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毎月第4日曜に定例会やってます

頂点に並び立つための1歩byドンキー

2018年08月01日 23時33分57秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

今日ね、僕ゲームで負けてないんですよ。
だから振る必要は無かったはずなんです。
でもね、がいとが「ログインボーナス!ログインボーナス!」って主張してきたんです。
元々彼がボトムだったので必死でしたね。
いや待てと、ログインボーナスはまだブログを書いてない人が存在を認知してもらうために振るものであって既に14回も書いてる奴が振るものではない。僕はこう言い返したわけです。
そこにやってきたのがたまねぎです。彼は僕にどのゲームをやったか聞いてきました。
僕が今日やったのはウボンゴとノイのみ。
それに対してたまねぎ「君ウボンゴに勝てると思ってんの?」
そんなこと言われちゃあ振るしかないじゃないですか。普段からウボンゴ神がどうのこうの言っているのは事実なんで。
でもね、これってかなりヤバい理論なんですよ、これを正当化するとテケリリやっても邪神に勝てるわけないから振らないといけないしヴァイスやらデュエマやらやってもそのキャラクターにはまず勝てないから振らないといけなくなりますしね。
そんなわけで僕はこの理屈では金輪際振らないことにします。

まあその理屈で振るのがおかしいんだってたまねぎにすら言われてしまうんでしょうね。彼は少なくとも1度この理屈で振ってもらいますが。
ダイスを振った結果はと言うと案の定ボトムですよ。
まあがいとのボトムが6だったので当然といえば当然でしょう。僕のダイスの期待値は大体5くらいですからね。
そんなわけで、とうとうここに来てシゲヨシさんに追いつきました。
8/1(水)昼活動活動報告です。


・ノイ
足し算のゲーム。
数字が書かれたカードを順に出していき、合計が101より大きくなるとアウトです。
それではちょっと特殊なカードの説明を。
・101
これは場の数字に+101するのではなく、場の数字を強制的に101にします。
・PASS
自分の手番を飛ばします。
・TURN
プレイの順番が逆回りになります。
・SHOT
次にプレイする人を指定できます。
自分を指定できるかは...どうなんでしょう?出来たとしてすることはまずなさそうですが。
・DOUBLE
次のプレイヤーはカードを2枚プレイしなければなりません。
また、上記の特殊カード(英単語のやつ)によって手番が移った場合、その効果は次の人に移動します。DOUBLEに対してDOUBLEを出した場合は、次の人は3枚出す必要があります。

・テテリリ
邪神をモチーフとしたトリックテイキングです。
トリックは取ると基本的にマイナス点になります。邪神なんで。
僕はこのゲーム好きなんですけどね。
邪神も僕のことが好きみたいですぐ寄ってきます。

・ウボンゴ
ウボンゴォ!!
いつもの


お題回収

なんかいっぱいありますね......
「上三つは絶対に回収しないでください」とあるのでお言葉に従いましょうか。流石にテスト期間中にRPお題を回収するだけの元気もないので。その代わりそれ以外はちゃんと回収するから許してね。

・「『自分は好きなんだけどあんまり他に聞いてる人見たことないなー』って思うボカロ曲/東方アレンジ/BMS曲のいずれかを紹介する」
数が指定されてませんね。1d10とかで決めましょうか
2が出ました
・「オレンジ」
ボカロ曲です。トーマさんだったかな。
優しい曲調なのですが実は歌詞が切なかったりします。
♪愛していました最期までその日まで
・「夕立のりぼん」
これもまた優しい曲調。
そういう曲が好きと言うよりは歌いやすい曲好きになればカラオケで歌えるし悲惨な点数にはならんからアドやな、という考え。
歌えない曲だと「アザレアの亡霊」とかが条件に当てはまりますがまたの機会に。
♪この口とその口の距離は0になる
・「好きなSCPを紹介する」
あんまり知らないので1d4で。2が出ました。

元の文そのままで書くと長くなりすぎるので適当にまとめて書きますね。
・SCP-3092 はUFOキャッチャーです。
取り出した縫いぐるみは即座にゴリラの縫いぐるみに変化します。

