期間限定の湘南平

祝日だというのに、今朝も早起き！
7時に家を出て、妻娘をバレーボールの集合場所に送る。
昨日ダウンしていた娘が脅威の回復力を見せて、「がんばるよ」と元気に手を振った。
途中、富士山がきれいに見えたので、またまた一人湘南平へ車を走らせる。
ウオーキングや体操をやっている人が今日も結構いる。「おはようございます」とお互い言葉を掛け合っているところをみると、みんな常連さんのようだ。
「今日が一番冷え込んでるんじゃない？」という声も聞こえる。
若くはないが僕だが、そんな人たちの中では間違いなく最年少（たぶんね）。急に背筋をピンと伸ばして早足で歩いてみたりして。
（湘南平の所以でもある）千畳敷は普段は木々に囲まれているのだが、この時期は葉が落ちているので海がよく見える。
南側は180度近くが海なので、なんとなく太平洋に浮かぶ島にいるようにも思えてくるのだ。
こんな感覚が味わえるのは、冬の間だけ。オススメですね。人も少ないし。海は真っ青だし、太陽の下の海面は銀色に輝いているし。
それにしても、せっかく登ってきたというのに（といっても車でだけど）、展望台へのシャッターが降りていて、障害物なしに富士山が見える場所がないぞ。
仕方なく自販機でお汁粉!を買って飲んだりして待つと、お役所の管轄なので予想通り8時半にオープン。
階段を駆け上がったら、なんと富士山の頂上には雲がかかってしまっていた。
ハアハア、ゼーゼー…。白い息を吐いて、僕も雲がかかったよう。



でも、空気が澄んでいる季節にしか見ることのできないクリアな大パノラマが満喫できたので、ＯＫだ。
さあ、また夕方には秦野の北の方、展望台から見えた丹沢の麓にお迎えだ。

ひたすら健康を祈る

夕べは、藤沢までバレーボールに出掛けた妻の遅い帰宅も、娘が明け方に嘔吐してドタバタしていたのもまったく知らずに、ただひたすら眠っていた。
よっぽど疲れていたのだろうと主張したいところだが、妻に言わせれば「いつものこと」らしい。
で、娘は学校を休んだ。ホントに久しぶりだ。今日で年内は最後だというのに。
午後、病院に行ったら胃腸炎だと診断されたということで、ちょっとほっとした。
疲れていたのは僕じゃなくて、娘のほうだった。
やっぱり健康が一番だ。今日は冬至。
この冬の健康を祈ろう。

いやいやこんな時間になってしまったのは、テレビに見入っていたから。
毎年この頃になるとやる小田和正氏の『クリスマスの約束』だ。58歳の疾走。元気、健康であるこが一番。

いやいや湘南ベルマーレ、バリ＆ゴーラン両選手契約満了ですか。残念。
なにか、まるで違うチームになっていきそうだ。
今日の写真は、朝の御茶ノ水駅にて。「準備中」の看板だらけ。
ベルマーレも来年に向けて準備中。

12/22（木）の湘南ライナー

９時半です。
乗車率80％位。
室内の温度は20.3°

さっきブルートレインの「出雲」が出ていきましたが、結構な数の鉄ちゃんがカメラを構えて走り回っていました。
夢中になって撮っているときの僕も、あんななのかなと恥ずかしくなりますね。
もう少し腰を落として…って、そういう問題ではないか。

早く帰ってテレビを見た

娘が、妻が、テレビの画面の中でインタビューに答えていた！
といっても、ケーブルテレビの地域のチャンネルでの話。
市の広報番組の中で、ジュニアバレーボールチームが紹介されたのだ。
わずかな時間だったが、映っているのが知った顔ばかりで楽しい。まぁ、喜んで見ているのは100％身内に間違いないけどね。
「バレーボールを通して違う学校の友達ができた」
「学年に関係なく一緒にできるのがいい」
確かに、今までの学校や地域内といった限られた交際範囲が、一気に広がったのは事実。プライベートでも違う学校の、学年も違う子供たちと遊ぶようにもなった。それどころか、試合で戦う他のチームの子たちとも、プロフィールを書いたシートの交換を盛んにやっている。
こうしたことだけでも、始めてよかったなと思う。
あとは、肝心のプレーだね。頑張れよ。来年は最上級生だもんな。
お父さんも、また送迎に頑張るよ。

12/21（水）の湘南ライナー

久々の９時ちょうど発。
短い10両編成で、僕の乗っている車両は乗車率80％位です。
室内の温度は19.4°

８時半と９時のライナーは乗車位置が違っていて、そのそばにお弁当の売店があり、するとなぜかいつも買ってしまうんですね、コーヒー牛乳。
おっと、今は食品に関する何かの法で牛乳とは名乗れないそうで、「小岩井コーヒー」となっていました。コーヒー牛乳の味しかしないんですけどね。

