さて、こんにちは。ぐれそです。
つい最近ブログを書いた気がしますが、おそらく気のせいでしょう。
そんなことより。
……お題鬼畜過ぎやしませんか、トク○さん!
しかもトク○さんが答えたお題僕が出した奴ですよ!
そんな難しいお題じゃなかったですよね!?
まぁ仕方ないのです。参加したゲームほぼすべてに無残にも木端微塵に敗北していればそうもなります。
いやーゲーム強くなるにはどうしたらいいんでしょうね……
はてさて、6/20(火)の放課後活動の報告です。
・ごいた
言わずと知れた能力者カードバトル。
将棋の駒と同じ絵柄のカード(もしくは駒)を用いて行う、イメージおよび戦略としてはトランプゲームの大富豪に近いゲームです。
非常に手軽にできます。ネット対戦もできます。
普段からよくまわっているのでぜひルールを覚えましょう!
ボロ負けしました。
・赤ずきんは眠らない
童話でおなじみ赤ずきんと狼、こぶたと狼をテーマにしたゲームです。
被捕食者チームは狼が寝ている隙に、ゆっくり寝るか狼に逆襲するトラップを仕掛けるかを選びます。
狼は寝ている獲物を襲うことが出来ればポイントが入り、逆襲されればポイントを失います。
また襲われなかった、寝ていた被捕食者もポイントが入ります。
ルールはシンプルですが、読みあいと煽り合いがアツい!
ボロ負けしました。
・いかさまごきぶり
ルールは簡単です。場に出ているカードと隣接する数字のカード(3ならば2と4、5ならば1と4)を手札から順番に出していきます。
出せなければ山札から引きましょう。カードによっては特殊な効果があります。最初に手札が無くなった人が勝ちです。
ただし、ルールに基づいた正々堂々としたどんなイカサマをしてもかまいません。
袖の中にカードを入れたまま帰らないようにしましょう。
割と負けてました。
・ラミィキューブ
同じ色、または連続する数字のチップを三枚以上集めたら場に出しましょう。
場に出ているチップを用いてもかまいません。ただしちゃんと順子か刻子になってる必要があります。
おじさんがワイルドカードです。手持ちのチップが無くなれば勝利です。
なにやらこのゲームを十年間ずっとひとりでやってきた方がいるらしく、えげつなく強かったです。
僕は昨日やりましたがそれなりに勝てました。
・ニムト
場に出ているカードよりも数字の大きいカードを、その横に並べて行きましょう。
5つ並んでいるところの横に出してしまった場合、その5枚を回収します。
最終的に回収したカードに書かれている点数が最も小さかった人の勝利です。
思ったより駆け引きが重要なゲームでした。
ボロ負けしました。
さて、本日のメインディッシュと行きましょうかね。
お題「自分の黒歴史を五個以上語る」
……(血咳)
え、ええ。やりましょうとも。
記憶の闇を掘り起こしますよ。
一つ目「小学校の頃、当時の彼女を尾行した話」
当時の僕は幼かった。なんか僕のことを好きだとか言ってくれる女子ができて嬉しくて舞い上がってたんでしょうね。
何の悪気もなく、そういやアイツはどこ住んでるんだろうとふと思ったのがことの始まりでしたねたしか。
下校時、その彼女の後ろ50メートルぐらい離れてこっそり付いて行こうとした思い出があります。
ですが結局未遂に終わったんだったかな? うっかりその彼女の友達軍団に絡まれて、なんか有耶無耶になった後ダッシュで逃げました。
当時の僕は女子にかなり弄られる(いじめられる)タイプだったのと、後ろめたさがあったのが理由でしょうか。
まぁ黒歴史ですが、いい思い出でもありますかね……
二つ目「中学校の頃、自作の小説を書いてた話」
小学校の頃からの友人で一緒の中学に通ってたやつがおりまして。
そいつが休み時間にB5のルーズリーフに書いた自作短編小説を持ってきて読ませてきたのがきっかけでしたかね。
ああ、こういうの面白いな、と思って自分でも書き始めました。
その友達と書いたお話を読ませ合って感想を言い合ったりしてました。
ここまでなら割といい思い出なんですが、調子に乗って電撃大賞にまで応募したのは流石に調子に乗りすぎでしたね。
コンビニの店員さんに、送付用紙に書く「原稿」という漢字が分からなくて尋ねてたのなんかもうなんで思い出したんだろ……
ああ、ちなみに結果ですが当然第一選考すら通りませんでした。
なんかPCに原稿残ってたので読みなおそうとして、挫折しました。やはりつらい。間違いなく黒歴史。
三つめ「高校生の頃、18なって初めて買ったエ○ゲーの話」
何を買ったんだったかは鮮明に覚えてますね。というか今使ってるPCに入ってます。
「Teaching Feeling」という題名で、当時かなりの流行でした。
18になったという解放感も相まって、衝動買いしたんだったかな……
まぁ普通のエピソードですが、その話をまるで武勇伝であるかのように学校で友達と話してたのは流石に黒歴史。
しかもそのゲームがゲームなので割と友人ドン引き。いや、誤解しないでください。いいゲームなんです。
というかこんなエピソードを書いてる今この瞬間が黒歴史なのでは……?
