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花蓮市内にある「奇業檜木館」というレストランへ行きました。その名の通りヒノキをテーマにしたお店のようです。
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門をくぐるとお店の全景が現れます。レストランの建物は木造のようですね。
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お庭も広く、緑の木々がきれいです。
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お店の入り口はこちら。入ってすぐのところはお土産コーナーになっていて、ヒノキで作られたグッズが販売されていました。
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レストラン部門はこーんなゴージャスなお席もありました。
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が、我々は一般席でお願いしました。人数も3人でしたし。お昼ご飯の時間でしたから、ランチセットを注文することに。
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ヒノキと花蓮産食材と自然をテーマにしたお店らしいメニューが出てきますよ~。私が頼んだのはこちらの「招牌土鶏」。看板メニューの地鶏セットです。左上から時計回りに紹介しますと、金針花入りのスープ、蒸した地鶏は特製の酸っぱいタレにつけていただきます、そして真ん中のメニューが湯豆腐のような感じで、右下が紫米ちまきと花蓮の唐辛子漬け、紫芋、左の野菜は花蓮で取れた野菜を中心にした和え物です。
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紫米のちまきおこわはいい香りで、美味しかったです。
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こちらは夫が注文した「清蒸雪魚」。主菜がタラになっていて、ほかのおかずは同じです。
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娘が注文したお子様セットの「梅干控肉」。お子様セットなので辛い唐辛子漬けはありません。メインは豚肉の煮込みです。
どのランチも300元前後なのですが、お店のご主人いわく、「料理よりも料理を盛っているヒノキの皿のほうが高いんですよ。一枚1万元くらいします」ぎょぎょぎょぎょぎょ!
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デザートのゼリーもついています。
上等なヒノキのお皿で、花蓮産のお料理を是非どうぞ。
奇業檜木館:花蓮市中美路106號 TEL(03)836-1277
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