湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

燃えた、負けた、燃えてる

2005-06-04 23:30:00 | 湘南ベルマーレ
激しいゲームでしたね。カラダ張ってました。時々双眼鏡で覗いてみると、選手たちの表情に鬼気迫るものがあった。見ていて一つ一つのプレイにチカラ入りました。
確かにミスは多かったけれど、あれだけ動き出しの早い相手だからまあ仕方ないよといったら甘いでしょうか。質の高いチームに対して結構イケてたじゃないかといったら褒め過ぎでしょうか。
湘南ベルマーレvsアビスパ福岡の試合は0-2.。
でも、このゲームをいっそうヒートアップさせた演出家は、レフェリーだった。試合どころか自分をコントロールできないように見えたな、素人目にも。
とはいっても、負けは負け。レフェリーのせいにしてはいけない。確かに、こんなことでカラダや精神をすり減らさなければいけない双方の選手たちや、それを見せられる観客は不幸ではあるけれど。
ところが、今日は「こんなんで負けちゃダメだよ」というような思いを観客みんなが抱いていたようで、負けてるのにいつもよりも応援に一体感があった。何と戦っているんだかわからんなぁ。
それから1失点目は僕なんか完全にオフサイドだと思って楽観していた。ところがそう勝手に思い込んでたのは選手たちも一緒だったようで、自分でジャッジしてはいけないという見本のような取られ方だった。ジャッジはレフェリーがするものですから、残念。オフサイドギリ斬り!
おっと、話があっちへ行ったりこっちへ行ったり、僕もなんだか熱くなっている。
これは、キックオフ前に食べたスリーエフ特製の「ベルマーレ応援弁当」のせいだよ、きっと。平凡なおかずだけどけっこう量があって、なんと912kcal!熱い、燃えた、現在も胸焼け来襲中!