皇帝からの勅命が下されましたので、昼休みならぬ今日の報告を行いたいと思います。
今日から試験期間でありまして、人によってはかなり忙しい模様。何名かは風邪なのか、喉をやられていたりする方もおり、体調には御気を付けたいものです。
さて、本日の遊戯は「ちるのい」というゲーム。これはかの有名な「ノイ」というゲームを模して作られたカードゲームでして、矢鱈と⑨という数字が多い事が特徴の一つです。
しかし、注意すべきは別の点にあります。このゲームには「ダブル」というカードが御座いまして、本来の「ノイ」では、次の手版の人が二枚カードを出すという、攻めの手段ではあるが、何らかの方法で返されると一気に自分が不利になるというカードなのですが、「ちるのい」においては返す事が出来ない、且つカードを補充せずに連続して二枚出さなくてはならないという恐ろしく強いものとなっております。御蔭でかなり「ノイ」とは違った使用になっています。似て非なるものとはこのことですな。
一方、放課後になると試験や授業の終わった方々が集まってきたので、VISIONなどをしておりました。構築デッキでのタッグ戦はやっぱり混沌としていますね。
そんなところで今日の報告を終えます。
今日から試験期間でありまして、人によってはかなり忙しい模様。何名かは風邪なのか、喉をやられていたりする方もおり、体調には御気を付けたいものです。
さて、本日の遊戯は「ちるのい」というゲーム。これはかの有名な「ノイ」というゲームを模して作られたカードゲームでして、矢鱈と⑨という数字が多い事が特徴の一つです。
しかし、注意すべきは別の点にあります。このゲームには「ダブル」というカードが御座いまして、本来の「ノイ」では、次の手版の人が二枚カードを出すという、攻めの手段ではあるが、何らかの方法で返されると一気に自分が不利になるというカードなのですが、「ちるのい」においては返す事が出来ない、且つカードを補充せずに連続して二枚出さなくてはならないという恐ろしく強いものとなっております。御蔭でかなり「ノイ」とは違った使用になっています。似て非なるものとはこのことですな。
一方、放課後になると試験や授業の終わった方々が集まってきたので、VISIONなどをしておりました。構築デッキでのタッグ戦はやっぱり混沌としていますね。
そんなところで今日の報告を終えます。
まず1つに、⑨の絶対量が多いので、無理に場の数字を99にそろえる必要はなく、91以上で案外手詰まりになりうるということ。
2つ目に、ダブルの特性上、±0になるような組み合わせのカードを持っている方が、マイナスや字札ばかりを持っているよりも強いということ。
3つ目に、特に4人ゲームの場合、スキップは早めに処理しておいた方が不慮の事故を防げてよい(多分)ということ。
う~ん、実はちるのいって本家ノイよりも頭使うんじゃなかろうか?