また、この縫いぐるみと物理的に接触した縫いぐるみもゴリラの縫いぐるみに変化します。
彼らは知性を持っており、非致死性の武器を用いてゲリラ戦を行います。
彼らの目的は対象を傷付けることではなく、困っている様を見ることのようです。
時々収容違反を試み、部分的に成功を収めます。
それによって職員に大怪我を負わせてしまった場合には自責の念を感じて再収容に即座に応じました。
その後、その職員の持ち物の1部が謝罪カードや、プレゼントに変化していました。

・SCP-2006 「おおこわいこわい」

このSCPは人間を怖がらせることを生きがいとしていて、ひとしきり怖がらせた後は一転して友好的になります。
彼の特筆すべき能力は、「彼自身が思う最も怖いもの」に変身できることです。
彼が虫やサイコパス程度を怖がっているのなら彼はまだ安全と言えます。
しかし、彼が他のKeterクラスのSCPの存在を知り、それを怖いと思った時。
彼は未曾有の脅威を引き起こします。
したがって、彼には常に低質のホラー映画を見せてそれを怖いと思い込ませます。

・「好きなんだけどあんまりサークルで回ってないボドゲを紹介する」
あんまり無いんですよね......。
面白そうなゲームにはフラフラ寄っていきますし好きなゲームもよく回る奴が多いので。
強いて挙げるとするなら「アップルトゥアップル」
少し前はよく回ってたけど最近あまり回ってないゲーム。
回ってないのは僕が持ってこないからで持ってこないのは少し前にほぼ毎活動回した結果暗に「もう良くない?」みたいな空気を感じたからなんですけど。
やる事は簡単!お題に対して手札から1枚出してパワーワードを作るだけ!
君の推しパワーワードを決めてジャッジに取らせよう!
・「好きなんだけど他に好きな人をあまり見たことがない本/マンガ/ゲーム/アニメを紹介する」
火ノ丸相撲布教タイムか!?と思いましたが火ノ丸相撲はアニメ化も決まってますからね、もっとマイナーな奴にしましょう。
じゃあ持ってはないけど昔ジャンプで見て面白かったけど打ち切りされちゃったなって奴を。
・戦国ARMORS
時は戦国。
男達は甦土武(ソドム)を手に天下統一を目指す。
記憶が確かならこんなストーリーです。甦土武(ソドム)ってのは武器です。火が出たり鎌鼬が出たりします。
ごっついメカ腕って良いですよね。
・LIGHT WING
若干厨二入ったサッカー漫画


この二コマだけ知ってる人もいるかもしれません。
最終回直前の打ち切り漫画に特有の能力解放ラッシュ。好きです。


では次回お題
次回は前期最後のブログと言うことで、締めの挨拶と夏休みの抱負をお願いします。


ブル◯ンはマジで天才的なお菓子メーカーですよね byへくとぱ

2018年08月01日 09時43分25秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

午後6時という時間は、一般に夕方に分類される。といっても夏という季節においては、未だ太陽は西の空を煌々と照らし、昼間と変わらない明るさとうだるような暑さを世界にもたらしていた。とはいえ、その太陽の熱光線も文明の利器の前には無力なようで、冷房の良く効いた部屋の中には影響を及ぼせないようだった。

輝(きらら)は広げていた紙束や筆記用具をかき集めひとところにまとめていた。もうすぐ試験期間だというのだがこの部屋には彼女を除いて誰もいない。大学の一番端の校舎のさらに端にあるこの教室は、その立地の悪さから滅多に人が来ず、人の少ないところを好む彼女にとっては格好の隠れ家的な勉強場所であった。

──ふと、廊下の方からドタドタとした足音が聞こえる。またか、と輝は眉をしかめた。この教室には、授業で使われる時を除いて人は全く来ない。授業で使われる時も、生徒はおろか教授さえ顔を顰め文句を言う、そのレベルの立地の悪さを持つ教室なのだ。彼女はそんな教室だからこそ、ここを半ば根城としていたのだ。そして、そんな教室にわざわざやってくる人間など、自分自身を除いたら心当たりなど一人しか考えられない。それは──

「先輩、やっぱりここにいたー!」

わざわざ私を探してここまでくる、この後輩、夕華(ゆうか)だった。

「せーんぱい、遊びましょうよ、勉強ばっかして疲れちゃったでしょー」

夕華は輝に懐いているのかなんなのか、よくこの輝の根城にやってきては遊びに誘って(そして半ば強引に付き合わせて)いた。輝は、夕華は少し苦手だ、と思った。自分のプライベートな部分に自然と入り込んでかき乱していくその無遠慮さが、輝には苦痛だった。

