本日の昼休みは赤ニムトをするグループと、放課後にするデモンパシナリオのキャラ作成をするグループとに分かれていましたね。
私はキャラ作成のお手伝いを…。
変なキャラ、…もとい、個性的なキャラが出来上がっていく様は見てて楽しいもんです。
そして、放課後は私、ゴンタがGMを務めます、デモンパ小坂シリーズ第8話。
デモンパ小坂シリーズ第八話『千早に降る雨、今決別のとき』
時期としては第四話「腹ペコと不思議少女(23)」の二日後の話です。
では、参加キャラを…。六人という大所帯でした。
日林 進(ファランクス/急須屋)
もはや説明不要。キバ○シです。そんな彼はパーティー最高レベル。
敵の攻撃を予言で先読みして回避をダダ上げします。
このGM泣かせめ!!
日森 篤(クレイモア/朱雀)
高校生かつ、現人神。設定はアレだがPC1の器。
いつもは副作用による仲間からの一撃を受けていたが今回は…。
楓茶 林(モリオン/安綱)
小坂に数少ないモリオン。地味ながらも彼がいるといないとでは安定感が変わってきます。戦闘面でも、シナリオ面でも。
朱泉 牡丹(ブリガンダイン/GHETTA)
デモンパ小坂シリーズ第六話にて登場したNPCがついにPC化。
設定だけでなく能力値単位の薄幸っぷりは圧巻(幸運0)
初期レベルキャラだがブリガンダインお得意の補助と、健気な投石でGMを苦しめた。いや、ほんと。
乃木坂 八百八(アルバレスト/むっく)
新キャラその1。大根を食べるんでラッシャイ。投げるんでラッシャイ。
そんな感じの30過ぎ。初登場の演出にGMは度肝を抜かれたさ。
戦闘中の発言は…、まあ、ねぇ。
シロ(カラドボルグ/テーシオ)
かつて小坂三大暴力団の一つ(雉の名を冠するものらしい)の構成員に飼われていたオウム。現在は鉄鋼山をねぐらにして生活していた。ところで、色は緑とか黄色だが、なぜ名前はシロ?
ジョーさんに千早鉄鋼村に渓流釣りに行かないかと誘われる一行。焼肉も食えるとあって嬉々として参加するのだったが、それを見て「がんばってね」と一言声をかける、セラフィム小坂支部秘書の白石麗。
一方、その頃、鉄鋼山で食べ物を探していたシロは怪しい三人組を目撃する。
フルフェイスヘルメットに鋲付いた革ジャン野郎、シルクハットにパピヨンマスクの憎い奴、レスラーマスクにマントを羽織った犬。
そして、ここで八百八登場。三人まとめて車で轢かれました。ひどくねぇ…?
渓流釣りを楽しみつつ、昔の小坂について語り始めたジョーさんだったが、そこで突如通信が。通信先のボナンザが言うには、未だ先の事件で誕生した悪魔憑きが存在しているらしい。
やはり、ただで肉が食えるわけもないかと悪魔憑きたちは動き出すのだった。
セラフィムの所属ではないが、シロと八百八と協力してヤカンヅルによって作り出された悪魔憑きを途中苦労しながらも退治していく一行。
そして、目標を全部退治したところで妙なことを言うボナンザ。
「あれ?他にも悪魔憑きの反応がありまっせぇ。三体…。二体は遠くやけど、…一体はすぐそこでっせ!?
