やっと台湾の新幹線、台湾高速鉄道(高鐵)に乗りました!!
乗ったのは台北縣板橋駅から終点の高雄縣左営駅まで。上の写真がその切符です。切符を自動改札に入れるときは、表面を下にして磁気のついている裏面を上にして通さなければなりません。(普通表面を上にするわなぁ)間違っては大変なので、改札には多くの係員がいて教育的指導をしてくれます。
新しいだけあって新幹線のボディはピッカピカ!白、オレンジ、黒と高鐵カラーが鮮やかに見えました。
車内もきれいで清潔な感じ。椅子はこのようになっています。頭が当たる部分にはマジックテープでペーパーが留めてあります。ただ、台鐵の自強号のように足置き場がないのが残念でしたが。
トイレはこんな感じで、飛行機のトイレみたいにコンパクトにまとまっています。トイレットペーパーの端も三角に折ってありました。
衛生にはずいぶん気を遣っているようで、乗車中に2回も係員さんがゴミ集めに来ました。
また、列車長さん(30歳代くらいの男の方でしたが)はいい香りの香水つけていたし、車内販売のお姉さんも笑顔で応対してくれたし、それぞれ頑張っているようです。ただ、まだ慣れていないのか、お姉さんのコーヒーを入れる手つきはちょっとぎこちなかったですが。
板橋を出て2時間で左営駅に着きました。将来はもっとスピードを上げ、台北―左営を1時間半で結ぶ計画だそうです。左営駅は広くてきれいで、まるで飛行場のようでした。
まだまだいろいろな問題がある高鐵ですが、短時間で台湾の北と南を行き来できるので、やはり便利な乗り物だと思います。また、何度でも乗りたいですね。
乗ったのは台北縣板橋駅から終点の高雄縣左営駅まで。上の写真がその切符です。切符を自動改札に入れるときは、表面を下にして磁気のついている裏面を上にして通さなければなりません。(普通表面を上にするわなぁ)間違っては大変なので、改札には多くの係員がいて教育的指導をしてくれます。
新しいだけあって新幹線のボディはピッカピカ!白、オレンジ、黒と高鐵カラーが鮮やかに見えました。
車内もきれいで清潔な感じ。椅子はこのようになっています。頭が当たる部分にはマジックテープでペーパーが留めてあります。ただ、台鐵の自強号のように足置き場がないのが残念でしたが。
トイレはこんな感じで、飛行機のトイレみたいにコンパクトにまとまっています。トイレットペーパーの端も三角に折ってありました。
衛生にはずいぶん気を遣っているようで、乗車中に2回も係員さんがゴミ集めに来ました。
また、列車長さん(30歳代くらいの男の方でしたが)はいい香りの香水つけていたし、車内販売のお姉さんも笑顔で応対してくれたし、それぞれ頑張っているようです。ただ、まだ慣れていないのか、お姉さんのコーヒーを入れる手つきはちょっとぎこちなかったですが。
板橋を出て2時間で左営駅に着きました。将来はもっとスピードを上げ、台北―左営を1時間半で結ぶ計画だそうです。左営駅は広くてきれいで、まるで飛行場のようでした。
まだまだいろいろな問題がある高鐵ですが、短時間で台湾の北と南を行き来できるので、やはり便利な乗り物だと思います。また、何度でも乗りたいですね。