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毎月第4日曜に定例会やってます

シノビガミ報告ブログ「紅い月の姫」by桜楽

2018年04月24日 23時26分40秒 | 18年TRPG報告

退魔編4人用協力シナリオ3サイクル「紅い月の姫」キャラクター条件:12歳

●トレーラー

 山間のシノビの里、月見村に住む4人の子供達。ここ1ヶ月の間に村を牛頭鬼と馬頭鬼という鬼が襲ってきた。愛する村と仲間を守るため4人の子供が立ち上がる!

 妖気漂う村の中で平穏を守り抜くことができるのか?

●キャラクター紹介

・加茂くん(プレイヤー:シゲヨシ)

陰陽師の家系の息子にして個人的に今回の戦闘のMVP。今回も危うく使命不達成か?と思われたが必要な情報を見事入手!多くの功績点を獲得した!(今回はファンブルも見なかったね!)

・オボロ(プレイヤー:ぐれそ)

桜の下で決闘してそうな忍者。なぜが途中ヤクザ口調になってたけどハンドアウトともいい感じに合っていて善哉。ニケとの友情演出も輝いていた。

・甘?ニケ(プレイヤー:ナケミン)

オリキャラのサブカル系いたずらっ子っぽいビジュアル。(GMの好み)しんどい使命にも臆すことなく進み見事平穏を取り戻した。

 ・円谷光彦(プレイヤー:赤)

どこかの少年探偵団メンバー。今回は鬼殺しの一族として転生。相変わらず高い謎解きスキルと立ち回りで誰よりも早く全ての秘密を獲得しシナリオギミックにも気づいていた。

赤くん「桜楽さんこのシナリオ性格悪いですね?」

桜楽「(にや)」

●セッション感想

今回もシナリオ上の特殊ギミックを入れていたのですがそれに対してプレイヤーの皆さんがしっかり悩み自分たちなりの正解を導き出しておられました!必要な情報をしっかり探し当て拾い、小ネタにも気がつかないと全容が把握しづらい難易度高めの協力シナリオでした。

3サイクル目終了時で1人の手番が余るぐらいだったのでかなりスムーズに進んでいましたが、最後までプレイヤーが頭をひねりながら行動していたのでちょうど良いボリュームだったと思います。

クライマックスフェイズでも1人も脱落することなく最後まで残ったのでちょっと戦闘の難易度が簡単すぎた気もしますがプレイヤー達が「接近戦2点、射撃戦2点、集団戦1点です(CVシゲヨシ)」なんかを軽々と宣言していたので…(中忍なのにみんな強くない?)


所感

 今回のシナリオはツイッターで見たある絵から作ったのですが、作っている途中で「プレイヤーにどちらを選択するか苦しみながら悩んでもらいたい」という気持ちが先行してしまいました。これプレイヤーは楽しめるのか?とかなり心配していましたがプレイヤーの感触が良かったのでホッとしました。「エモいロールプレイができましたわ〜」「これ…?え?そういうことなのか?それだと性格悪くないですか?(セッション途中)」という感想が出ていたので狙ったことはできていたのかなと思います。

 シノビガミは秘密というシステムがとても上手く機能していると思うのですが、秘密のシステムもいろいろといじることで新しいセッションができるのは楽しいところですよね。これからもシステム上も新しいことに挑戦したいです。シナリオ的にも今回は冒険だったのですが、また別のタイプのシナリオも作っていきたいです。

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ガープスというシステムでFateの聖杯戦争シナリオを回そうと思っています。特殊なキャンペーン形式で14人までプレイヤーを募集しています。ガープス自体はCoCの様なプレイ感のシステムなので初めての方も大歓迎です。新入生のみなさんも興味があれば声をお掛けください。


2年目にして初 by風水

2018年04月23日 23時58分25秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

こんにちは。お初にお目にかかります。

2年目にして初ブログです。風水と言います。

早速4月23日(月)放課後活動の報告です。


ふたつの街の物語

建物タイル4×4(16枚)で街を作るゲームです。
ただし1人で1つの街を作るのではなく、左右のお隣さんと協力し合って計二つの街を作っていきます。
手札の中から二枚タイルを引いて隣の人に渡してまた二枚選んで………を繰り返します。

建物は、

一直線に並べる程点数が伸びる「商店
種類を集めると点数が伸びる「酒場
数がたくさんあるほど点数が伸びる「オフィス
その街に置かれている枚数で街ごとに順位をつけて、一枚ごとの点数が変わる「工場
隣接しておくと点数が伸びる「公園
上にある建物1~5種類の分だけ点数になる「住居

の6種類あります。(名前間違ってたらごめんなさい。)
他にもいくつかルールがありますがここでは割愛します。
得点計算では各プレイヤーが得る点数は、担当している2つの街のうち低い方の点数が自分の点数になります。
なので片方の街だけに力を入れずに、程よくどちらも育ててあげましょう。

きょうあくなまもの

2人用のカードゲーム。
互いにライフが4点あり、先に0点になってしまったら負けです。
名前の通り「きょうあくなまもの」というカードがありこれを頑張って召喚すれば勝てます。
召喚しなくても勝てるときもあります。
各プレイヤーは、2枚ずつカウンターチップというものを持っています。
これを消費すると、相手ターンでもあらゆるカードを一つだけ無効にできます。
さらに2つ消費すると、相手のカウンターチップを無効にできます。
カウンターチップを増やせるカードもありますが基本的にはそんなにほいほい使えるものではないので、どこでチップを使うかが大事になります。
また、カードの組み合わせ方によっては大きく流れを変えることもあるので割と何が起きるかわからないです。

ゼロ

9枚の手札と場にある5枚のカードを交換しながら得点を0に近づけるゲーム。
9枚のうち5枚同じ色のカードと同じ数字のカードを揃えてゼロと宣言するか、全体でパスを2回(パスする際は机をノックします。なんかかっこよくない?)することで終了します。
得点計算をする際、同じ数字のカードが5枚揃わず1~4枚でもそのカードの数字文が得点になります。(重複してカウントしません。)
例えば、手札に8が4枚あったとしても、8点×4=32点とはならず8点分にしかなりません。
手札の得点を減らすようにカードを交換するのも一つの手かもしれませんね。

ウィザード

トリックテイキング。
通常のトランプのカードにウィザードとジェスターと呼ばれる特殊なカードが4枚ずつ計60枚あります。
カードの強さは、2,3,4………K,Aの順に強くなります。
それに加えジェスターは最も弱く、ウィザードは最も強いカードとなっています。

