5月13日（金）の放課後ブログ。
忍者刀にてダブルスコアの敗北を喫したＯ保方が担当いたします。
・十二季節の魔法使い
クシディット王国の偉大な魔法使いを目指し云々する。
月日が経つごとに魔力が湧いてくるので、消費して魔法機械や使い魔を召喚する。カードはそれぞれに効果を持ち、クリスタル（得点）やさらなる魔力を生み出す。三年間の戦いを終えたら、クリスタルとカードの名誉点を合計して決着する。
ＴＣＧよろしく札のコンボやソリティアめいた動きが存在し、その筋の人に人気。そうでない人にも人気。とっつきやすくて面白い。
・忍者刀
源氏平家に後白河。三つの争う時代で生きる忍者たちのボードゲーム。
手裏剣型のワーカーを使い、術を学んで宝を盗み氏族の御仁に媚を売る。バンザイ！
・テーベの東
遺跡発掘系ボードゲーム。詳細不明。申し訳ない。部員でもすべて知っているとは限らないのだ。
調べてみたところ、ものすごく面白いらしい。
・アグリコラ
問題児。
まっさらな農地に柵を引き、畑を作り、動物を飼ったり新しい家族を作ったりする。
ややバランスを欠いたゲームではあるが、楽しい。楽しすぎて数多の中毒者を生んでいる。
サークルに三つも存在するらしい。ほぼ毎日だれかが持ってくるので、興味があれば話を振ってみよう。ぎらぎらした目つきで卓に誘ってくれるだろう。
・Twilight Struggle
米ソ冷戦をテーマにした二人用のゲーム。
「○○の中で最も面白いのは何か？」と言われれば、それはもう、各人のこだわりが舞城王太郎の『JORGE JOESTAR』のごとく複雑に絡みあい、出口を望めない問題になるだろうが、ことボードゲームに関しては、ＴＳこそが最高の名を欲しいままにしている。
褒めてみたがやったことはない。 新規プレイヤーが激しく求められている。
オトさんが日本一を自称している。いや、世界一だったかな…
ところで最近日本語版が発売されたようだが、その、最近やらかしたばかりなので明言は避けたいが、いささか野暮ったく感じられる片仮名表記がＴＳプレイヤーの琴線に触れてしまう可能性を考慮し、また自分自身思うところがないでもないので、あえてアルファベットで表記した。
・ラブレター
姫に恋文を届けるゲームとのこと。百回に届こうかというぐらいやったが初めて知った。
プレイヤーは手札を一枚持って、自分の番が来たら一枚引いて、一枚出してその効果を使う。とっても単純なルール。俺のときはインストが三秒で終わった。
軽いプレイ感のため、ブログ決めにしばしば使われる。
初めてのブログなので自己紹介をします。
工学部情報知能工学科、三回生のＯ保方です。 元は遊戯王をしに来た男。二年もすれば人は変わるものです。
ＭＴＧ、アグリコラ、麻雀、その他諸々。 遅れた花粉症につきpop率低めですが、どうぞよろしくお願いします。
お題消化「最近のマイブーム」
Huluで平成ライダーを流しながら、ゴスロリ少女を描くことです。
次のお題は初めての方なら自己紹介を、二回目以降の方は何かしら好きに布教してください。