そこに現れるフルフェイス鋲付き革ジャン男、自称「紅蓮王デストロイアイアン」
思わせぶりなセリフを吐いて逃げる紅蓮王。ボナンザの感知能力で追跡、最終決戦の地へと赴く一行。
そこで敵として立ちふさがったのは意外な人物だった…。
では、酷い(褒め言葉)シーンダイジェスト。
日林の扱いに慣れてきたジョーさん。基本スルーで。
導入でPCの駆る車に撥ねられるボス格の三人組。
バイトの心配をする朱泉。不憫。
シロのご飯になりかけるボナンザ。
朱泉によって釣り上げられる八百八。
それを横目に通信機を組み立ててる仕事があるのバレバレなジョーさん。
GMの仕掛けた、ボス戦中にもFOE作戦発動ならず。
でも、カマキリカップル(♂食われかけ)が異常にがんばったのでよかったかも。
ハリガネムシもがんばった。
朱泉もがんばった。投石とか。
日森と八百八は自重しろ(笑) 日森は楓茶を殴り倒し、八百八はセリフが…。
変な三人組名前は「宇宙皇帝クサナギ」に「雷帝ゴンザレス」。ゴンザレス声まで変えたがバレバレ。日森曰く「ゴン何してんだ…?」
紅蓮王は八幡正興(第一話登場) 宇宙皇帝は叢雲宙(プレ第一話登場)
更に「悪魔大将軍ジェネラルブレイブ」なる者も登場。
PC全員「ジョーさ~ん、何してんすか?」
時間もないので「私のエナジーを40減らしたらお前たちの勝ちだ!!」
戦闘後。気まずい雰囲気が漂う中、看板を取り出す大将軍。
「ドッキリ成功!?超実戦強化合宿!!正直すまん。 byジョー」 …あ、真のサブタイです。
この後、ジョーさんはPC全員がおいしくしばき回しました。
というわけで、この先「レジデント・オブ・パライソ」との闘いも激しくなるだろうと考えたジョーさんが強化合宿を計画する話です。
本当は過去のジョーさんや、白石、Dr.某が活躍した時代の小坂の話もエンディングでするはずでしたが、時間がなかったのと、ジョーさんへの仕置きが開始されようとしていたので今回話せませんでした。
掻い摘んで書くと新情報として、
今も昔も、ディバインチルドレンやデビルズネストような大規模かつ過激な組織が活動してこなかった小坂だが、かつて、「レジデント・オブ・ヘル」という過激な悪魔憑き集団がいたようである。
ただ、名前は似ているが「パライソ」とは反対の思想を持っていて、悪魔憑きに対しては否定的であるが、着床から長くもう副作用無しに取り除くことができなくなってしまっている者達が、その存在を認めさせるために過激な方法で行動していたようである。
代表はヴィンスフェルト・獄寺。ジョーさんたちとの最終決戦を経て、組織は解体している。ときどき会って酒を飲み交わすこともあるらしい。
ちなみに強化合宿は他のメンバーに対しても行われたようで…。ジョーさん生きていられるのかな?
では、PLの皆さんお疲れ様です~。
私はキャラ作成のお手伝いを…。
変なキャラ、…もとい、個性的なキャラが出来上がっていく様は見てて楽しいもんです。
そして、放課後は私、ゴンタがGMを務めます、デモンパ小坂シリーズ第8話。
デモンパ小坂シリーズ第八話『千早に降る雨、今決別のとき』
時期としては第四話「腹ペコと不思議少女(23)」の二日後の話です。
では、参加キャラを…。六人という大所帯でした。
日林 進(ファランクス/急須屋)
もはや説明不要。キバ○シです。そんな彼はパーティー最高レベル。
敵の攻撃を予言で先読みして回避をダダ上げします。
このGM泣かせめ!!
日森 篤(クレイモア/朱雀)
高校生かつ、現人神。設定はアレだがPC1の器。
いつもは副作用による仲間からの一撃を受けていたが今回は…。
楓茶 林(モリオン/安綱)
小坂に数少ないモリオン。地味ながらも彼がいるといないとでは安定感が変わってきます。戦闘面でも、シナリオ面でも。
朱泉 牡丹(ブリガンダイン/GHETTA)
デモンパ小坂シリーズ第六話にて登場したNPCがついにPC化。
設定だけでなく能力値単位の薄幸っぷりは圧巻(幸運0)
初期レベルキャラだがブリガンダインお得意の補助と、健気な投石でGMを苦しめた。いや、ほんと。
乃木坂 八百八(アルバレスト/むっく)
新キャラその1。大根を食べるんでラッシャイ。投げるんでラッシャイ。
そんな感じの30過ぎ。初登場の演出にGMは度肝を抜かれたさ。
戦闘中の発言は…、まあ、ねぇ。
シロ(カラドボルグ/テーシオ)
かつて小坂三大暴力団の一つ(雉の名を冠するものらしい)の構成員に飼われていたオウム。現在は鉄鋼山をねぐらにして生活していた。ところで、色は緑とか黄色だが、なぜ名前はシロ?
ジョーさんに千早鉄鋼村に渓流釣りに行かないかと誘われる一行。焼肉も食えるとあって嬉々として参加するのだったが、それを見て「がんばってね」と一言声をかける、セラフィム小坂支部秘書の白石麗。
一方、その頃、鉄鋼山で食べ物を探していたシロは怪しい三人組を目撃する。
フルフェイスヘルメットに鋲付いた革ジャン野郎、シルクハットにパピヨンマスクの憎い奴、レスラーマスクにマントを羽織った犬。
そして、ここで八百八登場。三人まとめて車で轢かれました。ひどくねぇ…?
渓流釣りを楽しみつつ、昔の小坂について語り始めたジョーさんだったが、そこで突如通信が。通信先のボナンザが言うには、未だ先の事件で誕生した悪魔憑きが存在しているらしい。
やはり、ただで肉が食えるわけもないかと悪魔憑きたちは動き出すのだった。
セラフィムの所属ではないが、シロと八百八と協力してヤカンヅルによって作り出された悪魔憑きを途中苦労しながらも退治していく一行。
そして、目標を全部退治したところで妙なことを言うボナンザ。
「あれ?他にも悪魔憑きの反応がありまっせぇ。三体…。二体は遠くやけど、…一体はすぐそこでっせ!?
