本日の昼休みは朱雀氏と急須屋氏の両名が、新入生の方々三名を含めてククに興じられていたようです。
因みに結果は急須屋氏の勝利だったようです。
そんな放課後、私ことGHETTAのデモンパラサイトの小坂シナリオが行われました。
デモンパラサイト小坂シリーズ第十五話
『銀狼の覚悟』
小小坂の街に、国際指名手配の悪魔憑きがやってきた。
彼の者は一人娘の病を治す術を探しているらしい。
しかし、何れ程腕有る医者でも、その病を治す事は出来なかった。
それでも彼の者は探し続け、そして一筋の光を見付ける事となる……
小坂に、新たな火が放たれようとしていた。
というわけで、今回の参加者です。
日森 篤(クレイモア/朱雀)
小坂の新興宗教『シヴァの園』の現人神。最近は色々なものを背負い過ぎている御様子。
肉弾回避の値がすごい事になってます。効果的成功以外ではまず当てれる気がしません。
日林 進(ファランクス/急須屋)
小坂のNMR所属のライター。最近は予言書によって色々な事が予知出来るようになった御様子。
物理的妄言はとても重要な攻撃方法です。今回のボスはこの方が居なかったならば、正直、倒せなかったと思います。
朝峰 燈馬(アルバレスト/00doll)
小坂の御坊っちゃんの探偵。今回も日林とコンビで行動していた御様子。
二連射撃で雑魚にもダメージを与える射撃役一号。判定不要という事になったウェブの初被害者。
佐藤 唯(アルバレスト/Mono17)
小坂の元警官の探偵。今回唯一個別襲撃を受けなかった御様子。
二連射撃で雑魚もいじめてゆく射撃役二号。しかし、今回のボスの鉄壁の前では苦戦した模様。
姫榊 勇矢(カラドボルグ/むっく)
小坂の神都大学の波動を調べる大学院生。様々な判定でその知力を大発揮した御様子。
今回の主力一。連続攻撃からの落雷白電二連発が非常に痛かった。ついでに、能力探知は素晴らしい能力だと見せてくれた。
猿渡 次郎(ヴォージェ/ミドリ)
小坂の暴力団『猿渡組』の次期頭領。初日は一日中寝ていてセラフィムに来れなかった御様子。
今回の肉壁役。いやぁ、五十七点の肉弾ダメージを受けて立っていられるとは、流石です。
シナリオの内容としましては
国際指名手配の悪魔憑き、海寺 青陵が小坂の街にやってきて、生まれた時より一切の自我と言うものを何処かに置き忘れてきたかのように全てに意識を向けない一人娘の千香に、何とか意識を持たせる事は出来ないだろうか、とその術を探しているうちに、レジデントオブパライソの研究所を尋ねる事になる。そして、Dr.某(それがし)の手により、一人娘は始めて、掠れていて意味の無い言葉とは言え、初めて言葉を発する事となる。そして、海寺はレジデントオブパライソに協力する事を了承し、セラフィムに単独で襲撃をかけるが、しかし、ジョーさんと白石さん、及びドクター某(なにがし)の前に撤退を余儀なくされる。
尚、セラフィム事務所小坂支部には壁に大穴が開いたり、或いは事務所内の壁が破壊されたりと無残な状態になるものの、基本的に国際警察の方が資金を出してくれ、且つ、流石に本部から悪魔事件用特別保険も降りるので、寧ろ小坂支部は儲けたらしい。
その直後、セラフィム襲撃の電話を受けたPC達の元に、個別に襲い掛かるカルトロップ達。
無難に撃退し、セラフィムに集まった後、逃走した海寺を捜索し、海辺のトラック置き場の方に居る事を知るPC達。
そして、海寺との戦闘に。
ヴォージュ七レベル(最上ルート)、ブリガンダイン六レベル(最上ルート)、且つイモータルとバイオウェポン、ダブルムーブ持ちで、二回の生態鎧で肉弾防御16、射撃防御15になり、且つ氷壁で1d+3点防御力を増やしてきた上、獣爪撃で肉弾ダメージまで増やし、肉弾攻撃には反撃、そして猛毒針で攻撃してくる、という、かなり強力な悪魔憑きであった海寺だが、数点ずつとは言え地道にエナジーを減らされ、ついにやられてしまう。
しかし、海寺の体にはブラックギアスが埋め込まれており、倒れた海寺はブラックギアスから流された猛毒によりその命を落としてしまう。
海寺の首に掛かっていた、千香の写真が入ったペンダントを握り締める日森。
そして、海寺の襲撃失敗の知らせを受けてガラスの向こうを眺めるDr.某(それがし)と、ガラスに囲まれた部屋で妖しく笑みを浮かべる千香の姿。
といった感じでした。何か最近、Dr.某(それがし)の所に奇妙な人材を集めてばかりですね…………少しも反省などしてはいませんが。
兎にも角にも、PCの方々、御疲れ様でした。
