「セレッソも、仙台も勝ったな、差がついいちゃったなぁ」
試合後、そんな声が聞こえてきた。
「おっ、でも甲府は引き分け、ウチと一緒だ」
えっ?引き分け?
あっ、引き分けだった。負けたんだと勘違いしてたよ。
後半から観たもので、見事な?失点シーンもあって負けたんだと思っていた。
もっとも、僕が見ることができた49分間は、完全に負けてたけどね。そして少なくとも、ここまで37試合も戦ってきて上位にいるチームと最下位のチームのゲームとは到底思えなかった。
シュート数も6本と17本。終了間際の、あれが最初で最後のコーナーキックだったとは!
どうしちゃったんでしょうか。
どんどん不安が膨らんでくる。だからこそ、応援していかないとですね。
帰りの東海道線が遅れて前半は諦め、一旦帰宅。自転車で平塚競技場へ。
よかった自転車で。だって、がっくり肩を落として徒歩で帰るには遠すぎる。
いやいや、負けてないから(笑)
写真は…45分で止まらなかった時計
まるで負けたようなスタンドと頭を垂れる選手たち