このゲームでは、ラウンドに応じた枚数の手札が配られます。
最初は手札1枚から始まり、2枚,3枚とだんだん増えていきます。
配られた手札を見てラウンドごとに勝利数を宣言します。
全員が勝利数を宣言した後にそれぞれカードを出し、数字の大きさ比べをします。
最初のプレイヤーと同じスートの中で、最も大きい数字を出したプレイヤーが、出されたカードを全て獲得し、手元に置いておきます。
………が、このゲームには切り札というものが存在します。
ウィザードでは、カードを一部しか配らないため残りのカードは山札となります。
そして、その一番上のカードをめくりそのカードのスートが切り札となります。
ただ、その切り札はいつでも出せるわけではなく、最初の人が切り札のスートのカードを出すか、出したカードのスートを持っていない時に出すことができます。
最初の人が出したカードのスートを持ってる場合は「マストフォロー」と言い、必ず同じスートのカードを出してください。
ラウンド終了時に、得点計算を行います。宣言と同じ勝利数ならで20点、さらに勝利数を獲得していれば回数×10点です。間違っていれば、予想と実際の差×10点のマイナスになります。

他の方は他人の勝ちを潰しに行くとかいうことをされるそうですが、私は心がピュアピュアなので勝ちを潰されることはあっても、相手を潰しに行くなんて考えには至りませんね。
そのせいで大体得点が最下位か下から二番目とかですが。

たんとくおーれ

デッキ構築ゲーム。有名どころはドミニオン、ハートオブクラウン。
私は一度もやった事が無いので詳しいことはわかりませんが、メイドさんを雇って幸せになるゲーム?だそうです。
こちらのブログのお題で説明されてるので興味があればぜひ。

https://blog.goo.ne.jp/shindaisfken/e/db521f2d773edb0ea429045d8a7eda02

他にもまわっていたかもしれませんが把握しきれてないです。申し訳ない。


お題。自己紹介。

初めまして。

17年度生の風水です。風水と書いて「かざみ」と読みます。

海事科学部2回生です。

ボドサー以外は特に兼部兼サーはしてないです。

去年は隙間しか行ってなかったので半年以上ぶりに放課後活動に行ったら新入生と間違われました。

なので今年は最低週1は活動へ足を運びたいと思います。定例会には極力行くようにします。

一応TRPG勢ですが、最近では言うほど参加してない気もします。

後、謎解き・脱出とかにも興味はありますが、あまり参加できてないです。悲しい。


 

次回のお題は

「自己紹介/(まだブログに出てない人の)他己紹介」

でお願いします。

 


黄泉の国からダイスを振って byシゲヨシ

2018年04月23日 21時45分35秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

出た目(ピン)ゾロだった夢を見たり……

 

こんにちは。シゲヨシです。

今日も今日とてブロガーです。5回も煽った桜楽さんはそろそろピンゾロ出していい

4月23日月曜日の昼活動の報告です。


 

回ったゲーム

・勝利への道

双六ゲームです。サイコロを振ってコマを進め、全員がゴールした時点で最も得点が多い人が勝利です。

双六のマスの代わりに、コマはタイルの上を進んでいきます。

タイルには正の数、負の数、+マークのいずれかが書かれています。
これらのタイルを取ることで得点を獲得していきます。

タイルを取る方法は、他のコマが1つも乗っていない状態で、自分がそのタイルを離れることです。
他のコマが乗っている場合、タイルは誰のものにもならず、ただコマを進めるだけになります。

各プレイヤーは自分のコマを2つずつ持っています。また、タイルの上には番人コマというものが配置されています。

番人コマは、番人以外のコマが一緒のタイルに居る場合に移動させることができます。
プレイヤーは、それぞれの手番に自分のコマか番人コマから一つを選んで動かすことになります。

基本的に、各コマは出た目の数だけ進みます。
ただし、1か2を出してしまうと、スタートに待機している虫コマも動き出すこととなります。
この虫コマは他のコマと同様、出目の数だけ進みます。
虫コマが動く手番では、虫コマと他のコマのどちらを先に動かしても構いません。

虫コマに追いつかれたプレイヤーにはペナルティがあります。
ゴールから最も近く、上に誰も乗っていない負の数のタイルを獲得しなければなりません。

虫コマだけは、ゴールしてもスタートに戻り、再びプレイヤーを追ってきます。

 

全員のプレイヤーのコマが2つともゴールすると終了となり、得点計算に移ります。

この時、+タイルを獲得していれば、その数だけ負の数のタイルを正の数として扱えます。
こうして、最も得点の高いプレイヤーが勝利です。

ところでこのゲームの虫コマ、私には虫というよりヘビに思えるのですが……

 

 

・ニューロストレガシー

ラブレターに似たゲーム、と言えばサークルにたくさん来ている人はピンとくるかも。
各自が一枚手札を持ち、手番には一枚引いてどちらかを使うということを繰り返していくゲームです。

ラブレターと違う点は、山札が尽きて最後の勝者を決める時、小さい数字のカードを持っている人から判定していきます。
また、単に小さい数字を持っているだけでは勝ちではありません。

このゲームでは、ロストレガシーというカードがあります。
そのカードの在処を当てたプレイヤーが勝利となります。
したがって、小さい数字のプレイヤーが場所を外したら、大きい数字のプレイヤーにも解答権が回ってくるのです。

また、このゲーム独自のシステムとして、遺跡エリアがあります。
ここには、最初から山札の1枚が裏向きに置かれています。
この場所のカードは、カード効果によって見られたり交換されたり増えたりします。

この遺跡エリアのカードをロストレガシーの在処として答えることも可能です。
これによって、ロストレガシー探索がより難しくなるという訳です。

 

シゲヨシ(「剣士」(相手の手札を見て、×なら脱落させる)かー)

某氏「『襲撃』(相手と手札を交換しても良い)で。
……どうぞ。」

シゲヨシ(「待ち伏せ」(×、使っても効果はないが持ってると有利)かー)
シゲヨシ「効果はないが諸事情で『待ち伏せ』使います。(ノータイム)」

~1T後~

シゲヨシ(ドローカードは「待ち伏せ」かー)
シゲヨシ「遺憾ながら諸事情で『待ち伏せ』使います……」

gdgdしてるうちにロストレガシー当てられて敗北。悲しいなあ……

 

 

・テケリ・リ

クトゥルフ神話がモチーフのカードゲーム。簡単トリックテイキング。なるべくカードを獲得しないように出していくゲームです。

カードは、黒白赤青の4色で、1~8までの数字があります。これらを配り切り、ゲームスタートです。

スタートプレイヤー(最初のプレイヤー:以下スタピと呼称)から順に、1枚ずつカードを出していきます。
この時、スタピの出したカードと同じ色のカード(これを台札と呼ぶことも)を持っていれば、そのカードを出さなければなりません。
なければ、何を出しても構いません。

全員1枚ずつカードを出したら、スタピと同じ色の数字を比べます。最大のカードを出した人が、その時出されたカードを全て獲得し、手元に置いておきます。獲得した人の次の人がスタピとなり、ゲームを続行します。

これを繰り返し、手札が尽きたらラウンド終了です。得点計算を行います。
獲得したカードに書かれた点数を合計し、その百の位(端数切捨て)が得点です。

1ラウンド終われば、そのラウンドでアザトースカードを獲得した人の次の人がスタピとなり、2ラウンドを始めます。

勝負は3ラウンドの合計点で決まり、得点が最も低い人が勝利です。

特殊なカードもあるんでご紹介。いくつかありますが、最もポピュラーなのは、キャンセルを持つ7、8でしょう。
各色7、8はかなり不利な数字ですが、唯一3枚ずつあるカードです。同色、同数が1回の数字比べ(これをトリックという。トリックテイキングの名のもと。)で2枚以上出ると、キャンセルが起こります。
キャンセルが起こると、その数字は0として扱います。

