。

日本のドルトムント?

2013-12-16 20:27:30 | 湘南ライナーで読む


『サッカーはミスが9割』(北健一郎著 ガイドワークス刊 サッカー小僧新書EX 900円+税)
タイトルがなかなかのインパクトである。読んでみれば、なるほどそういうことかと納得。
ついでに、かつてはちょっと悲しいほど横へ後ろへと向かっていた(笑)ベルマーレの展開が前を向き、次第に縦へこだわるようになり楽しくなってきた理由もよくわかるのだ。

そして、ベルマーレが自ら出版した『縦への美学』(隈元大吾・ベルマーレフットボールアカデミー著 湘南ベルマーレ刊 1000円)で、さらに具体的に示される。

ただし、完成度が高ければJ2に降格することはなかったはずで(笑)、でもやっていることは魅力的で、ぜひこれからも突き詰めていってほしいなと思うばかりなのだ。
こうなると、戦術を公開しても尚、敵を凌駕していくその姿を一刻も早く見てみたい!もうワクワクしてくる。早くシーズンが始まらないかなぁと。つい先日終わったばかりだというのに(笑)。

ちなみに、オフに入った今日から監督コーチはドイツ留学らしい。彼らはもうスタートしているぞ!

あのころのまま

2013-12-14 17:21:00 | あんな話こんな話


昔のCDを引っ張り出してきては聞くことが多くなった。
買った当時が思い出されるのはもちろんだが、あの頃とは何となく音が違って聴こえてくるような気がするのだ。ちょっと新鮮に聴こえてきたり。
考えてみたら、聞こえてくる歌や演奏は当時のままなのに、こっちが年を重ねてしまったからなんだろう。
ライナーノーツを読み返してみるのも楽しい。いまのCDには付いているのかな?ダウンロードでは歌詞カードすらついていない。こんなふうに再び楽しめるのは、やっぱりCDというモノが手元にあるからだよね。

あったかいおっさん一人飯

2013-12-11 21:47:18 | B食の道


7ヶ月ぶりにseason2として再開した「おっさん二人飯」だったが、その後お昼休みの時間が合わなくなったこともあり開店休業状態。今のところ再々開の目処も立っていない。

そんな今日、お昼前にその相棒から電話がかかってきた。
「弁当いる? 1個余ってるんだ」
今どこ?
「中華街だから5分後に着く」

研修中で缶詰だったのだが、5分後に再び電話が鳴った時にはもう半分おもてへ飛び出していたのだった(笑)。

受け取ったのは『秀味園』のあの「櫓肉飯(ルーローハン)」をお弁当にしちゃったパック。見た目は相変わらず焦げ茶色に沈んでいるが、味は黄金色に輝く逸品である。しかも、作り立てなので温かい。袋の口から中華独特の食欲をそそる匂いがモワッと立ち上ってきた。

「頼まれて2つ買ったのに、その頼んだ者が出かけちゃった」とのこと。おいおい、こんなステキなものを放り出して出かけるとはナニゴトか!
ま、出かけてくれちゃったからこそ今回はこっちへ回ってきたのだと考えると、ときどき無責任に出かけてくれちゃっても構わないけどね(笑)。

味のレポートは、お店でいただいたときのこちらで。

丼で食べたときもおいしかったけど、焼きそば用のパックに見事にレイアウトされたお弁当も何だかとてもおいしかったのだ。そして、なかなか「おっさん二人飯」が実現できない相棒からの差し入れということで、さらに味わいは増すのであった。

横浜の想い出、昭和のかをり

2013-12-10 23:34:17 | B食の道


「オムライス大盛り」
横浜市役所地下にある第3食堂にきたらコレと決まっている。ところが・・・

「オムライス、終わってしまったんです、すみませ~ん、ホントに申し訳ありませ~ん」
と、食券売場のお母さんに両手を合わせ謝られてしまう。いくら僕がいつもバカのひとつ覚えのように「オムライス大盛り」しか頼まないからっていっても・・・いやいや、それはもう30年以上前の話じゃん。その頃のお母さんはもう一人もいないはず。なんでそんなに低姿勢?そんなにショックを受けた顔してたかなぁ(笑)。

