ほっとした帰り道

負けなくて良かった。
それが正直な実感。今日の湘南ベルマーレvsコンサドーレ札幌はスコアレスドロー。
札幌だって昇格がかかっているので必死だ。必死だけれど、アタッカー陣に気合が入りすぎていたのか、カラ回り気味で案外迫力が感じられなかった。
だから助かったところはある。
とはいっても前半はやられっぱなし。
でも、後半は修正できて流れが来ていた時間が増えた。
でもでも、残念ながら得点の予感はゼロだった。
でもでもでも、失点せずに済んでよかったね。モウケモノ。今の状態ならオンノジかも。
思いがけず天気も良くなって、ブーイングしたり、ヤケッパチになったり、肩を落として帰ることにならなくて、とりあえず良かった、良かった。


４人のレフェリーの名前に全員「野」の字が。 総合体育館で試合だった息子に抜かれた！

暗転…

何本シュートされたかな？
で、何本シュートした？
何本イミフメイのパスした？
あぁパスだったんじゃなければいいんですけどね。
前半終了０‐０
よくもっとるな。

好転！

いい流れにと（オレがやっても仕方ないけど）、久しぶりにカツサンド。
今日のカツ、カリッと揚がってます！

好天！

秋だから、曇天だからと、ジーンズで来てしまったけれど、暑い！
しかも陽射しが強い！
名物にしようという「鶏まん」250円！たべたら、汗が出てきた。
今日は選手も大変そうだぞ。

枇杷の木残す判決下るか

会社のあるビルの裏手に、今は使われていない鉄筋コンクリートのアパートが見える。
鉄格子の扉がついた門柱には『本郷宿舎』とある。
実は、その上に『最高裁』と付くのが正式名称。
確か一昨年ほど前までは、たくさんの住人が暮らしていたように記憶している。でも、あの人たちがみんな最高裁で働く人とその家族だったとは。
現在この建物と敷地は文京区に移管され、その使い道でモメているというような話も聞く。
まあ、変なものにならなければそれでいいのだけれど、ぜひ庭にある木々だけは残してほしいと思う。ここの緑を見るだけで和んだり、癒されたりするのだ。
右手前の緑はみかん、奥に大きな枇杷の木がある。
今年もたわわに実って、緑にオレンジ色が鮮やかだった。
枇杷などは見るからに大粒で、眺めていると唾が溜まってきたものだ。
門を乗り越えてとも思ったが、さすがに気が引ける。
だって最高裁ですぜ、親ビン。