テケリリVRはトリックテイキングの魅力を高め、ゲーム体験をさらに豊かにするバーチャルリアリティシステムです。ヘッドセットをかぶると、プレイヤーの360度全方向を取り囲む邪神たちに追突してしまう。わぐくんをかばいすべてのプレイヤーにダイスを振らせた栄吉に対し、ダイスの主我輩先輩に言い渡された本日のボトム値とは…。
こんにちは。PKOの栄吉です。1回生のみんなは積極的にダイスを振ってブログを書こうね。今日回ったゲームはテケリリとおばけキャッチでした。僕は空気を読んでテケリリに参加しました。時間の都合で1ラウンド勝負になったんですけど、
僕:黒4のみ→0点
なえぽよ:獲得カードなし→0点
ゆうき:2点だがノミコン回収→0点
と、下位2人を決めれない状況だったので全員で振ることにしました。結果はこの通りです。
お題消化。「自分がやってるソシャゲについて熱く語る」
僕が唯一やっているソシャゲは魔法使いと黒猫のウィズなので、それについて書きますね。
ジャンルはクイズRPGで、簡単にいうとパズドラのパズル部分が4択クイズになっているというそういうゲームです。魅力としては石の配布が多く、ストレスなくプレーできることとだいたいのキャラがL(レジェンド)クラスまで進化するので特にハズレがないこと、あとキャラがかわいいところが挙げられます。
超かわいい。(この子はドロップボスなので強くない……)
……とここまで書いて放置していたらお題が変わっていました。ぐぬぬ……
「今一番みんなに紹介したい何かを140文字以上で紹介して下さい。」
本来なら今期アニメについて書きたいところでしたが、正直前期アニメすらまだ追えていない状態なのでここは敢えて去年のアニメを紹介します。放課後のプレアデス(TV版)です。
あらすじとしては主人公のすばるとその仲間のあおい、ひかる、いつき、ななこがプレアデス星人(プレアデス星団から来たとは言っていない)の力を借りてマントの少年と対立しながらプレアデス星人の宇宙船のエンジンのかけら(星形多面体で惑星の衛星軌道などを移動している)を回収していくという物語です。
なぜこれを今みんなに紹介したいのか?これは今日ツイッターを見ていたら将来のこととか努力とかの言葉について悩んでいる人を数人見かけたからです。確かにストーリーはさっき書いた感じでしたが、この物語の本質は別のところにあるのです。
この物語のメインキャラクターである5人の少女は、皆過去に何かしらの悪い思い出があり、それがきっかけで無意識に自分の可能性を狭めています。その事がプレアデス星人の力の対象になる条件なのですが、それについて詳しくは本編を見てください。かけら集めをしていく中で、彼女たちはそれぞれ自分の過去と向かい合います。あの頃の選択は間違っていたのか、自己表現が他の人を不安にさせるのではないのか、別れてしまった友達の真意を聞いていなかったのではないかといった懸念や後悔を引きずっている自分に気づき、悩み、その中で仲間やその時の状況から答えを見つけ出す、というのが本当に素晴らしいんです。「自分はこれでいいのか?」という疑問の答えがここにあります。
このアニメの名台詞のひとつに「私よ、私になれ」というのがあります。これはOPの2番の歌詞で使われ、本編に出てくるのは最終話となったので覚えていない人もいるかもしれません。いやいや、私よ私になれって、私は元から私じゃないかと思うでしょう。あくまで独自の解釈ですがこの言葉には二面性があり、ひとつは自分の心の枷を取り払えという意味、そしてもうひとつは最終話で使われたのですが、仮に他のどんな人間になることができる状態にあっても、自分であり続けろという意味でしょう。これはすごいですよ、最高の自己肯定です。人生は一方通行で、過去は変えられないし、他の人間になることもできません。普通に生きていれば自分のことが嫌いになることもあるでしょう。だけれども自分自身だけは最後まで自分の味方であってほしい、自分のことを認めてあげてほしい、そういう風に思うのです。
もちろんそういったメッセージ性だけでなく、キャラクターデザインや背景、心象描写、科学的検証、CGの活用、BGMやOPEDなど見所は盛りだくさんです。若干説明不足な点があるかもしれないですが、その点を考慮しても有り余る良さの詰まった最高のアニメです。僕は特に4話が好きなんですよ。もう本当に。見てください。