「はぁ……見てわからないの?いま私片付けて帰ろうとしてたんだけど」

「いいじゃないですかぁー、いろいろ遊べるもの持ってきたんですよー?」

輝のため息交じりのやんわりとした拒絶意志をのらりくらりとかわし、やたらと大きなカバンからごそごそと幾つかの箱を取り出してくる夕華。

「これはストーンエイジってゲームですねー。石器時代の暮らしを体験するみたいなゲームで、資材とかを集めて家とか人を増やして、得点を伸ばすゲームです。得点を伸ばすと言ってもいろんな方法があって、家をいっぱい立てて得点を伸ばすか、また別にボーナスカードみたいなのがいっぱいあるんですが、それを集めて得点を伸ばすか、それとも両方のハイブリットを目指すのか。それ以外にもいろんな駆け引きがあって奥深いゲームですよ」

「いや、だから私は……」

「それでこれはブロックス。テトリスのピースみたいなのがいっぱいあって、それを正方形の盤面に並べるんですけど、その時に『角はつながっているけど辺は接していない』状態で並べるんですよ。これは対戦ゲームなので他の人のピースも同じ盤上に並ぶんですが、他の人のピースとは辺を接してもいいですよ。それで、置けなくなるまで並べきった状態で置けなかったピースのマス数が一番少ない人の勝ちです。これもどこで他人の邪魔をしてどこで自分の置きやすい場所を確保するかが難しいゲームですね」

「……」

夕華は、話し出すと止まらない。輝も、これには渋い顔で夕華の出す箱を睨みつけながら、それでも静かに話を聞くしかなかった。

「これは……テケリリってゲームですね。このゲームはトリテ……あ、先輩トリテってわかりますか?トリックテイキングの略なんですけど……まあさすがに知ってますよね。で、テケリリではトリテのなかでも『トリックを取りたくない』ゲームなんですね。なので数の大きい札を持つと不利なんですけど、実は数の大きい札は場に2枚出ると相殺しあってくれたり、取るとボーナスになるカードがあったりするんですね。だから、大きい数をいつ出すか、逆にあえて取るかなんて駆け引きが大事なゲームですよ。……あ、でこれは死ぬまでにピラミットってゲームで、ファラオが亡くなる前にできるだけ大きなピラミットを作るんですが、いつ王が亡くなるかはサイコロの出目とプレーヤーの駆け引き次第なんです。だから、どこまで大きくするか、それともあえて早めに完成させてしまうかの兼ね合いが楽しいチキンレースゲームですね。ところでこのゲーム、なかなか『ピラミット』の定義がガバガバで、『それ本当にピラミットなの?』みたいな形でもOKだったりして、そこも魅力の一つですね。」

「ねえ」

しびれを切らした輝はついに会話を遮った。夕華もさすがに一度話を止めたが、

「どうしました先輩?あ、もしかして遊びたいゲームがないとかですか?でも大丈夫ですよ、まだあるので!」

「いや、そういう話じゃな……」

「これはウボンゴ3Dっていうパズルゲームで、ブロックを積んでボードの形にするゲームですね!一番早くできた人が『ウボンゴ!』と叫びながら砂時計をひっくり返して、その砂時計が落ちるまでに完成した人が成功、そうでなければ失敗になります。頭の体操になりますよ〜?あとヴァイスシュヴァルツっていうアニメのキャラと名場面で戦うカードゲームも持ってきましたよ!さ、先輩、何で遊びます?あ、まあ二人で遊ぶとつまんなかったりそもそも二人では遊べないゲームもありますが、そこはご愛嬌ってことで!」

「ねえ夕華。話聞いてた?私は、今から、帰ろうと、してたのよ?」

輝は赤子に言い聞かせるように、一語一語執拗なまでに間をおいて、さらに皮肉もたっぷり込めて言ったが、夕華はどこ吹く風だった。

「もちろん聞いてましたとも。だからこそかわいい後輩であるところの夕華ちゃんが、ひとりぼっちの教室で寂しく勉強して帰るだけなんていう灰色の大学生活を送る先輩に、彩りを届けに来てあげたんじゃないですかぁ〜」

