富士山が見えた夕べ

娘の小学校がフリー参観日だったため、朝から始まっていたバレーボール大会に遅れて送る。
会場は秦野なので、一旦帰宅するのもどうかと思いジャスコで一人ブラブラ。
本屋、スポーツ屋、ＣＤ屋、そしてベニエ＆カフェオレ。
屋上の駐車場から沈んでいく夕陽と富士山を眺める。
雲がかかった富士山は、なんだか烏帽子岩のよう。
振り返れば、すぐそこに丹沢の山並みが。紅葉が夕陽を浴びてさらに赤く見えた。風は冷たい。
さてさて、早めに体育館に迎えに行くが、なかなか終わる様子もない。
ロビーで、読書＆ミュージック。
結局6時すぎまで待つことになったが、IPod nanoのおかげでちっとも苦にならなかった。
それより、いま一番の問題は髪を切りにいけないこと。
昨日、今日の午前中がチャンスだったが、予約が取れなかった。
来週はこっちのスケジュールがいっぱいで…。いっそロン毛にでもしようか。

富士山が見える朝

「なに下を向いてんだよ、ドーン行けよ」
朝、くっきり見えた富士山が、そう言っていた。
萎えそうな気持ちを、いつも励ましてくれるとても不思議な存在。
「ありがとう」
海も、そうだ。
どんなにテンションが下がっているときでも、海岸に行けば必ず海からチカラを貰えるような気がする。元気になってくる。本当に不思議だ。
「ありがとう。これからも、よろしく」
富士山も、海も近くにある。それだけでも、ここに暮らしていてよかったと思う。
明日も、晴れるといいね。


宇宙飛行士かと思った！会社の帰り壱岐坂下交差点で見かけた道路舗装の作業員