ただし、同トリックに3枚全てが出ると、キャンセルは後ろの2枚で起こります。最初の1枚は有効となってしまうのです。

ちなみに、このようなルールから、このゲームでは最後の方の順番ほど有利です。
よって、カードを獲得してしまった人が有利となるよう、獲得した人の次の人がスタピとなるルールとなっている訳です。

 

さて、慣れないと難しいこのトリックテイキングゲームですが、私の一年余りの経験から、少しばかりのコツをご紹介します。

スタピと同じ色がなければ何を出してもいいということですが、他の色の大きな数字をこの時に処理したり、大きなマイナス点のカードをこのタイミングで放出したりしておくのは、安全で有効な手段です。

また、他の状況にもよりますが、手札の中である一色が少ないと思ったら、できるだけその色を出し切るようにするのも有効かもしれません。
その色が要求されたときに、自分だけは自由にカードを選んで出していけるようになるためです。

 

……正直、最もよく回るゲームのひとつの癖に、トリックテイキングまわりの説明を要求されるせいで、テケリ・リの説明は非常に回りくどく長ったらしくなってしまいます。
もっとも、リアルで言い忘れるような補足や戦術の話ができるのはブログの良さでもあるのですが。

……何が言いたいかというと、万が一次から全部コピペとかでも寛大な心を持ってお許し下さい。

 

・きょうあくなまもの

二人用カードゲーム。
魔法使いとして、国の命運を賭けて戦おう。

お互いに3枚の手札を持ちスタートです。
ターン制で、カードを引き、2枚まで使うというのを繰り返していきます。

ライフは4点で、先に0になった方の負けです。
キーカードは一挙4点ダメージを与える「きょうあくなまもの」です。
これを頑張って出したり、なんとかして破壊したり、ムリヤリ奪ったりして戦います。
(今日みたいになくても勝負が決まることはあるけど)

各プレイヤーは、2枚ずつカウンターチップというものを持っています。
これを消費すると、相手ターンでも、あらゆるカードを一つだけ無効にできます。
さらに、2つ消費すると、相手のカウンターチップを無効にできます。

僅かなカードと僅かなライフ、そしてカウンターチップにより、短時間ながらも本格的な読み合いの駆け引きが楽しめる名作です。

 


お題。推しボドゲを熱く紹介。
疲れ果てた脳で理路整然とルールと魅力をご紹介することに限界を感じるので、軽くストーリー風に紹介します。
興味持った方がいれば、シゲヨシに声かけてください。大体持ってるんで、一緒に遊びましょう。
「ROOM25」っていうゲームです。

 

ーーー2×××年ーーー

私はジェニファー。ジェニファーだ。以上。
私の身分?端的に言うと、私は死刑囚だ。
とは言っても、こんなクソッタレな世界じゃあ、死刑になるのはそんなに難しいことじゃあない。
私の場合……イカれたウチの上司様の皮肉を言ってたら、どこぞの隣人に密告されてこうだ。

どうもこの世界の死刑ってのは楽はさせてくれないらしい。
私は控室でもう30分も待たされていた。
電気椅子で一瞬で済んだ時代もあったそうだが。
どっちがいいかって?どっちもゴメンに決まってるね。

やがて、私の順番が来た。私が立たされたのは絞首台でも断頭台でもなく、テレビカメラのスポットライトの前だ。

『テレビの前の皆さん、こんばんは!
今週も、このエキサイティングなショウの時間がやって参りました!

囚人たちの生命を賭けた、クレイジーな迷路が幕を開けます!!』

アナウンサーはヒステリックにがなり立て、観客の興奮を煽る。

『囚人たちは、危険な罠が満載の施設を脱出し、自由と栄光を手にすることができるか!?
しかし、彼らはただ仲良しこよし、手を取り合って脱出する訳じゃあありません。

恐るべき看守が、仲間のような顔をして、彼らの中に紛れ込んでいるのです!!
彼らは、助けを乞う仲間を信じることはできるのか!?』

シャバでは何百回と聞いた決まり文句だ。思えば私もこの番組が好きだったっけ。

『選手の皆さん!三十秒間時間を差し上げます!まずは自己紹介からどうぞ!』

そうして初めて、私は今回の参加者の顔を間近に見たのだ。敵とも、仲間とも知れぬヤツらの顔を。

 

我々の、命を懸けた遊びが始まった。

 

 

ーーこの番組は、娯楽省の提供でお送りしていますーー


次回お題。
自己紹介/他人紹介でお願いします。

死ぬほど眠たかったが授業中に書いた草稿が功を奏し当日中に書ききったぞ……


4/21 新歓定例会報告

2018年04月22日 22時58分24秒 | 定例会・公式行事報告

421日の定例会報告です。

 

今回は新歓定例会として新入生向けの会でした。

多くの新入生の方に来て下さり、賑やかな会となりました。

 

参加して下さった皆様、ありがとうございます。

 

回っていたゲームの紹介です。

 


 

・ウミガメの島

 

・レインボー

 

Dixt

 

・ボトルインプ

 

・リキュール

 

・パレード

 

・たんくお

 

・ローゼンケーニッヒ

 

・小早川

 

・ラッキーナンバー

 

・花火

 

The Gane

 

・ブロックストライゴン

 

・カタン

 

・ふるよに

 

・バトルライン

 

・プエルトリコ

 

・すしごーパーティ

 

・犯人は踊る

 

・マギアルマ

 

・ピクトマニア

 

・フェアリーテイル

 

・凶星のデストラップ

 

・ヒトトイロ

 

・ギャンブラー・ギャンブル

 

・チルノのさんすうゲーム

 

・カービィのスイーツパーティ

 

・ウィザードエクストリーム

 

・姫騎士逃ゲテー

 

 

CoC、シノビガミなどのTRPGも行われていました。


 

次回の定例会は429日の日曜日です。こちらも予約制となっておりますのでご注意くださいね。皆様是非ご参加ください!


