地域の防災訓練に参加しました！

今朝、大阪北部で震度６弱の地震がありました。
最近、各地で地震が発生しています。

防災については、平常時の訓練が重要といわれています。
私が住む地域では、毎年２回の防災訓練が開催されます。
避難訓練と救急訓練など学習や実践をあわせたものと座学（ワークショップ）の２回です。

昨日は、例年より多い２７０名を超える方が集まりました。


避難訓練後、気象についての講演がありました。
情報を読み解くための言葉の理解と気象庁の新しいサービスなどを学びました。
子どもたちは、看護大学学生による防災教育とビニール袋をつかったカッパ作りを学びました。

「いつか」必ず来ると意識して生活しましょう！とのこと。
わかっていてもついつい「大丈夫」と思いがちです。
肝に銘じて家路につき、家族で話し合いました。


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今朝の地震のニュースは驚きでした。
地震はいつどこで起きるかわかりません。
今までの教訓がいかされ、早い対策本部の立ち上げ。
確認作業や交通情報の発信など、システマチックに行われています。

被災地の方々に、きちんと情報が届き二次災害がでないように祈ります。

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