ふぉるもさキッチン(台湾厨房)

台湾あれやこれや、色々なトピックスをご紹介したいと思います。(すでに閉店してしまった施設、店舗もあります。悪しからず。)

百果山へ行ってみよう

2016-02-26 20:46:34 | お勧めスポット

 彰化にやってきました!百果山風景区というところを訊ねてみたのですが、日本的な風景が広がっていました。


    
 階段には赤い鳥居があり、



 狛犬さんもあって、すっかり神社じゃないですか。かつて日本統治時代に、ここに神社があったのでしょう。


    
 石灯籠もこのように残っています。


    
 もう一方の入り口にも赤い鳥居が聳えていました。



 百果山風景国には公園エリアがあり、子どもたちが楽しく遊べるスペースがあります。こちらは砂場なのですが、砂が白砂になっていて、サラッサラで触ると気持ちがいいです~。


    
 はだしでここを歩くと、楽しそう~。



 公園には遊具がたくさんあります。新種のジャングルジムですね。



 おお、懐かしの遊具がたくさん!



 親子連れで賑わっています。



 ヨーヨー釣りや、パチンコゲームもありますよ~。



 休日には食べ物や飲み物の屋台もたくさん出ています。


    
 露天のコーヒー売り。彰化産の地コーヒーです。親父さんは本格的に淹れていました。



 公園の一番奥には、最も賑わっているエリアがありました。ここはいったい何でしょう?


    
 これは台湾一長い滑り台なのでした!!



 子どもたちが大喜びで滑りまくっていました。



 大人も大喜びで滑っていました。

百果山風景区:彰化縣員林市出水巷12號
   行き方:台鉄員林站駅から員林客運バスか彰化客運バスで百果山駅下車。山のほうへ400メートルほど歩く。

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これが八仙洞だ!

2016-02-24 20:37:18 | お勧めスポット

 台東縣北部の海岸沿いに不思議な岩山があります。八仙洞っていうんだそうですが、いったいどういう所??


    
 曲がりくねった樹木やぽっかり口をあけた岩の穴があります。



 洞穴の前には神様の像がずらっと居並び、なんだか不思議な雰囲気が漂います。


    
 削ってできた穴のようですが、自然にできたものだそうです。海の波で削られたというのですから、すごいですね。穴の奥には何かありますねえ。


    
 どうやら神様が祀られているようです。金色のご尊体が何体か見えますね。



 神様が並ぶ祭壇の後ろに回ってみると、そこにも神様がいらっしゃいました。後ろの岩壁からは管が延びていて、そこから水が流れ出ていました。ここを訪れた人は皆さん、この水を掬っています。



 すぐ側に紙コップが用意してあって、皆さんこれに水を受け、ありがたくいただくのです。



 洞穴の両側にも神様が鎮座。金ぴかのタイの神様のようです。



 こちらの像は和尚様。有名なお坊さんでしょうか。托鉢用の器目がけてコインを投げた跡があります。


    
 洞穴の中から外を見ると、穴の大きさが実感できます。あれ、この穴の形、台湾の島みたい!!


    
 八仙洞の岩山には大小いくつかの洞穴があります。昔々の大昔、台湾に文明ができた頃、人がこの穴に住んでいたのだそうです。いわゆる長濱文化と言われる時代です。というわけで、ここはただ神様の楽園というだけでなく、文化遺跡でもあるのです。



 かつて人が住んだ洞穴には、神様が祀られている所もあります。



 なんとも立派な祭壇です。



 この岩山、かなり高く、遊歩道の階段を使って上のほうへ上れます。上のほうにも洞穴がいくつかありました。


    
 一番てっぺんの洞穴にはやはり神様が祀られていました。



 岩山の上のほうから海を臨むと、こんな景色が見られます。わ~お、絶景!



 比較的浅い穴もあります。



 こんな所でも、昔は人が住んでいたんですねえ。

八仙洞:台東からなら、鼎東客運海線のバス8101、8102、8105、8119番に乗り、仙洞入口駅で下車。
    また花蓮からなら、花蓮客運のバス1127、1145番に乗り、八仙洞駅で下車,台11線を南に向かって約350メートルほど歩くと八仙洞の入口に着きます。