個人的な想定としては金髪ツインテジト目巨乳ミニスカブレザーニーソのツンデレJKです byへくとぱ

2018年04月21日 02時01分10秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
へくとぱ(以下へ)「やっほー☆魔法幼女へくとぱちゃんだよー☆」
えあ(以下え)「なにこれ」

えあとは:へくとぱちゃんがその場のノリ即興で生み出したキャラ。えあちゃん。今のところ毒舌だったりツッコミ役だったりという以外のキャラ方針とか容姿とかは決まっていないのでそのへんは適当に想像してほしい。

へ「というわけで4/20の昼活動の報告なんですけど」
え「ねえなにこれ」
へ「忙しくて大遅刻してるんですよね」
え「おい聞けコラ」
へ「もうなんですかえあちゃん構ってほしいからって前置きを遮るのはナシですよ♡もう構ってちゃんなんだからぁ〜、可愛いですんんんんんんんああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛スイマセンマジ調子乗ってました謹んで拝聴させていただきますので脛をなんの躊躇いもなく全力で蹴り抜くのはやめて頂けませんか」
え「いいか、私は、このどう考えても一人でつらつら進めればいい活動報告ブログを、こんなまどろっこしい対話形式で、わざわざ私を呼んでやってんだって言いたいのよ」
へ「……マンネリ回避ぃぃってえ?!?!ふくらはぎの横の筋に的確に膝入れるのやめて?!?!?!?!」
え「騒いでないでとっとと終わらせなさい」
へ「だってえあちゃんが茶々いれるかrあっスイマセンやりますのでその足を降ろしてもらっても?」
え「じゃあちゃちゃっとやるわよ」
へ「“ちゃちゃ”だけに?w」
え「……」
へ「にべらっ?!?!お尻はだめ……」
え「さて、紹介いくわよ」
へ「平然と私を蹴った上で進行役をしれっと奪わないで……」

☆★☆★☆★☆★☆

・ラブレター

へ「これ弊サークルでもう既にごまんと回ってる気がするし説明要らなくないですか」
え「それでも説明するのがこのブログじゃないの?」
へ「う〜ん一理!w」
え「で、どういうゲームなのよ」

へ「メンコ

へ「えあちゃんなんですかその目は」
え「いやシャドウバ○スじゃあるまいし」
へ「でもこのゲーム手札一枚でワンドローワンプレイだしメンコでしょ」
え「いやいやいやいや」
へ「姫持ってるところに大臣引いてドボン」
え「ルール説明とかしなきゃわかんないわよ」
へ「基本的にはマジで山札から1枚引く、手札の1枚と合わせて計2枚の手札から1枚を出して効果を発動する、の繰り返しなんですよ」
え「勝利条件は?」
へ「山札が残り一枚になったときに手札の点数が一番大きい人か、もしくは最後まで残る
え「最後まで残る」
へ「そう、最後まで残る」
え「どゆこと?」
へ「それこそさっき言ってたカード効果に関係しまして」
え「ふんふん」
へ「……ここで他人の紹介パクろうと思ったんですがそうパッとは見つからないもんですな」
え「おいコラ」
へ「閑話休題(それはともかく)……このゲームには8種類のカードがあります。他人の手札を当てるとそのプレイヤーを脱落させられる「兵士」(1点)、他人の手札を見る「道化」(2点)、他人と手札比べをして弱かったほうが脱落する(当然自分が死ぬ危険性もある)「騎士」(3点)、1ターン自分がカードの効果にならなくなる「僧侶」(4点)、自分を含む任意のプレイヤー1人の手札を捨てさせ新たに1枚引かせる「魔術師」(5点)、他人と手札を交換する「将軍」(6点)、手札の強さの合計が12点以上になると強制的に脱落させられてしまう「大臣」(7点)、他のカードの効果で捨てられてしまうと即座に脱落させられてしまう「」(8点)の以上8種類ですね」
え「最後の方不穏だったわね」
へ「そう、だからよくメンコになる」
え「いや、でも例えば『騎士使ってきたってことは手札強いんやろなー』とか道化とかで他人の手札知って読み合うゲームっぼいしメンコとは思えないけど……」
へ「……!!!」
え「えなにその『その発想はなかった』みたいな顔は」
へ「その発想はなかった」
え「そのまんま言うな」
へ「いやだってへくとぱちゃんがやったとき姫持ってて大臣引いてバーストとか初手兵士スナイプ成功とかで負けまくったしメンコだと思ってた……」
え「……ご愁傷さま……」

・コロレット

へ「これ前私が説明した!!!!!!」
え「いい加減ゴネないですっと説明に入りなさいよ」
へ「えぇ……………………まあいいでしょう。コロレットってのはまあアレです、七色のカメレオンを集めるゲーム。簡単だね」
え「投げやりすぎる……………………」
へ「カメレオンは7色あるし1枚を集めれば集めるほど加速度的に得点が伸びるから一杯集めよう!でも4色目以降はその点数がそのままマイナスになっちゃうから伸ばす色以外は取らないように気をつけよう!」
え「取るってどうやって?」
へ「えっ」
え「えっじゃないのよなにその『しまったバレた』みたいな顔めんどくさがらずに説明しなさいよ」
へ「……プレイヤーの人数分列があって、手番プレイヤーは『一列分のカードをすべて取る』か『カードを山札から引っ張ってきて列に並んでいるカードの数が3枚未満の列に並べる』のどちらか一つの行動をするよ。前者の行動を取るとその列は使えなくなり、またその人の“このラウンドでの手番”は終了だよ。全員がカードを取ったらそのラウンドは終了。これを山札が残り15枚になるまで続けるよ」
え「やればできるじゃないの」
へ「……えあちゃん唐突にデレ見せてくるの割と攻撃力強いんでこう、事前に予告して貰えませんかね」
え「え……?……っ!バッ……デレたってなによそんなんじゃないわよ勝手に決めつけないでよね!!」
へ「かわいい……」
え「なななななななによなによなによ!!」
へ「あ、声に出てました?w」
え「思いっっっっっきり出てたわよ!!!!」
へ「あがあっっっ?!かかと落としは照れ隠しにしては威力が高すぎるって!!!」
え「うるさいわよ早くこのゲームについての話をしなさいよ!!!」
へ「やめでやべで私の上で地団駄を踏まれたら言える話も言えないって!!!」
え「はぁ……はぁ……」
へ「…………でコロレットなんですけど、このゲームに限らずなんですけど、このゲーム特に『負けないように動く』が強行動だと感じました」
え「どういうこと?」
へ「得点が伸びるように配置したり取ったりと言うよりは、得点が沈まないように配置したり取ったりの方が強いような気がする。バンバン1枚取りとか視野に入れるといいかもと思いましたまる」
え「……え、終わり?今回オチなし?」
へ「おぉ〜、えあちゃんオチを求めるなんてツッコミ役が板について来ましたnひでぶっ?!?!?!」