本部門No.1は「ビーチ…」

今年僕が読んだ本の中から選ぶベスト1は、
池田等氏著『ビーチコーミング学』（東京書籍1800円）に決定！
子供の頃からのビーチコーミング歴40年以上という葉山しおさい博物館館長（いってみればアマチュアからプロになった人ですね）が、とてもわかりやすく楽しく書いた“学術書”だ。
中身の面白さはもちろんだが、デザインもきれいなところがこの本の価値を一層高めている。
手元に置いておくだけで、なんとなく楽しいのが気にっている。
じっくり読む本もいいが、基本的にはいつでも開いてどこからでも気楽に読める（見る）本が好きなので、とにかく最高の一冊と出会えたと思う。
さて、今晩もそろそろ静かな音楽でもかけて眺めながら眠りにつこうか。
夢の中でステキなものを手にすることができるかな。それとも、とんでもないものを拾い上げて眼を覚ましてしまうかな。

12/20（火）の湘南ライナー

９時半です。
乗車率は95％位。いよいよ年末という感じ。
室内の温度は20.9°
またまた昨日と10℃近く差が…。どうなってるＪＲさん。

さて、今晩は揺れなかったかわりに、きれいなファルセットボイスが東京ドーム上空に響き渡っていました。
夕方、若者、でもちょっと分別ありそうな層が多いなと思っていたら、平井堅さんのライブだったんですね。
アベック…おっとカップルも目立ちました。
それにしても、ミュージシャンによって、客層がずいぶん違うもんだなぁと驚きます。
Gacktさんライブが土曜日なのが悔やまれますね。

Ｗ杯グッズショップ閑散

朝刊で2006年ワールドカップオフィシャルショップが昨日オープンしたという記事を読んだ。
「東京では東京ドームシティに」と書いてあったので、ちょっとのぞいてみようと昼休みに道を渡った。買うつもりはないけど。
『アトラクションズ』の正面ゲートを入って、“あたり”をつけておいた噴水の前へ。ところが、それらしいお店が見つからず、ドームの方まで上がって一回り。
結局、わからず仕舞いで戻ることに。
すると、さっき最初に通った正面ゲートの脇に、その店はあった！アレレ。
もともと長いことパン屋さん（アンデルセン）だった場所で、最近ジャイアンツグッズショップになっていた。おまけに角には隣にあるレストランの『一番搾り』の看板も置かれていて、なんとも地味な『2006FIFAワールドカップアンテナショップ』が目に入らなかったのだ。
「狭いね」
それが昨日来店したKAZU選手の感想だったらしいが、僕にはけっこう大きく見える。というか、今でも商品スカスカなので、これ以上広かったらどうよという印象。
しかも飾りっ気がなく、以前パンが並んでいた棚にただグッズが載っているように見えてしまい…。
ちなみに、僕が店内をうろついていた時間に他にお客はゼロ。店員さん1名。
実に地味～な開店２日目だ。


一応ツリーのオブジェなのだが、ミスターピッチに見える。

12/19（月）の湘南ライナー

10時半です。
乗車率は55％位。
室内の温度は11.6°
出発時点で暖房はなし。

今日は早く帰れそうだったのに、ちょっと待ってと言われたまま待ち惚け。
結局、ヨウナシということになってしまいガックリ。
でも、その1時間半を使って自分の所だけ大掃除をしてしまった！
年が越せそうです。
ところが片付けた後って、必ずアレどこにいっちゃった？ということがあるんですね、なぜか。

ヒンヤリでもノ～ンビリ

娘のバレーボールの配車当番だったので、7時過ぎに家を出て試合会場の藤沢へ。
お迎えは夕方なので、一旦帰宅することにした。
寒いけれど、あまりにも空が青かったので一人134まで出てシーサイドドライブ。
ふと実は自分だけ朝食ヌキだったことに気づいて、鵠沼の80℃に車を入れた。
空いた店内で、の～んびり。先日息子が絶賛した80℃バーガーを食べてみる。茄子の甘さと食感がたまらず、ナットクのおいしさ。日の射し込むあたたかい窓際の席からは富士山が見えた。



帰り道、その富士山がデッカク正面に。
このまま帰るのももったいないと思い、ビーチへ行ってみた。
この時期の海は本当に色がキレイ。ただ眺めているだけでも飽きない。ボードウォークに腰掛け、今日2杯目のコーヒーを。ビーチパークは、冬でも売店がオープンしているので嬉しい。手ブラで行っても飲食には困らないのだ。
というわけで、またまたの～んびり。
目の前のビーチバレーコートでは、渡辺（湘南ベルマーレ）＆朝日ペアが練習中。写真は、休憩時間の渡辺選手と川合ＧＭ。向こうには大島が見える。
こんなにの～んびりした休日もいいのだが、実は年賀状書きやら片付けやらが山積み（おとといのマンガになりそう…）なのだ。