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10月定例会後半戦報告  byミドリ(改修工事中)

2006年10月31日 01時11分29秒 | 定例会・公式行事報告
報告が遅くなりましたが昨日定例会に行ってまいりました。
私は2時間ほど遅れて顔を出したのですが、六甲祭前ということに加え、関西JAGAさんからも多数参加いただけたため、かなりの人数が集まっていました。
はじめはフェット・ナップ、6ニムトをレクチャー練習を交えつつ行いました。今回もレクチャー練習ではTTB氏にご指導いただけました。あの分かりやすく且つ流れるような説明はいつ見ても見事としか言いようがありません。勉強になります。
その後は急須屋氏と交代でレクチャー練習をしながら薔薇戦争、geisterなどひたすら二人用ゲームでガチンコ勝負を繰り返していました。
最後は人狼をやりました。私は二回目からの参加で村人でした。あっさり吊るされてしまいましたが、まぁ村人側の勝利に終わったので結果オーライです。
ほかの卓はよく知らないのでそちらはどなたか補足してくださるとありがたいです。
今回も楽しく遊ばせてもらいました。関西JAGAの皆さんありがとうございました。よろしければ六甲祭、次回定例会もまた来てください。

取り敢えず言っときたいのは1回生俺だけですか?もっと来いよ、みんな。楽しいぜ

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1 コメント

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人狼記録 (えび)
2006-10-31 07:59:19
人狼は全2戦となりました。

初戦は村人。狼、狂人、村人×2で昼を迎え、投票が千日手となってそこでストップ。

私ですか? ええ、早々に殺されましたとも。



2戦目は占い師。「人狼」はいままで10回以上遊んだけど初めての占い師です。

93とーますさん、TTBさんと次々熟練者がつるし上げられる中、私がうるさすぎると嫌疑が。

緊張が隠しきれていなかったようです。

狼をずっと外した状態でカミングアウトするのは自分を保証するものがないので嫌だったのですが、死んでは元も子もないのでカミングアウト、なんとか一命を取り留めます。

――このとき投票した4人のことを覚えていたのが結果的に大きく役に立ちました。

この時にミドリ死んだんだっけ? ごめんね。俺が死んでは元も子もないのだよ。人狼とはそういうゲームだ。

ここからは「自分が占い師であることを隠す必要が無くなった」ため、もうワタクシ喋る喋る。後から考えると普通占い師を偽装した狼でもこれだけ喋らないだろうってぐらいに雄弁なワタクシ。

さらに2日、空振りは続きます(私が占った人は死んでしまうという嫌な展開)が、狼が私を殺さなかったことで「確定人間」が増え、そしてEさんが霊媒師であることをカミングアウトし、ODA先生が狼であると教えてくれました。

 ODA先生は私に投票した4人のうち、「カミングアウト前に投票した2人」「私に嫌疑をかけたかた」を除いたただ1人であったこともあって、一気に私とEさんの信憑性が増します。

(私が人と診断した3人が生き残って、私を守ってくれたのも大きかったです)

そしてヤスをつるし上げて勝利。

結果としてEさんは最高のタイミングでカミングアウトしてくれました。



――ちなみにボディガードだったのは初日につるされたとーます93だったとか。

つまり狼たちは「(すでに死んでいる)ボディガードが私を守っている」と思い込んで私を殺さずにいたのでした。

「死せるとーます、生ける狼を走らす」とはまさにこのことです。



いやー、人狼で初めての勝利かもしれない。

個人的にはこのゲームは「セオリー」が難しいので初心者にはしんどいかと思ったり。

かなり高いレベルの論理思考力とブラフ力が要求されるのではないでしょうか。

ツボにはまるととても楽しいけどね。
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