・ヒトトイロ

へ「簡単3STEP!カードとダイスでお題のテーマを決める!親がそのテーマに沿ったお題を出す!それに合うと思う色を手札から出す!これで1ラウンド終わり!」
え「あら簡単、昼の少ない時間で回すにはぴったりなゲームね」
へ「ワイトもそう思います。……で、ラウンドが終わったら親が左隣に移る。当然前出した色は伏せて前に出したままなのでラウンドが進むほど手札の色が減っていくぞ。親が一周すると終わりで、みんなの出した色を順に公開していく。そのラウンドごとに一番出されたのが多い色を出した人(同率ならその全員)に1ポイントが入るぞ。全ラウンドの答え合わせをしてポイントが一番高い人が勝ち!かんたん!」
え「でも結構いろんな色があるし、適当にやってもみんな一致したりしそうよね」
へ「ところがぎっちょん」
え「え、ぎっちょんってなに」
へ「え、言わない?」
え「言わないわね……」
へ「……………………えっと、まあところがですね、まあ以前のラウンドで使った色は手札にないですし、そもそも一周の最初に手札の色を5枚ランダムに捨てるので、クリティカルな色が無くなってたりするんですよね」
え「あーーーー『前のターンに○○色使ってしまった!!』ってのが起こるわけね」
へ「そうその通り……今回は白抜けてる場でいきなり『発泡スチロール』ってお題が出て死んだ……」
え「おぉう……」
へ「私ピンクにしたんやけどみんな銀にしてて死にました」
え「ピンクは……ないかな……」
へ「んんんんんんん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛」
え「せめて水色じゃない?たまに水色の発泡スチロールあるし」
へ「自爆するしかねぇ……」
え「死ぬなら1人で死んでよね」
へ「無情……」
え「そんなことよりゲームの話して」
へ「……………………今回『野菜』ってお題で『ブロッコリースプラウト』ってお題出したときにみんなに『なにそれ』って言われて傷つきました。かなしかったです。」
え「なにそれ」
へ「え」
え「聞いたことないわね」
へ「え、一時期流行りましたよね?『スプラウト』ってのが『新芽』って意味らしいですよ。『ブロッコリースプラウト』ってのは要は『ブロッコリーの新芽』ですよ?」
え「いやマジで知らないって」
へ「ほんまか……」
え「そもそも売ってる?」
へ「売ってるよ!!!!!!てかえあちゃんスーパー行ったこと無さそうですよね」
え「失礼な。行ったことあるわよ」
へ「料理下手そうですよね」
え「……………………」
へ「……?……あっ……図星……」
え「……うっさいわね」

☆★☆★☆★☆★☆

へ「お題回収なんですけれども」
え「うん」
へ「自己紹介は終わってるので『自分と年齢の違うサークル員紹介』なんですけど」
え「はい」
へ「・しっかりと面識あって・ちゃんと年齢違うことを確信できて・ブログに出てくる頻度が少なくて・ある程度の紹介文を書けるって条件を満たしたサークル員いない気がする」
え「もう一つのお題なかった?そっちにすればいいんじゃないの?」
へ「…………『好きなアイス紹介』……………………」
え「んん〜微妙……」
へ「ボドゲサークルの新歓期に出すお題では無いと思うんですよ……」
え「それはそう……」
へ「ん〜じゃあ年齢違うかは怪しいけど実は『今年度TRPG紹介でブログを書いてはいるけど他人の紹介こそすれ自己紹介をしていない』とかいう謎立ち位置の『桜楽』ニキでも紹介しますか」
え「桜楽さん」
へ「旧ポルカさんですね、なんでも諸事情によりハンネを変えたんだとか」
え「ちなみに読み方は『さくら』だったわよね」
へ「正解〜。で、この桜楽さん、確か数学研究部との兼サーなんですよ。すごいかしこそう!」
え「実際賢いのよね」
へ「うん、彼の賢さはボドゲのプレイスタイルのみならずボドゲ外での彼の諸考察にも現れてて味わい深いですよ」
え「ボドゲサークル的な活動としてはどんなことやってるの?」
へ「TRPGとかが多いイメージかなぁ。古いTRPGを掘り出してきたりTRPGのルール作ったり結構ニッチな活動をしてるみたいですよ。まあそれ以外にも割とボドゲもやってまして、それこそ頭を使うようなやつとか結構嗜んでる気がします。ふるよにとか
え「それふるよにって言いたかっただけじゃ」
へ「……君のような勘のいいガキは嫌いだよ」
え「……………………まあいい感じに紹介できたんじゃない?」
へ「出来たんですけど」
え「けど?」
へ「面白くなくないですか?」
え「は?」
へ「だってシゲヨシによる私の他己紹介みてよコレ!!!!」



へ「自称ってなんだよ!!!!!私は魔法幼女だし百合魔王だしRoseliaのベース今井リサだし爆炎の魔女ナイン=ザ=ファントムだぞ!!!!!!!!」
え「………………………………………………」
へ「というわけで桜楽さんエピソードですが、この前風邪なのに放課後来てn時間ぶっ続けでGMやって喉壊して数日間声が出なくくなって筆談してたのは面白かったです」
え「えぇ…………」
へ「しかもその後筆談じゃ限界があると思ったのかゆっくりを出して来てゆっくりに代わりに喋らせててめっちゃ面白かった」
え「えぇ………………」
へ「というわけでこんなもんでいいでしょ」
え「いいとは思うけど終わり方雑すぎない?」
へ「正直ね、疲れた」
え「そりゃこんだけ冗長ならねぇ……」
へ「というわけで次回お題はまだまだ新歓期ということで『自己紹介/2回目以降の人は推しボドゲを熱く紹介』でお願いします!というわけで今回は魔法幼女へくとぱちゃんと!」
え「私えあがお送りしました」
へ「またいつか!あでゅー!」
え「……またね」
へ「おっ最後に微デレを出していくことによりギャップ萌えで読者のハートをキャッチする寸法ですな?なかなかえあちゃん策士ですnアイエエエエエエエエエエ?!?!?!?!?!それは流石にマズいえあちゃんそれはホントにやめt」

きみの年齢の時にはもう… byオスマン

2018年04月20日 23時53分29秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

みなさんお久しぶりです。
2回生になりました。17年度生のオスマンです。
最近新緑の山を見ていると自分の存在の小ささを感じ物思いにふけっています。

今日は6を出し、決戦で7を出し、再決戦で9を出したにも関わらずブログになってしまいました。(きっとシゲヨシが活動にいなかったんでしょう)
それでは4月20日(金)の放課後活動の報告です。




・cut throat
シゲヨシから4月20日の20:38にラインで送られて来た文面より引用します。

「トドメ騎士団の重い版みたいなやつ。
階層毎にクリーチャーが出現し、倒した人に得点。プレイヤーは7枚の手札で戦う。
ラウンド開始時に手番を決め、一枚選んで伏せる。一番手から順に処理。
一周して倒せなければ、相手の攻撃、手札補充が入り次のラウンドへ。
倒すと、報酬が与えられ、全員好きな枚数を捨て上限まで引く手札整理が入る。
カードには、攻撃に使うカードの他、味方の攻撃を失敗させたり、ダメージを減らしたりするアクションカード、敵が出現するまでの間しか使えないが、回復や自己強化に使えるアイテムカードがある。
味方を上手く利用し、時には失敗させ、トドメを刺して得点を狙おう。」
引用終わり

僕はこの説明を読んでもさっぱり分かりません。
読んでも分かんないんで是非活動に来てプレイしてみてください。

・ラブレター
4月14日11:25に投稿されたシゲヨシのブログより引用します。

1分で終わる(時もある)カードゲーム。

ルールは簡単。全員が手札を一枚持ちます。
順番に一枚引いて一枚使います。
最後に一番大きい数を持ってた人が勝ちです。
ルールは以上!