四つ目「高校生の頃、当時の彼女とカラオケボックスでいちゃついてた話」
ご存じでしょうが、カラオケボックスはセキュリティの問題のため、大体どこにも監視カメラが設置されております。たぶん。
ずっと監視している人が居るかどうかはともかく、彼女とベタベタしてる様子を誰かに見られたかもしれないと気付いたのはだいぶ回数重ねてからでした。
というか当時の自分よ、カラオケでいちゃつくなや。
あ、ちなみにある時期を境にその彼女とはカラオケにほとんど行かなくなりました。理由…? 彼女も僕と同じことに気付いたんでしょうかね。
怖くて結局尋ねませんでした。
五つ目「大学生の頃、高校からの彼女に振られた話」
これはつい最近の話ですね。飲み会で叫んでいたので耳にした人もいるかなどうかな?
ある日彼女に呼び出されまして。なんでも、夕方から飲み会だからそれまでどこかで会えないか、と。
当時彼女はかなり忙しく、なかなか会えない状況が長い期間続いてまして、すぐ僕は了承しました。
行く場所はこちらに任せるとのことだったので、京都のおいしいコーヒー屋巡りでもしようかということになりました。
(余談ですが、京都はおいしいコーヒー屋が沢山あります。機会があったら行きましょう誘ってください。)
普段あまりくっちゃべる方では彼女も僕もなかったのですが、しかしその日はやけに彼女の口数が少ない。
割と会話も途切れがちで、あー疲れてんのかなーとか考えつつコーヒーを味わってました。
喫茶店を出た後、不意に彼女が言いました。河原へ行こうと。京都には鴨川というまぁそれなりに景色のいい川があるので、そこへ。
休日の夕方なので河川敷はカップルでにぎわってましたが、しかし空気が重たい。
少し歩いてあんまり人が座ってないところまで移動し、そこで座って休憩しようと。
何をしゃべるでもなく、彼女はただ河原の向こうを見ていました。
結局長い沈黙が訪れました。
ある時、彼女は口を開いてぽつりと、相談があるんやけど。と言いました。
何? どうかした? 尋ね返しても、かなり言い淀んでいる様子。
彼女がしゃべりやすいように、彼女を見つめるのを止めて河原の向こうを見ることにしました。
あの、な…? うん、何やな。
そんなやりとりがすこし続き、そして、彼女は言いました。
友達に、戻らへん?
今から思い返してみれば、そういった瞬間の彼女が長年付き合ってきて一番可憐でした。
その後の話は正直割愛しますが、醜態を晒さずに済んだと思いたいですね。
以上が、僕の最近の黒歴史です。黒歴史というよりは、思い出に成りきれてない記憶の塊というべきかもしれませんが、まぁいいでしょう。
いつか僕の黒歴史も思い出として、後にこんなふうに仲間と話のネタにしたり笑いあったりできるようになることでしょう。
そんな場を用意してくれたトクPさんには多大なる感謝と怨嗟を。
では次回のお題ですが、「初めて/最近、見た/買ったちょっと人には言えないようなゲーム/動画/本の題名とそれのヨかった点を3つ」でいきましょう。
(A/BはAかBを選んで解答してください)
今回僕頑張りましたよ。次回の人も頑張って下さい!
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