消費者庁では子どもを事故から守る!プロジェクトを推進しています。
日本では、窒息や溺水などの俘虜の事故によって、14歳以下の子どもが毎年300人以上亡くなっています。
子どもと一緒にお出かけをする機会が多い季節。
外出時の事故、例えば、海、川、プールでの事故や、
公園等の遊具での事故、ベビーカーや抱っこ日も使用時の思わぬ事故に注意が必要です。
子供の事故防止に関する関係省庁連絡会議(内閣府、警察庁、消費者庁、総務省消防庁、
文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の9府省庁で構成)は、
平成29年度より「子どもの事故防止週間」を設け、外出時の事故を防ぐためのポイントを呼びかけていきます。
実施期間 平成29年5月22日(月)~5月28日(日)
重点テーマ 「外出時の子どもの事故に気をつけて、安全におでかけを楽しみましょう!」
1.海、川、プールでは、安全に遊びましょう
厚生労働省の人口動態調査(平成22年から平成26年までの5年間)の調査票分析によると
子ども(14歳以下)の不慮の事故の死因のうち、 溺水が上位で、夏期の屋外での事故が多かった。
警察庁公表資料によると、平成28年7~8月に、子ども(中学生以下)の水難事故で死者・行方不明者19人が発生している。
〇天候の変化に注意し、悪天候の時に海や川に行かない
〇子だけで遊ばせず、必ず大人が付き添って、子どもから目を離さないように! など
2.公園等の遊具は安全に正しく使いましょう
消費者庁に寄せられた遊戯での事故発生に関するデータ(医療機関ネットワーク事業及び事故情報データバンク
平成21年9月から平成27年12月まで)によると、4月~6月、9月~11月に事故が多く発生し、
公園・広場、幼稚園・保育所の順に多かった。
〇施設や遊具の対象年齢を守って、遊ばせましょう
〇6歳以下の子どもは大人が付き添い、目を離さないように注意しましょう
〇服のひもなどが首に絡まるおそれがあるので、服装やかばんなどの持ち物に注意しましょう など
3.外出時に使用する乳幼児向け製品などは、安全に正しく使いましょう
医療機関ネットワーク事業に寄せられた0,1,2歳児の事故情報(平成22年12月から平成27年11月まで:計12,484件)のうち
外出時に使用するものとして、ベビーカー、抱っこひも使用時の事故が多かった
〇製品は、使用前に必ず取り扱い説明書をよく読んで、正しく安全に使いましょう
詳しいことは「子どもを事故から守るプロジェクト」で検索してみてください
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不慮の事故で14歳以下の子どもが毎年300人以上亡くなっていること、悲しく思います。
大事な子どもたちの命を、周りの大人たちが気をつけることで守りたいものです。
消費者庁からメルマガがくるたび、「当たり前のことだなぁなんだけどな~」と思いながらも
他の方にも話しをするのだが、「今の若い人はね~」につながることも多く
自分の事ととしてとらえることが少ないのが現状ですが
若い人まかせにせず、周りの大人たちも自分の子や孫のように注意してほしいものです。
少子高齢社会の現在、大切な地域の宝を不慮の事故でなくさないように!
まずは、来週1週間、子どもたちの様子をよく観察して見守っていきましょう。
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日本では、窒息や溺水などの俘虜の事故によって、14歳以下の子どもが毎年300人以上亡くなっています。
子どもと一緒にお出かけをする機会が多い季節。
外出時の事故、例えば、海、川、プールでの事故や、
公園等の遊具での事故、ベビーカーや抱っこ日も使用時の思わぬ事故に注意が必要です。
子供の事故防止に関する関係省庁連絡会議(内閣府、警察庁、消費者庁、総務省消防庁、
文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の9府省庁で構成)は、
平成29年度より「子どもの事故防止週間」を設け、外出時の事故を防ぐためのポイントを呼びかけていきます。
実施期間 平成29年5月22日(月)~5月28日(日)
重点テーマ 「外出時の子どもの事故に気をつけて、安全におでかけを楽しみましょう!」
1.海、川、プールでは、安全に遊びましょう
厚生労働省の人口動態調査(平成22年から平成26年までの5年間)の調査票分析によると
子ども(14歳以下)の不慮の事故の死因のうち、 溺水が上位で、夏期の屋外での事故が多かった。
警察庁公表資料によると、平成28年7~8月に、子ども(中学生以下)の水難事故で死者・行方不明者19人が発生している。
〇天候の変化に注意し、悪天候の時に海や川に行かない
〇子だけで遊ばせず、必ず大人が付き添って、子どもから目を離さないように! など
2.公園等の遊具は安全に正しく使いましょう
消費者庁に寄せられた遊戯での事故発生に関するデータ(医療機関ネットワーク事業及び事故情報データバンク
平成21年9月から平成27年12月まで)によると、4月~6月、9月~11月に事故が多く発生し、
公園・広場、幼稚園・保育所の順に多かった。
〇施設や遊具の対象年齢を守って、遊ばせましょう
〇6歳以下の子どもは大人が付き添い、目を離さないように注意しましょう
〇服のひもなどが首に絡まるおそれがあるので、服装やかばんなどの持ち物に注意しましょう など
3.外出時に使用する乳幼児向け製品などは、安全に正しく使いましょう
医療機関ネットワーク事業に寄せられた0,1,2歳児の事故情報(平成22年12月から平成27年11月まで:計12,484件)のうち
外出時に使用するものとして、ベビーカー、抱っこひも使用時の事故が多かった
〇製品は、使用前に必ず取り扱い説明書をよく読んで、正しく安全に使いましょう
詳しいことは「子どもを事故から守るプロジェクト」で検索してみてください
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不慮の事故で14歳以下の子どもが毎年300人以上亡くなっていること、悲しく思います。
大事な子どもたちの命を、周りの大人たちが気をつけることで守りたいものです。
消費者庁からメルマガがくるたび、「当たり前のことだなぁなんだけどな~」と思いながらも
他の方にも話しをするのだが、「今の若い人はね~」につながることも多く
自分の事ととしてとらえることが少ないのが現状ですが
若い人まかせにせず、周りの大人たちも自分の子や孫のように注意してほしいものです。
少子高齢社会の現在、大切な地域の宝を不慮の事故でなくさないように!
まずは、来週1週間、子どもたちの様子をよく観察して見守っていきましょう。
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