湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

花びら3枚白いサクラサク

2010-03-27 19:45:53 | 湘南ベルマーレ


あれほど欲しかった白星が、案外あっさりと転がり込んできたという印象。
もちろん、選手たちのハードワークがあったからこそなんだけど、昨シーズンと変わりない戦い方で、昨シーズン同様に勝っちゃったように思えるのだ。3つの戦いでJ1に慣れてきたということか。
いやいや、でもだからといってイケルと勘違いしてはいけないのも確か。実際にやっている選手達は、さすがにそうは感じていないだろうけれど。勝ってカブトの緒をしめなければならないのは、僕たちのほうですよね。浮かれちゃいけない。
それにしても、コーナーを何本蹴られましたかね。1本でも入っていたら、また違う展開だったかもしれない。そのたびに野澤選手がドクター中松のフライングシューズでも履いているんじゃないかと思えるほど大きく弾んでキャッチしていた。選手紹介やゲーム後の挨拶では拍手で迎えられた野澤選手だけど、新潟サポーターにとって今日ばかりは苦々しい存在だったろう。
さあ、ひとつずつ、一歩ずつ上っていこう。結果としてカウンター狙いのチームに見られたろうけど、そんなことは気にするな。数字上は2-0じゃないか。僕達には、まずは残留という大きな目標があるのだから!

トップの写真はバスを降りる反町監督。古巣相手にやりやすかったのか、やりにくかったのか。
下は、田原選手の追加点が決まったあと。


そして、今日は久々の終了間際の「ベルマーレビッグウェーブ」&勝利のダンスでした。