で、急遽頼んだのが「ナポリタンの大盛り」。横浜では老舗のレストラン『かをり』が経営しているにもかかわらず普通盛りでサラダとスープがついて530円、大盛りにしても+50円の580円と相変わらずリーズナブルなのだ。



どうです? なかなかの盛り具合でしょ。少々水分が多めなのでハネを気をつけつつ、夢中でいただく。
ここも変わらぬ味だ。お母さんたちの顔ぶれは変わっているけど、厨房は今も同じ人たちがフライパンを振るっているんじゃないかと思えてくる。あの頃をたっぷり(量的にも)堪能して、席を立つ。でも、よく考えるとあの頃ナポリタンを食べたかどうか、実はどうしても思い出せない。なにしろいつも「オムライス大盛り」ばかり食べていたので(笑)。

「すみませんでした~」
それでか、出口でもまたまた謝られてしまうのだった。




入口で買った食券をテーブルに置くと、ウエイトレスのお母さんがピッと。これもかつてと一緒。


紙ナプキンには「フレンチレストラン」の文字が。


入口のショーケースも懐かしい。

大口を開けて小腹を満たす

2013-12-09 23:42:08 | B食の道


この日は短時間のうちに、かつスパゲティオレンジ最中ジェラートコーヒーなどが次々にお腹に放り込まれていたのだが、突然こんな店を見つけてしまったのだから食べないわけにはいかなかったのだ。
湯河原駅にほど近い『ハンバーガーショップ カオス』である。見た目はチェーン店風だが、グルメバーガーのようだ。

「パテがなくなっちゃったもんで、いま練ってるところなんですよ」
いいタイミングだったかな。平日の午後だからか他にお客さんもなく、聞けば土日は半数以上が観光客で「わざわざウチに来てくださる方もいらっしゃるんですよ」とのこと。後でネットで見たら評判もいいみたいだ。
メニューを見ると、店名を冠したもの(280円)をベースに、具材によって、カナディアン(350円)、イタリアン(480円)、イングランド(400円)、アメリカン(530円)、ハワイアン(330円)などと命名されている。具の特徴に因んだ理由のようなものは特にないような印象(笑)。ただ、アメリカンは「厚肉2枚+チーズ+目玉焼きでボリューム満点」と記されているので大食いのイメージかな。



さてそんな中、僕はネーミングではなく、あくまでも具を優先して「イングランド」をチョイス。「厚肉+チーズ+目玉焼きのカントリーバーガー」と書かれている。ポテトとドリンクのセットでも630円とお得なのだが、お腹が減っていないのでポテトはご辞退申し上げた。いや、チェーン店ではないのに全般にリーズナブルな設定で、ちょっと心配(笑)。品質もだけど、経営的にもね。
ところが、写真では見えていないが、ちゃんとトマトも重なっていて立派なバーガーが現れたのだ。作り立て、焼きたてとなったパテも柔らかめでジューシー、ソースも好み。いちばんの特徴は、バンズのふわふわ感でしょうか。硬めで存在感のあるバンズも好きなのだが、ここまでふわふわだと何だかわからないけどニコニコしてきちゃう。チェーン店ではもちろん、グルメバーガー店でもこれまで出会ったことのないふわふわで好きですね。
そりゃあなた、1,000円超のスンバラしいグルメバーガーと比べちゃいけませんが、この価格でこれだけのものを提供できるなんてステキだと思う。そんなお店が湯河原にあるなんてうれしいなぁ。
でも、湯河原ではほかにも食べてみたいお店はたくさんあるし、困ったものだ。今回のように、おやつ代わりにしようか。一生懸命歩いて小腹を減らすしかないかな(笑)。



これまでのハンバーガーのエントリーはこちら

いちご箱をもう一度

2013-12-08 22:27:46 | あんな話こんな話


秋に苗植えをやったり、ビニール貼りをやったハウスに真っ白な花が咲き、そして真っ赤な実りをつけた。クリスマスに向けて収穫が加速するのだ。



今日は時間が出来たので、そのイチゴの4パック箱づくりの手伝いを。慣れてくると1箱組み立てるのに約15秒ほどかかるのがわかる。いつのまにか、いかに手際良く組み立てることができるかだけしか考えていないことに気づく。そして、気がつくと何も考えていない。何も考えず手だけが動いている感じ。トランス状態というのかな(笑)。昼ごはんの時間も忘れて、ひたすら組み立ててしまった。