湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

2010-11-10 23:23:33 | 湘南ベルマーレ


泣くと思っていた。
ジャーン選手の様子をケータイで読みながら、すでにウルウルしていたくらいだから、
セレモニーではゼッタイに泣いちゃうと思っていたのだ。
ところが、ジャーン選手に対して誠に失礼なゲームだったからか、なんだかまったく泣けず仕舞い(笑)。
でも、本当に、本当にありがとう。
そのプレーの、そのハートの、その人柄のファンでした。
こちらこそ最敬礼。
ジャーンさんの明日にエールを送ります。きっとあなたなら勝てるはず。

さて、ゲーム。
あの~、ピッチレベルではわかりづらいかもしれませんが、いつも上のほうから見ているとよくわかることがあります。
パスのスピードですね。相手チームのパスの速さが10だとすると、湘南はその7~8程度。
コロコロパス、フワリクロス(笑)。これでは相手にかっさわれても仕方がない。
シーズン当初は慣れてないからだよなと思っていたけど、終盤になってもこのスピードはまったく変わりなし。結局、これが上との“差”なのかなと。ここが追いつかないかぎり、どんな戦術を使ってもうまくいかないんじゃないのかなと。個人の感想です(笑)。

いよいよです。
お昼に入ったとんかつ屋さんで、フットサルの久光選手とバッタリ。
「今日は行かれるんですか?」
えぇ。
「日曜日は小田原ですんで」
もちろん知ってますよ。
とは言ってみたものの…