カードにはそれぞれ効果があります。
この効果によって脱落することがあります。
脱落した場合は、最後の数字比べに参加できません。
引用終わり



折角なので簡単にカードの紹介を
1(兵士)…誰かのカードを当てたらその人が死亡
2(道化)…誰かのカードをこっそり見れます。つよい
3(騎士)…誰かとカードの大きさ比べをして、小さい数字の人が死亡
4(僧侶)…1周するまで自分へのカードの効果を無効にする
5(魔術師)…カードを1枚捨てて1枚引く
6(将軍)…誰かとカードを交換する
7(大臣)…カードの数字の合計が12以上で脱落
8(姫)…公開されたら即座に負け

思ったんですが上の写真見れば効果書いてありますよね。
書きたかっただけです。許してください。なんでもしますから。

・花火

花火を見てるカップルを海に突き落とすゲームです。

の5色の花火が描かれたカードがあります。
それぞれ1〜5まで点が描かれており、全色5点まで出して25点を取ることを目指すゲームです。

これだけ聞くと簡単なのですが、5点のカードは各色1枚しかない上に、実はこのゲーム自分の手札が見えないんです。
しかしプレーヤーはヒントを使って、相手に特定の数字の場所だったり、色を教えたりできます。


これを駆使して満点取れるように頑張りましょう(サークルでやると10点代が出ることもあります)
しょうがないね

・東海道
京都市から江戸までタイムスリップしながら旅行するゲームです。

すごろくのような雰囲気ですがこのゲームにはダイスがありません。
進み方はゴルフのように江戸から遠い人から進んで行きます。

道中では
・様々なお土産を買ったり
・綺麗な田園や山や海の風景を見たり
・温泉に入ったり
・神社にお詣りしたり
・カツアゲしたり
・いろんな人と出逢いまくったり
・おにぎり 味噌汁 だんごといった地元の美味しい食材を食べたりして
最終的に得点が1番多い人が勝ちです。

このゲームには拡張もあります。
これは僕が持っている数少ないゲームの1つなのでプレイしたい時は是非僕に声をかけてください。

というかオスマンは軽ゲーを持っていないので新歓期に全く役に立たない

・ピクトマニア
を描く楽しいゲームです。

6×7のお題の中から他の人が描いてる絵のお題を当てていきます。
早ければ得点は高いですが、間違えるとペナルティがあったり
自分の絵も当てられないとマイナス点が増えるので
正確な絵を素早く描くことが必要です

新「答えはカリフラワーです!」
一同「いや、それブロッコリーやろ!」

新「答えはコショウです!」
オ「いや、それ塩やろ!」

似たお題があるので、きちんと描き分けられるかが大事になってきます

ト「答えはカシューナッツです!」
一同「いや、それアーモンドやろ」
ト「いや、カシューナッツがよく分からないんで」

知識も必要ですね。
ちなみにクロワッサンみたいな形のやつです



さてここまで読んで頂いた皆さん
自己紹介次は十二季節の魔法使いについての説明です。



このゲームはかつて神戸ボードゲームの会三種の神器の1つ呼ばれていたかもしれないゲームです。
詳しくは2015年くらいのブログを見てください。

説明するのが下手なので、ルールを知りたい方は麻木さんのブログを読んでみてください
https://blog.goo.ne.jp/shindaisfken/e/88d1ec48e84b1ae945fc6381f781c0b4


今日は僕とマカロンさんと上宮さんの3人でプレイしました。

上宮さんがメソディーのランタン
マカロンさんが春杖を出している中
僕は1人フィグリムというそこそこのカードで必死に闘っていました。





上「ナリア出します。は、なんやこれ?」
スッ(冬杖)
オ???
上「あ、イグラマル出します。冬杖を指定します。」
オ…

いやー、強いカードもらえたと思ったらこれですよ。



マ「ナリア出します。え、どしたこれ?」
スッ(驚愕の箱)
オ「なんだこれは、たまげたなぁ(驚愕)

この驚愕の箱というフィグリムをオモチャにするような強カードで僕は必死に立ち向かいますが最終的に10点ほど及びませんでした。

季節も僕が持ってるんで是非やりましょう





ここまで読んでもらってありがとうございます。
今年度初ブログということで自己紹介からですかね。
法学部2回生のオスマンです。
サークルに入った人は嫌でもそのうち僕の名前を聞くことになると思いますが…

https://blog.goo.ne.jp/shindaisfken/e/765759c035c1f2cc8f09941dcfa9114d
シゲヨシが僕のことを紹介してますが、まぁこんな男です。

もともと比較的重ゲーが好きだったのですが、最近では軽ゲーにもかなりハマっています。

活動には主に隙間に行ってます。
スマホを見ながら教室内をさまよってる人がいたら大体僕なので声をかけてもらえると嬉しいです。

簡単にですが自己紹介を終わりたいと思います。

それでは次回お題は、今年度初ブログの人は自己紹介
2回目以降の人は年齢の違う人を他己紹介、もしくは好きなアイスについて語るでお願いします。



「ぴんぞろを だすなんて とんでもない!」 by ポム

2018年04月19日 21時11分11秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
こんにちは、つい先日堕天使エルギオスを倒し世界を救った旅芸人のポムです。
次は竜王を倒すか呪われし姫君を救うか過ぎ去りし時を求めるか…迷い中です。
4月19日木曜日昼活動の報告です。




【Qwixx】

ダイスを振ってボードにチェックをたくさんつけていくゲームです。
写真のように、ボードには赤青黄緑の2-12の数字が書かれています。このボードにダイスの出目をチェックしていきます。

手番では白×2と赤青黄緑×1の6個のダイスを振ります。
白いダイスの出目の合計は全員がチェックでき、色のダイスは手番プレイヤーのみがチェックできます。
ただし列はそれぞれ一方通行なので、一度チェックしてしまうと、その列はチェックした数字より左の数字を以降チェックできなくなってしまいます。
手番プレイヤーは基本的に1つはチェックをつけないといけません、つけられずにパスすると-5点を喰らうハメに…厳しい(´Д` )

また、各列の一番右の数字に6個目以降のチェックをつけたとき、その列をロックすることができます。ロックされた列は全員それ以上チェックすることができなくなります。
2列ロックされる誰かが4回パスしたらラウンド終了!
各列のチェック数によって点数計算します。
終盤はチェックできる数字が減ってどんどんつらくなります…




(未チェックのこり)
赤 12
黄 9,10,11,12
緑 3,2
青 2

テッテッテッテッテッテッテッテッ
ダイスのむれが あらわれた!
ダイスのむれは いきなり
おそいかかってきた!


しろいダイスの こうげき!
(´Д` )に 4 のダメージ!

あかいダイスの こうげき!
(´Д` )に 7 のダメージ!

きいろいダイスの こうげき!
(´Д` )に 6 のダメージ!

みどりのダイスの こうげき!
(´Д` )に 4 のダメージ!

あおいダイスの こうげき!
(´Д` )に 3 のダメージ!
(´Д` )は しんでしまった!



