鬼引きパックはドラフトではむしろ困る By朱雀

……どうしてこんなことになったのか私にはわかりません。
これを読んだあなた、どうかお許しを。
それだけが私の願いです。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさ……へぶぁ！（殴

……えー、マジで色々とすみませんでした。定例会の日を×××してました。そのせいで参加者の皆様に多大な迷惑をかけてしまったようで、心から謝罪します。もうしません。

で、気を取り直して本日の定例会ですが、本日は以前からブログ等でも告知していたとおり、ギャザプレイヤーが８人集ってのドラフト大会がメインとなりました。なぜこの時期に神河ブロックのドラフト大会なのかはこの際あえて問わないとして、その報告を簡単に。
ドラフト戦は私を含め半数以上の人が初めて。微妙に勝手がわからなかったり、神河ブロック自体よく知らないのでどれをピックしていいのかわからなかったり、開けたパックが異常なソーティングだったり、あちこちで悲鳴やらが飛び交うドラフトが展開されます。
そんなドラフトの結果、各人のデッキはこんな感じに。

　むっく　：赤緑　　　　　　　　　急須屋　：白緑
　数字異　：赤緑　　　　　　　　　ゴンタ　：青黒
旧とーます：白赤　　　　　　　　 　朱雀 　：白青黒
真トーマス：青黒　　　　　　　　匿名希・望：赤緑

約１名３色な人がいますが、どうやら赤緑系と青黒系にはっきりと二分された様子。で、各人３試合ずつやった結果――

１位：とーます　　　　　　　　　２位：数字異
３位：ゴンタ　　　　　　　　　　４位：匿名希・望
５位：トーマス　　　　　　　　　６位：むっく
７位：急須屋　　　　　　　　　　８位：朱雀

となりました。とりあえず見事首位に輝いたとーます氏に拍手！　ちなみにそこここでテキストの意味を取り違えて泣きを見ていた人がいたのは秘密です。

余談。今回のドラフトで出てきたレア

風見明神
巻物の君、あざみ
時間停止
頭蓋の摘出
夜の分配
心魂破
御大将の兜
旅行者の凧
あざみの使い魔、明日歌
御霊の復讐
不快な群れ
無情の碑出告
素拳の岩守
命授け
奪われし御物
梅澤の十手
崇敬
戦争の報い、禍汰奇
永遠の統制
水面院の歴史家、歌穂
大軍の結集
一なる否命
象牙の鶴の根付
真髄の針

誰だ、こんなとんでもないパック買ってきたの。
……ちなみに私、上記のレアカードの三分の一も見てませんよ。とほほ。

そういえば今日の午前中、秋口ぎぐる先生が覗きにいらっしゃってました。時間的な問題でちょっと顔を出しただけで帰られたのですが、私は本物の作家さんを見るのは初めてなんで、地味に感動してました。

今日はドラフトに参加していなかった人たちは「チケット・トゥ・ライド」とかをやっていたそうですが、話を聞いてるとどうやらロベルト氏がとんでもないことをやらかしてたとかなんとか。そのへんはコメントでよろしくお願いします。