そこに現れるフルフェイス鋲付き革ジャン男、自称「紅蓮王デストロイアイアン」
思わせぶりなセリフを吐いて逃げる紅蓮王。ボナンザの感知能力で追跡、最終決戦の地へと赴く一行。
そこで敵として立ちふさがったのは意外な人物だった…。
では、酷い(褒め言葉)シーンダイジェスト。
日林の扱いに慣れてきたジョーさん。基本スルーで。
導入でPCの駆る車に撥ねられるボス格の三人組。
バイトの心配をする朱泉。不憫。
シロのご飯になりかけるボナンザ。
朱泉によって釣り上げられる八百八。
それを横目に通信機を組み立ててる仕事があるのバレバレなジョーさん。
GMの仕掛けた、ボス戦中にもFOE作戦発動ならず。
でも、カマキリカップル(♂食われかけ)が異常にがんばったのでよかったかも。
ハリガネムシもがんばった。
朱泉もがんばった。投石とか。
日森と八百八は自重しろ(笑) 日森は楓茶を殴り倒し、八百八はセリフが…。
変な三人組名前は「宇宙皇帝クサナギ」に「雷帝ゴンザレス」。ゴンザレス声まで変えたがバレバレ。日森曰く「ゴン何してんだ…?」
紅蓮王は八幡正興(第一話登場) 宇宙皇帝は叢雲宙(プレ第一話登場)
更に「悪魔大将軍ジェネラルブレイブ」なる者も登場。
PC全員「ジョーさ~ん、何してんすか?」
時間もないので「私のエナジーを40減らしたらお前たちの勝ちだ!!」
戦闘後。気まずい雰囲気が漂う中、看板を取り出す大将軍。
「ドッキリ成功!?超実戦強化合宿!!正直すまん。 byジョー」 …あ、真のサブタイです。
この後、ジョーさんはPC全員がおいしくしばき回しました。
というわけで、この先「レジデント・オブ・パライソ」との闘いも激しくなるだろうと考えたジョーさんが強化合宿を計画する話です。
本当は過去のジョーさんや、白石、Dr.某が活躍した時代の小坂の話もエンディングでするはずでしたが、時間がなかったのと、ジョーさんへの仕置きが開始されようとしていたので今回話せませんでした。
掻い摘んで書くと新情報として、
今も昔も、ディバインチルドレンやデビルズネストような大規模かつ過激な組織が活動してこなかった小坂だが、かつて、「レジデント・オブ・ヘル」という過激な悪魔憑き集団がいたようである。
ただ、名前は似ているが「パライソ」とは反対の思想を持っていて、悪魔憑きに対しては否定的であるが、着床から長くもう副作用無しに取り除くことができなくなってしまっている者達が、その存在を認めさせるために過激な方法で行動していたようである。
代表はヴィンスフェルト・獄寺。ジョーさんたちとの最終決戦を経て、組織は解体している。ときどき会って酒を飲み交わすこともあるらしい。
ちなみに強化合宿は他のメンバーに対しても行われたようで…。ジョーさん生きていられるのかな?
では、PLの皆さんお疲れ様です~。
大根のすりおろしが本当は粘っこくないという話は置いておくとしまして、今回はナイィィッスミドルキャラをやらせていただきました。サワヤカキャラを終えた今は非常にさっぱりした気分です。有難うございます。
「サワヤカ」が聞くと泣いて夜逃げしそうなコメントでした以上。
本来は全くダメージが通らない筈の攻撃。しかし、何故かGMが一ゾロをふったり、衝動で攻撃力が五点伸びていたりと、地道に効いていたりするのがポイントらしい。
しかし、乃木坂 八百八はこれまでにない、はじけたキャラでしたね。色んな意味で。
セッション終了後即、GMに進呈しようとしていたようですが……
何はともあれ、GM、お疲れ様です。
むの字、ナイスミドルに謝れ~(笑)
しかし本編のロールプレイは正直まともにできてなかったなぁ。
前回シナリオでいろんな成分出し切っちゃったんだろうか。
いつもなら近くにいた味方から殴られるのが日森なのに、今回は逆に味方、しかもモリオンを殴る大暴挙。
おまけにクライマックス直前から第5段階衝動で妄言が止まらないし。
そういや前回のラストもそうだったな。
ま、これもひとつの波なんでしょう。
今回は新キャラクター2人(1人と1匹)登場したおかげで、遭遇シーンが新鮮でしたね。
猿渡組や犬歯会の過去設定もちょろっと出て来たり、小坂もだいぶ賑やかになってきた感じです。
しかしむっくん……ナイスミドルってのはそうじゃないだろう!?