【おばけキャッチ】


*「今のはネズミでは無い…イスだ…
*「なんと ビンは ホンモノだった!
*「ぷるぷるっ。ボク こわいオバケじゃないよ。


かわいいいたずらおばけのBalduinくんをそっと優しく撫でてあげる、ゆるふわゲームです。

やることは簡単!
①白いオバケ、赤いイス青い本緑のビン灰色のネズミの人形をテーブルの中央に置きます。
②カードをめくり、描かれている2つのもののうち、色も形も一致しているものがあればそれを、無ければ色も形もないものを取ります。
これだけ!かわいい!楽しい!大好き!
他にもバリエーションがいっぱいあります、また活動に持っていきますね!


…隠していてもいずれバレると思うのでここに公言しておきます。
Balduinくん、私の彼氏なんです。
彼を寝取ろうなんていう不届き者は私と真剣勝負しましょう。新入生の方は以後お見知り置きを。
実はまだ彼のお父様にはお許しをいただいていません…
お父様にはくれぐれも内緒にしてくださいね!






お題回収します。一応前に自己紹介したので他人紹介ですね!
放課後まだ書かれてないとか知らない(´Д` )

うーん、同回でブログあんまり書いてない人かあ…17年度生ブログ書きすぎでは
じゃあラミーちゃんを紹介しますね(´Д` )

彼女は他大からラミーキューブというゲームを目的に単身サークルへ乗り込んできたお嬢さまです。
4人用のラミーキューブを10年間1人で回してたとか。闇が深い…
麻雀狂→脱出狂を経て最近はまたラミーキューブ狂に回帰しているようです。
多分彼女が活動に来てる日は必ずラミーキューブが回っています。やりたければ…という以前にやらされるでしょう、新入生の方はお楽しみに(´Д` )
HABAのクsかわいいゆるふわゲーをたくさん所有してます、興味があれば声かけてあげてください(´Д` )
テディティムとかオススメですよ!
Twitterのアイコンがラミーキューブのおじさん(画像参照)なので、きっと彼氏はあのおじさんなんでしょう(´Д` )




次回のお題は、今期ブログ初めての方は自己紹介、2回目以上の方は他己紹介または新入生に一度はやってほしいゲーム紹介でお願いします!



どうして by赤

2018年04月18日 19時37分13秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

赤です。

まあ、また僕ですよ。

3回目のブログですよ。

418日昼活動の報告ブログですよ。

行くぜェ!!!回ったゲームの報告だァ!!!!

 

【ナンバーナイン】

09の形をしたタイルが各8枚あります。

09の書かれたカードは各2枚あります。

カードをシャッフル。

カードをドロー。

出た数字に対応するタイルを置きます。

これを繰り返すだけ!

一段目に置いたタイルは全部0点、2段目に置いたタイルはそこに書かれた数字の分点数が貰え、3段目に置けばその2倍、4段目に置けば3倍が貰えます。

タイルの上にタイルを置けるのですが、タイルの下に隙間ができてしまってはけません。なので下の方にタイルを敷き詰めたいのですが、それは全て得点にならないので調整が難しいところ、だから最初に9がめくれると自重せいってなります。

出来れば上の方にタイルを沢山置きたいる。

 

【コロレット】

7色のカメレオンのカードを集めるゲームですが、7色も集めたくないゲームです。

何故なら3色までは得点に、そこから先はマイナス点になるからですね。

同じ色のカメレオンを56枚取ることが出来れば強いですよ。

まず場には参加人数分のカードの列があります。

プレイヤーはカードを引いて場に出して列に加えるか、列をひとつ選んで獲得するかのどちらかを順にしていくのです。

多様な色があったようだが、単色集めの方が強かったんしょ。

 

【おじゃま者】

金塊を狙うドワーフVSその邪魔をするおじゃま者。

人狼のような正体隠匿ゲームですが、人狼とは違って正体がバレてもゲームオーバーでは無いです。

スタート地点から金塊を目指して道を置いていきます。たどり着いたらドワーフ達の勝ち!たどり着けなければおじゃま者達の勝ち!

 

「え?その道別の場所に置いたり出来んかい?」

「いやいや、これ置くしかないから。おじゃま者じゃないから」

「じゃーまー仕方ないか……なんてな!ランタンで封印!」

「そんな……つらんたん」

 

あ、おじゃま者は赤色なのでいつも僕はおじゃま者扱いされます。

 

 

ま、お題は消化できたでしょう。

やれやれ、変なお題を出す人もいたものです。

次のお題は【自己紹介】、既にした人は【他人紹介】でお願いします。


ブログは、得意じゃないんだが by赤

2018年04月18日 18時59分34秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

赤です。

2回目のブログですね、はい。

活動にチラッと1時間だけ参加するとダイスの出目は3でした。

まあそんな事はどうでもいいのです。

それでは、417日(火)の放課後活動の報告です。

 

【キャメルアップ】

ラクダにレースをさせます。

そしてどのラクダが1位かを予想したり、最下位かを予想したりして資金を稼ぐゲームですね。

説明がとても楽だなあ。

ちなみに僕はこのゲームで勝ったことがないです、最下位なら二回、つれーっす。

ダイスの出てくるピラミッドが見ていて面白いですよ、大好き。

 

【チルノのさんすうゲーム~夏休みの宿題~】

ノイというゲームがあります。

順に数字の書かれたカードを出していき、その合計が101を超えないようにするゲームなのですが、これはそれが元になっているゲームです。

もちろんチルノはそんなに数を数えられないので、このバージョンだと12を超えないように頑張ります。

 

【コヨーテ】

基本的に数字の書かれたカードを各自一枚ずつ取ります。そして、自分からは見れないように額にかざします。

つまり他の人の持っているカードの数字は全部見える訳です、インディアンポーカーをイメージしてもらえるといいと思います。

で、その合計数を予想し……つまるところ自分の数字を予想して見えてる数字と足し合わせてですね、それを超えないだろうという数字を順に宣言していく訳です。

「あっ前の出番の人が宣言した数字、これ合計オーバーしてるな?」と思った人が「コヨーテ!」と宣言。

ここで全員が数字を公開し、本当にオーバーしていたらコヨーテと宣言された人が1ダメージ、オーバーしていなかったら宣言した人が1ダメージという算段です。

 

【シノビガミ】

TRPGです。

その内報告記事が上がるかもしれないし、上がらないかもしれない。

 

【ごいた】

能登の伝統ゲーム。

王、飛、角といった将棋の駒のようなものを使い遊びます。2人対2人の協力ゲームですね、チームワークと運と実力のバランスが取れ……とている時もあるゲームです。

得点制で先に150点を取った人の勝ち~。

 

ACBD

A「先行は貰った!(注:先行はフェアに決めましょう)一枚伏せ、『し』で攻撃」

B「おっと、『し』の総数は10枚!4人に32の駒を8枚ずつ分配するこのゲームにおいて『し』は最弱だぜ!だいたいみんな持ってるからな、よって当然俺も『し』で受けるぜ!そして『飛』で攻撃!」