因みに結果は急須屋氏の勝利だったようです。
そんな放課後、私ことGHETTAのデモンパラサイトの小坂シナリオが行われました。
デモンパラサイト小坂シリーズ第十五話
『銀狼の覚悟』
小小坂の街に、国際指名手配の悪魔憑きがやってきた。
彼の者は一人娘の病を治す術を探しているらしい。
しかし、何れ程腕有る医者でも、その病を治す事は出来なかった。
それでも彼の者は探し続け、そして一筋の光を見付ける事となる……
小坂に、新たな火が放たれようとしていた。
というわけで、今回の参加者です。
日森 篤(クレイモア/朱雀)
小坂の新興宗教『シヴァの園』の現人神。最近は色々なものを背負い過ぎている御様子。
肉弾回避の値がすごい事になってます。効果的成功以外ではまず当てれる気がしません。
日林 進(ファランクス/急須屋)
小坂のNMR所属のライター。最近は予言書によって色々な事が予知出来るようになった御様子。
物理的妄言はとても重要な攻撃方法です。今回のボスはこの方が居なかったならば、正直、倒せなかったと思います。
朝峰 燈馬(アルバレスト/00doll)
小坂の御坊っちゃんの探偵。今回も日林とコンビで行動していた御様子。
二連射撃で雑魚にもダメージを与える射撃役一号。判定不要という事になったウェブの初被害者。
佐藤 唯(アルバレスト/Mono17)
小坂の元警官の探偵。今回唯一個別襲撃を受けなかった御様子。
二連射撃で雑魚もいじめてゆく射撃役二号。しかし、今回のボスの鉄壁の前では苦戦した模様。
姫榊 勇矢(カラドボルグ/むっく)
小坂の神都大学の波動を調べる大学院生。様々な判定でその知力を大発揮した御様子。
今回の主力一。連続攻撃からの落雷白電二連発が非常に痛かった。ついでに、能力探知は素晴らしい能力だと見せてくれた。
猿渡 次郎(ヴォージェ/ミドリ)
小坂の暴力団『猿渡組』の次期頭領。初日は一日中寝ていてセラフィムに来れなかった御様子。
今回の肉壁役。いやぁ、五十七点の肉弾ダメージを受けて立っていられるとは、流石です。
シナリオの内容としましては
国際指名手配の悪魔憑き、海寺 青陵が小坂の街にやってきて、生まれた時より一切の自我と言うものを何処かに置き忘れてきたかのように全てに意識を向けない一人娘の千香に、何とか意識を持たせる事は出来ないだろうか、とその術を探しているうちに、レジデントオブパライソの研究所を尋ねる事になる。そして、Dr.某(それがし)の手により、一人娘は始めて、掠れていて意味の無い言葉とは言え、初めて言葉を発する事となる。そして、海寺はレジデントオブパライソに協力する事を了承し、セラフィムに単独で襲撃をかけるが、しかし、ジョーさんと白石さん、及びドクター某(なにがし)の前に撤退を余儀なくされる。
尚、セラフィム事務所小坂支部には壁に大穴が開いたり、或いは事務所内の壁が破壊されたりと無残な状態になるものの、基本的に国際警察の方が資金を出してくれ、且つ、流石に本部から悪魔事件用特別保険も降りるので、寧ろ小坂支部は儲けたらしい。
その直後、セラフィム襲撃の電話を受けたPC達の元に、個別に襲い掛かるカルトロップ達。
無難に撃退し、セラフィムに集まった後、逃走した海寺を捜索し、海辺のトラック置き場の方に居る事を知るPC達。
そして、海寺との戦闘に。
ヴォージュ七レベル(最上ルート)、ブリガンダイン六レベル(最上ルート)、且つイモータルとバイオウェポン、ダブルムーブ持ちで、二回の生態鎧で肉弾防御16、射撃防御15になり、且つ氷壁で1d+3点防御力を増やしてきた上、獣爪撃で肉弾ダメージまで増やし、肉弾攻撃には反撃、そして猛毒針で攻撃してくる、という、かなり強力な悪魔憑きであった海寺だが、数点ずつとは言え地道にエナジーを減らされ、ついにやられてしまう。
しかし、海寺の体にはブラックギアスが埋め込まれており、倒れた海寺はブラックギアスから流された猛毒によりその命を落としてしまう。
海寺の首に掛かっていた、千香の写真が入ったペンダントを握り締める日森。
そして、海寺の襲撃失敗の知らせを受けてガラスの向こうを眺めるDr.某(それがし)と、ガラスに囲まれた部屋で妖しく笑みを浮かべる千香の姿。
といった感じでした。何か最近、Dr.某(それがし)の所に奇妙な人材を集めてばかりですね…………少しも反省などしてはいませんが。
兎にも角にも、PCの方々、御疲れ様でした。
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