シノビガミ「Burning Rebirth」 by左右

7/20(金)の放課後に行われたシノビガミのセッションの報告です

 

舞台設定としては、

最近、「アンデッド」と呼ばれる特殊な妖魔が目撃されるようになった。その「アンデッド」達は、ある共通の性質を持っていた

「アンデッド」に対抗できるのは、「アンデッド」を封印するためのシステム、あるいは能力を持つ者のみ

そのシステムが今、ある男によって悪用されようとしている…

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PC/PL紹介

PC①…怒利羅豪(くずかごさん)

「ドリラゴ召喚！」と言えばわかる人にはわかるはず

遊戯王のモンスターを元ネタにしたPCを持ってきてくださいました

機械であるというその特性を活かし、不意打ちとか襲撃とか様々な暴力的RPで立ち回っておられました

 

PC②…量産型戦闘用ホムンクルス忍者侍サタニキーア三三四世(トクPさん)

名前が長すぎる

セッション中一番名前を呼ぶことが多かったのですが、「サタニキーア」と略して呼ぶ度にフルネームを名乗られる、という狂ムーブには少し苦戦しました(GMが)

今回のセッションにおいては主役のような存在で、RPもかなりノリノリでやってくださいました

 

PC③…牧野真菜花/宮田沙夜香(シゲヨシさん)

最近恒例になってきた、シゲヨシさんの一人二役百合RPですが、今回はほんとうに凄まじかったです

背景「隠蔽」を用い、自分の【秘密】が抜かれにくいようにすると同時に、「隠蔽」の、「【偽装】の欄には何を書いてもよい」という性質を利用し、このようなものを見せつけてきました

(写真を撮るのが下手で、一部重複していますがご了承ください)

 

なんと、セッション中に合法的にSSを読ませる、という荒業を披露してくださいました()

その時の反応ですが、

僕「(ため息)」

くずかごさん「(笑)」

トクPさん「尊い…」

赤さん(外野)「頭おかしい」

皆さん楽しんでおられるようでした

 

それ以外のRPは、いつも通り楽しんでるな～といった感じで、平常運転だったように思われます

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以上をもちまして、簡潔ではありますが、報告記事を終えさせていただきます

僕はシノビガミのGMをやったのは初めてなのですが、導入を忘れたこととハンドアウトの字が汚すぎたこと以外には問題がなかったようで、良かったです

 

ちなみに、このシナリオには元ネタがあり、勘の良い人はサムネ、舞台、シナリオ名あたりから推測できるかもしれません

(サムネは怪文書を伏せるために貼り付けたものですが)