D「(貰った……もう一枚の『飛』は相方であるこの俺が持っている!この『飛』を止めることは、対戦相手のチームには不可能よ)」

C「ところがどっこい、それは止められる!『王』で受けよう」

D「なっ、そっそうか!『王』はトランプでいうところのジョーカー!『し』と『香』以外を止めることができ、そのあまりの強さ故に攻撃で使うには制限が課されるほど……!」

B「だっ……だが、『王』を切るには早すぎる!まだ同じ効果を持つ『玉』だって出てないんだぞ、こんな序盤で切る駒じゃあない……!」

C4香なので香香香王で上がりです。50点で」

BD「「は?」」

A「神ゲー」

 

【ふるよに】

正式名称「桜ふるよに決闘を」、デッキをその場で構築して戦います。

これは僕の口から説明するより、トクPさんのこの記事を見てもらった方がいいでしょう。

僕がこの日唯一やったゲームで、へくとぱさんに負けました。

僕はまだこのゲームに関しては知ろうとしている段階、そう素人なのです。

https://blog.goo.ne.jp/shindaisfken/e/b0c5e0bea40c7a36d87fcf9db550c600

 

【ナンバーナイン】

09まで数字の書かれたタイルを置いて重ねて高く詰め!上にあるタイルほど得点が高いぞ~!

と、まあ簡単に説明するとこんな感じですね。いわゆるタイルゲーで、ルールはとってもシンプル。僕はかなり好きです。

どうでもいい話ですが「数字の書かれた」って表現ばかり使っているので予測変換に出てくるようになりました。

 

【ばけっち】

正式名称は「おばけキャッチ」です。

 

バン!

音がした、何かを叩きつけるような音が。

続いて、何かが頬を掠めた。

目が辛うじて捉えたのは白い残像。

しかしサークル員はそれだけで察するのだ、『始まった』……と。

床に転がる白いオバケのミニチュア、椅子を立ちそれを拾い上げながら決闘者は嗤う。

「え、遅くないですか?」

 

おばけキャッチ、それは触れてはならない禁断のゲーム。極限の緊張感の中、決闘者達は反射神経を競い合う。それは子の為か、或いは恋人の為か……

並べられた赤い椅子に手を伸ばす。

緑のビンを吹き飛ばし、灰色のネズミを掴み取り、白いオバケは宙を舞い、その手は青い本を包み込む。

 

あ、普通にパーティーゲーなので何も怖がる必要は無いですよ。

 

 

さて、お題消化です。

……2回目のブログなので他人紹介ですね。

折角なのでブログを書きそうにない人物を紹介すると良いのでしょうか?

では法学部2回生【ニノ】を軽く紹介。

 

・ニノの表の使命

あなたは法学部に所属する2回生である。

あなたは神戸ボードゲームの会とは別にとある団体に所属している。

あなたの【使命】は『両方の活動を上手くこなすこと』である。

 

・ニノの裏の使命

実は、あなたはもう片方の団体の活動をサボりがちになっている。

毎日のように8時間以上ボードゲームをするあなたに、もはや両立という道はなかった。

あなたの本当の【使命】は『とにかくボードゲームをすること』である。

 

 

まあ、この通り活動ばっかりしているのでその内ブログで自己紹介することでしょう。他人紹介は雑でいいや~。

あっ好きなゲームは好きなダンガンロンパだそう。

さて、次のお題ですが……誰が書くのかなー?予想するにとても性格のいい人がブログを書くハメになっているので、優しいお題を出しましょうか。

次のお題は【ブログにたくさんダジャレを盛り込むこと】です。

誰かなー?誰が書くのかなー?


G-link最大の byひーろ

2018年04月18日 07時16分04秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

新年度になってからは初ブログになりますね。ひーろです。

4月17日(火)の昼活動の活動報告です。


 

・ガイスター

とても有名な2人用ゲームですね。

恥ずかしながら私は初プレイだったんですけど、読み合いが楽しい面白いゲームだと思います。接戦でしたが、なんとか新入生相手に勝利を納めることができました。


・ナンバーナイン

やったことないゲームです。

数字の形のタイルを積み上げて高い得点の獲得を目指すゲームのようですね。ルールがとてもわかりやすそうなので、初心者の人とやっても楽しそうです。


・テケリリ

テケリリという名前でピンとくる人もいるはず!クトゥルフ神話をモチーフにしたゲームの一つです。

トリックテイキングと呼ばれるゲームシステムで、出したカードの数字が最も大きかった人がそのとき場に出ているカードをすべて獲得します。しかし、邪神が描かれているカードを獲得してしまうと、大きなマイナス点を負ってしまうことになります。もう少し細かいルールはいろいろとあるものの、とてもプレイ感の軽い何度でもやりたくなるようなゲームですね。


・エスカレーション

隣の家の騒音が気になる。初めはその程度の諍いだったはずなのに、住民同士の抗争はエスカレートし、ついに住民たちは武器を手に取った・・・

そんな感じのフレーバーのゲームです。ルールはとても単純で、前の人の出したカードの数字よりも大きくなるようにカードを出していきます。エスカレートしていく数字を手札のカードで越えられなくなったとき、場にあるカードをすべて獲得し、獲得したカードの数がマイナス点になります。

フレーバーが新版と旧版で異なり、冒頭で話した旧版のフレーバーの方がインスト(ルール説明のこと)映えすると一部で評判だとか。


・ドブル

ボードゲームと聞いて最初に想像するようなものとは一風変わった反射神経ゲームです。

プレイヤーは一人につき一枚のカードをせーのでめくり、他の人のカードと自分のカードで一つだけ共通している絵柄を探します。共通する絵柄を見つけ次第、絵柄の名前を呼んで相手のカードの上に重ねます。そうして、他の人のカードをすべて自分のカードの上に重ねられてしまった人がそのラウンドでの敗者となります。

とてもテンポのいいゲームで、何度でも続けてできるような手軽さがありますね。サークルにはこの手の反射神経ゲームが得意な人が多くいるので、是非挑んでみてください!


 

お題は自己紹介ですね。

今は統合されてなくなってしまった発達科学部人間形成学科の3回生、ひーろです。

私が最後の発達科学部の世代になるので、来年ぐらいには化石のような希少性の学部生になってしまいますね。

名前が変わったとはいえ、中身としては国際人間科学部発達コミュニティ学科の心理志望の人は私の後輩にあたります。発コミュの新入生の方がもしいらっしゃったら是非ともお声かけください。

ゲームをやってるときに多少うるさくなったりすること以外には特筆すべきこともないので、G-link最大の良心を今から自称していきます。(G-linkっていうのは神戸ボードゲームの会の別名で、Game laboratory in kobeを略したものです。ちょっとかっこいいよね。)

それでは、活動で会ったときは新入生の皆様も一緒にゲームをしましょう。G-linkは多くの新入生をお待ちしております!


それでは、次のお題は初回の人は自己紹介、2回目以降の人は他己紹介でお願いします。


 

 


ねこねこファンディスク4

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