台北市では歩行者用の信号が青になった時、秒数がカウントダウン式で表示されているものが多いです。写真のように赤信号だった部分が数字に変わって表示されるのです。これは歩行者にとって突然赤に変わるより安全だと思います。この信号、最初は少なかったのですが、5年ぐらい前から急に増えて、今では台北市の主要な歩行者道路には必ず設置されています。
また、台北県では走行車用のカウントダウン式信号もあります。板橋市では早くから取り入れられていたようですが、我が家のある新店市では5~6ヶ月ほど前から取り付けられ始めたようです。下の写真はうちのすぐ近くの信号です。これを見ながらドライバーは待ち時間を計算できるので、確かに便利でしょう。
待ち時間をカウントダウン方式で表示するのはMRTの改札などにもあります。台北ッ子は結構せっかちなのかもしれませんね。
また、台北県では走行車用のカウントダウン式信号もあります。板橋市では早くから取り入れられていたようですが、我が家のある新店市では5~6ヶ月ほど前から取り付けられ始めたようです。下の写真はうちのすぐ近くの信号です。これを見ながらドライバーは待ち時間を計算できるので、確かに便利でしょう。
待ち時間をカウントダウン方式で表示するのはMRTの改札などにもあります。台北ッ子は結構せっかちなのかもしれませんね。