初めまして、穴熊です。今年サークルに入会させていただき前期は頻繁に活動にきておきながらも、ピンゾロゴリラなど並み居る強豪ブロガーに太刀打ちできずに一回もブログを書けないという失態を犯してしまい、一回も筆を取ることが許されませんでした。
最近は活動にくる割合が少なくなったものの、代わりに煽りダイスの数を増やすなど懸命に努力しました。しかし結局はいつもいつも才能の差を見せつけられブログは書けませんでした...。
第3Qも終わって諦めかけていた今日の活動。ボトムはなんと7。しかしかつてのダイス運が育んだ慢心か、7など優に超えるだろうと振ったダイスは二つの弧を描き、その一方、テーブルの上のダイスは当に堂々たる威圧感とともに1のマークを示すと、もう一つのダイスは椅子の上に転げ落ち、その落ちた先はと皆の注目を浴びる中、今こそ我が出番と大仰に1のマークを示してみせた。
茫然自失。ひたひたと全身を蝕むような悪寒。二つのダイスを見ていた僕の視界は、今日の雨粒に散る木の葉のように歪んだ。やっとの思いで正気を取り戻した時、僕は狂気に満ちたスタンディングオベーションの中で一人立ちすくんでいたのだ───。
というわけで11月4日(火)の昼活動報告です。
・God's Gambit
神々が能力を使ったウノ的ゲーム。能力を使えば使うほど手札を減らしたり強力な動きができますが、その分「カルマ」という代償を負います。これがそのまま得点計算の時にマイナスポイントになってしまいます。因みにこのサークルではカルマが多ければ多いほどこのゲームが上手いという風潮があるので(要出典)積極的にカルマを集めて、玄人となりましょう!
・ウボンゴ
ウボンゴがウボンゴでウボンゴォ!するゲームです。ウボンゴ、ウボンゴウボンゴォォ!
・テケリリ
許して許してなトリックテイキング。とにかくマイナス点のでかいモンスターみたいなカードを受け取らないようにするゲームです。許して許して...
お題回収ですね。
初回なので自己紹介もあることですし、お題は文字数の都合上好きなマイナー漫画の方を選択させていただきます。
僕の好きな将棋漫画の中から、「月下の棋士」という漫画をオススメします。この漫画は迫力ある描写が特徴的で、対局中に吐血、失禁、死亡など、ありえないような行動がされたり、取った駒の使用を自分に禁じてトッププロとして活躍する(将棋をちょっとやったことのある人はこのことのヤバさが分かるはず)などぶっ飛び度も魅力の一つです。
しかし、おふざけギャグマンガというわけではなく主人公や周りの人間の心理描写などはしっかり考えさせられるものがあり、ストーリー性も抜群です。ちょっと古い漫画ですが将棋を知らない人でもわかる内容になっていますので機会があれば是非読んでみて下さい!
そして、初回の自己紹介です。18年度に入会いたしました法学部二回の穴熊と申します。特に伝える必要もないかなと思って、伝えていない人もいますがそろそろ学年上がっちゃいますし、ここでしれっと二回生COしておきます。
趣味は名前から分かる人もいらっしゃるかと思いますが、将棋!です。小さい時から頃から将棋を始め伸び悩みもありながら、高校時代は一日中将棋やりっぱなしの生活を送り四〜五段くらいになりました。今は大学の将棋部と兼部しています。将棋にちょっとでも興味のある方は駒の動き方から教えるので、気軽に声をかけて頂けたらと思います。
サークルで遊ぶゲームに関しては、TRPGよりももっぱらボードゲーム勢で、どちらかというと軽めのゲームをやってることが多いです。最近はさらに一歩進化して、ゲーム工夫して遊ぶようになりました。例えばノイッチだったり、ニムトコヨーテだったり、ペンギン人狼だったり、
さて、色々と長くなりましたが、最後に次のお題を出して終えようと思います。僕は皆さんの知る通り、とても心優しい好青年なので本当は当たり障りのないお題を出そうと思っていたのですが、へくとぱさんから「クソお題ぶん投げろ!」との有難いお言葉を頂き、偉大な先輩に敬意を表してクソお題を投げるべきか迷いました。しかしそれでは流石に良心が痛むので、次のお題にします。
初回の人は自己紹介、2回目以降の人は「 最低1ヶ月は笑いが止まらなくなるような抱腹絶倒、爆笑必至のスーパー超絶オモシロお題を自分で考えて、それをさらに次の人にぶん投げる 」
でお願いします!