台湾には不思議な野菜がいろいろありますが、コイツもなかなかと面白いヤツです。

なんだか黄緑色のグローブみたいな形をしていますが、娃娃菜(ワーワーツァイ)という名前の野菜です。サイズはこの写真のもので、大人の男の人の手よりちょっと大き目といったところでしょうか。
下の部分のごっつい所を少しだけ切り落としたら、あとは全部食べられます。グローブの指の部分は厚さ約5ミリくらいの一口大のサイズにスライスし、下の手のひらの部分は指の部分と同じような大きさにカットします。
一度軽く下茹でしてから、スライスしたニンニクとともに炒め、塩で味付けしたら、とーーーーっても美味しいんです。
味は、ちょっとたらの芽に似ているでしょうか。翌日にレンジでチンして食べたら、少し辛味が出てきます。黄色い和がらしに似たような辛味です。辛味が苦手だったら、料理したその日のうちに食べてしまうのがお勧めです。
この野菜をはじめて見たのは、7,8年位前だったでしょうか、新竹縣の山奥でした。トラックの荷台に山積みされて売られていたのですが、いつしか都会の市場にも進出し、最近では春先に八百屋に並んでいます。
料理した写真を撮ったら、またアップしますね。


なんだか黄緑色のグローブみたいな形をしていますが、娃娃菜(ワーワーツァイ)という名前の野菜です。サイズはこの写真のもので、大人の男の人の手よりちょっと大き目といったところでしょうか。
下の部分のごっつい所を少しだけ切り落としたら、あとは全部食べられます。グローブの指の部分は厚さ約5ミリくらいの一口大のサイズにスライスし、下の手のひらの部分は指の部分と同じような大きさにカットします。
一度軽く下茹でしてから、スライスしたニンニクとともに炒め、塩で味付けしたら、とーーーーっても美味しいんです。
味は、ちょっとたらの芽に似ているでしょうか。翌日にレンジでチンして食べたら、少し辛味が出てきます。黄色い和がらしに似たような辛味です。辛味が苦手だったら、料理したその日のうちに食べてしまうのがお勧めです。
この野菜をはじめて見たのは、7,8年位前だったでしょうか、新竹縣の山奥でした。トラックの荷台に山積みされて売られていたのですが、いつしか都会の市場にも進出し、最近では春先に八百屋に並んでいます。
料理した写真を撮ったら、またアップしますね。