「なにが寂しくよ、私は好き好んでここにいるのよ、夕華だって知ってるでしょう?」

輝の少し語気を強めた反論に夕華は肩をすくめながら笑い、

「あはは、先輩こわ〜い。でもそんなにムキになるってことは、ちょっとは先輩もさみしいなとは思ってるんじゃないですか?」

「そ、それは……」

輝は、それが図星だとは思わなかった。が、少し思うところがあったのか、少し言い淀む。その歯切れの悪さを、夕華は肯定だと受け取った。

「まあ私だって先輩が好き好んでぼっちでいるのは知ってますけどね。だけど先輩、先輩自身気づいてないかもしれませんけどたまーに寂しそうにしてますよ?」

「う、嘘?!」

輝の少し慌てた様子に夕華はクスッと笑い、

「嘘ですよ」

「ちょっ、夕華?!人をからかうのもいい加減に……」

「でも私は勝手に先輩は寂しがりやさんだと思ってますけどね。なんだかんだで私と遊んでくれますし、その時は楽しそうですし」

「……まあ、楽しくなくは、ないけれど」

「ふふっ。一人が好きだけどすこし寂しがりやさんの先輩、かーわいー」

「なにが『かーわいー』よ、人のことバカにして」

呆れ顔で吐き捨てる輝。夕華はそんな彼女の顔を笑顔で見ながら、

 

「私、そんなかわいい先輩のこと、すきですよ」

 

いつもと変わらない調子でそう言った。固まる輝をよそに夕華は、

「なーんて!さ、どれで遊びます?先輩に選ばせてあげますよ!」

と輝を急かす。

私ですら知らない私に自然に踏み込んできて、いつもと変わらない調子で無遠慮に私をかき乱す。やっぱり、夕華は少し苦手だ。夕華に結局付き合わされながら、輝はそう思った。

 


 

おはラニエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

 

あなたの魔法幼女、へくとぱちゃんです。

7/31放課後の活動報告です。今日はサクッといきましょう。

 

・ストーンエイジ

・ブロックス

・テケリリ

・死ぬまでにピラミッド

・ウボンゴ3D

・ヴァイスシュヴァルツ

 

あれ……?もうすでに誰かが説明してくれてる……?心当たりないですけどラッキーですね!私は書かなくていいみたい!やったぁ!

 


 

お題回収タイム。「好きなお菓子について語る」ですか。

へくとぱちゃん幼女なので当然甘いもの大好きなんですけど、今日はその中でもとくに好きなお菓子についてご紹介しましょう!

皆さん、白濁ロリはご存知でしょうか。

……間違えました、これはへくとぱちゃんによる通称でした。

ブルボンの「ホワイトロリータ」ってご存知でしょうか?

はい、これですね。これがまあ超美味しいんですよ。

ただでさえ甘くて美味しい程よい本体にさらに白いモノがコーティングされて本当にもはや蠱惑的な美味しさですよ。

他意はないです。本当に美味しいので食べような。生協とかに売ってたと思うよ。

 


 

では、次の人へのお題は1回目のブログならあいも変わらず「自己紹介(ただし自分の好きなボドゲの紹介も含むこと)」、2回目なら以下から一つ以上でお願いします。

・「ガチレズヤンデレキャラとの対話形式でボドゲ紹介をする」

・「『幼い頃に両親を殺され復讐だけを胸に秘めて生きてきたゆえに感情を失っていたが、ボードゲームに触れ遊ぶことで自分の知らない感情が湧き上がってきたことに戸惑う女剣士』のRPでボドゲ紹介をする」

・「SCP-329-J『幽霊のおぉぉ標識ぃいい』のテンションでボドゲ紹介をする」

・「『自分は好きなんだけどあんまり他に聞いてる人見たことないなー』って思うボカロ曲/東方アレンジ/BMS曲のいずれかを紹介する」

・「好きなSCPを紹介する」

・「好きなんだけどあんまりサークルで回ってないボドゲを紹介する」

・「好きなんだけど他に好きな人をあまり見たことがない本/マンガ/ゲーム/アニメを紹介する」

上3つは絶対に回収しないでください。絶対に回収しないでください。

絶対に回収しないでください。

ここまで、あなたの魔法幼女、へくとぱちゃんがお送りしました!

さよラニエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

 

 


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