カウントしてないけど140字は超えてるでしょ。次の人はもし10万円自由に使えるなら何に使うかでお願いします。
こんにちは。PKOの栄吉です。1回生のみんなは積極的にダイスを振ってブログを書こうね。今日回ったゲームはテケリリとおばけキャッチでした。僕は空気を読んでテケリリに参加しました。時間の都合で1ラウンド勝負になったんですけど、
僕:黒4のみ→0点
なえぽよ:獲得カードなし→0点
ゆうき:2点だがノミコン回収→0点
と、下位2人を決めれない状況だったので全員で振ることにしました。結果はこの通りです。
お題消化。「自分がやってるソシャゲについて熱く語る」
僕が唯一やっているソシャゲは魔法使いと黒猫のウィズなので、それについて書きますね。
ジャンルはクイズRPGで、簡単にいうとパズドラのパズル部分が4択クイズになっているというそういうゲームです。魅力としては石の配布が多く、ストレスなくプレーできることとだいたいのキャラがL(レジェンド)クラスまで進化するので特にハズレがないこと、あとキャラがかわいいところが挙げられます。
超かわいい。(この子はドロップボスなので強くない……)
……とここまで書いて放置していたらお題が変わっていました。ぐぬぬ……
「今一番みんなに紹介したい何かを140文字以上で紹介して下さい。」
本来なら今期アニメについて書きたいところでしたが、正直前期アニメすらまだ追えていない状態なのでここは敢えて去年のアニメを紹介します。放課後のプレアデス(TV版)です。
あらすじとしては主人公のすばるとその仲間のあおい、ひかる、いつき、ななこがプレアデス星人(プレアデス星団から来たとは言っていない)の力を借りてマントの少年と対立しながらプレアデス星人の宇宙船のエンジンのかけら(星形多面体で惑星の衛星軌道などを移動している)を回収していくという物語です。
なぜこれを今みんなに紹介したいのか?これは今日ツイッターを見ていたら将来のこととか努力とかの言葉について悩んでいる人を数人見かけたからです。確かにストーリーはさっき書いた感じでしたが、この物語の本質は別のところにあるのです。
この物語のメインキャラクターである5人の少女は、皆過去に何かしらの悪い思い出があり、それがきっかけで無意識に自分の可能性を狭めています。その事がプレアデス星人の力の対象になる条件なのですが、それについて詳しくは本編を見てください。かけら集めをしていく中で、彼女たちはそれぞれ自分の過去と向かい合います。あの頃の選択は間違っていたのか、自己表現が他の人を不安にさせるのではないのか、別れてしまった友達の真意を聞いていなかったのではないかといった懸念や後悔を引きずっている自分に気づき、悩み、その中で仲間やその時の状況から答えを見つけ出す、というのが本当に素晴らしいんです。「自分はこれでいいのか?」という疑問の答えがここにあります。
このアニメの名台詞のひとつに「私よ、私になれ」というのがあります。これはOPの2番の歌詞で使われ、本編に出てくるのは最終話となったので覚えていない人もいるかもしれません。いやいや、私よ私になれって、私は元から私じゃないかと思うでしょう。あくまで独自の解釈ですがこの言葉には二面性があり、ひとつは自分の心の枷を取り払えという意味、そしてもうひとつは最終話で使われたのですが、仮に他のどんな人間になることができる状態にあっても、自分であり続けろという意味でしょう。これはすごいですよ、最高の自己肯定です。人生は一方通行で、過去は変えられないし、他の人間になることもできません。普通に生きていれば自分のことが嫌いになることもあるでしょう。だけれども自分自身だけは最後まで自分の味方であってほしい、自分のことを認めてあげてほしい、そういう風に思うのです。
もちろんそういったメッセージ性だけでなく、キャラクターデザインや背景、心象描写、科学的検証、CGの活用、BGMやOPEDなど見所は盛りだくさんです。若干説明不足な点があるかもしれないですが、その点を考慮しても有り余る良さの詰まった最高のアニメです。僕は特に4話が好きなんですよ。もう本当に。見てください。
カウントしてないけど140字は超えてるでしょ。次の人はもし10万円自由に使えるなら何に使うかでお願いします。