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東和禅寺

2016-02-23 20:45:30 | Weblog
    
 台北市の仁愛路と林森南路の交差点の角に、「東和禅寺」というお寺があります。


    
 青少年育樂中心のすぐ側なんです。このドーナツ型のモニュメントが目印。


    
 最初に目に飛び込んでくるのはこの鐘楼。最近リニューアルされました。



 もともとの鐘楼は1920年に建てられていたそうです。歴史のある建物だったのですね。


    
 今では鐘楼をくぐり抜けると、正面にカフェがあって、現代的になってしまいました。



 鐘楼の奥をジグザグに入っていくと、お寺の入り口があります。



 緑色で「東和禅寺」の文字。



 正門の裏には「般若門」とありました。



 お地蔵様や仁王様が並んでいます。



 敷地はそんなに広くないのですが、緑の多いきれいなお寺です。


    
 境内に設置された鐘は日本から送られたもののようです。


    
 こちらの鐘は新しそうです。


    
 色違いの弥勒菩薩様オンザテーブル。


    
 観音様もいらっしゃいます。


    
 こちらにもお地蔵様。台湾でもやっぱり赤いよだれかけです。


    
 棚で支えられた、長く横に伸びている樹木はきれいにお手入れされています。



 許願池のデザインも素敵です。

 台北の町の真ん中にありながら、喧騒から離れた、心静かに落ち着ける場所でした。

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花東海岸の気になる風景

2016-02-17 21:22:05 | お勧めスポット
 花蓮の海岸南部から台東の海岸沿いを南下して行く道すがら、気になる風景と遭遇しました。



 秀姑巒渓という川の河口に架かる赤い橋がなんとも目を引きます。長虹橋というらしいです。



 橋から下を覗いてみると、こんな感じ。向こう側にも橋がありますが、これは旧長虹橋。



 川の中の石をよく見ると、ちょっと白っぽいですね。



 これらの白い石は、川の流れで侵食されてできたもので、「秀姑漱玉」と呼ばれています。


    
 長虹橋から少し南下すると、北回帰線の塔がありました。中国から来た観光客の皆さんでごった返しています。


    
 北回帰線の塔は横から見ると、あら、真っ二つ!!



 県境を越えて台東へ。海岸道路沿いに白い大きな船が見えてきました。


    
 と思ったら・・・・・てっぺんに十字架が!そうなんです、これは船ではなくて、教会なのでした。



 樟原の長老教会なのでした。



 海辺の景色が美しい~!!



 この辺りは、石雨傘という景観スポットです。



 そのすぐ側に、大きな赤い鳥居を発見!こんな所に神社なんかあったっけ??



 鳥居の向こうにはポコッと丸い岩山が頭を覗かせています。



 石垣には「男人の石」なんて書いてあります。いったい何なのでしょうか。気になるので行ってみました。


    
 ややっ!なんだか怪しい雰囲気!神様が祀られているようなのですが・・・・・



 ぎゃぎゃっ!!!びっくり!おやまあ、だから男の石なのね。



 要するに、ここで願い事を一つお願いするとかないますってことのようで。現状に満足している人は時計回りに、不満である場合は反時計回りに岩山の周りを回るといいそうな・・・



 東河まで南下してくると、金樽陸連島が見えます。うん、いい眺め。

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本当は教えたくない秘密基地

2016-02-16 19:59:10 | お勧めスポット

 台湾北海岸の奇観ポイントといったら、何といっても野柳地質公園の奇妙な岩の景色でしょう。ほら、この写真のように風や波の侵食作用により、摩訶不思議な形になった、大地の珍百景。
 しかし、今現在、野柳地質公園は、中国からの団体旅行客がどっさり観光に来ていて、いつ行っても大混雑している状態です。公園敷地内の駐車場は中国人を乗せた観光バスでぎっしり埋まっており、公園内も押し合いへし合いに近い有様です。もはや、ゆっくり観光する雰囲気はないに等しいという、残念な現状となっています。
 けれども、野柳地質公園の景色とよく似ており、しかも人がそんなにいない場所というのがあるのです。本当は秘密にしておきたいのですが、こっそりご紹介しちゃいます。上の写真はそこの風景なんですよ。



 ここは基隆市のすぐ東隣、新北市エリアの深澳というところ。



 ほら、キノコみたいな岩がポコポコ突き出ているでしょう?



 深澳岬角の真向かいは、日本人が大好きな観光地、九份の山が見えます。



 岬の入り口を入ると、すぐに奇観のオンパレード!ほら、この岩、なんだか親子のオオトカゲみたいじゃないですか?



 北川の海には基隆嶼が見えます。



 お客さんはちらほら。混んでいないのでのんびり見ることが出来ますし、写真を撮るときも比較的自由に撮れます。



 ゴロゴロした岩や、侵食されて段々になった岩の土手などが迫ります。



 岩群のすぐ下は深い海になっていますので、落っこちないように気をつけて見て下さい。



 象さんに似た岩もありました~。



 ボコボコした岩が立ちはだかるようにして聳える風景は圧巻!



 キノコ岩が多く、自然の椅子のようにこうやって座れちゃったりします。



 ほら、ちょうど私のお尻のサイズに合わせたかのような椅子です。



 あ、ここにもあった!まるで部長さんが座る椅子みたい!



 自然の椅子に腰掛けて青空を仰ぐと気持ちいい~~!!



 ここもお座りするのにちょうどいい高さだわ。



 岩の壁に自然に出来た穴がありました。だからこんな写真も撮れちゃいます。



 これはお風呂の椅子みたい~。



 柱に平らな石がくっついたような岩を発見!別々の岩みたいですが、しっかりくっついていて、座ってもビクともしません。



 岩壁にできた自然の穴を通して、こんな面白い写真も撮れました。



 ふと上を見上げると、怪獣の頭のような岩が聳え立っていました。



 海の側にも奇妙な岩、発見!大きなガマガエルみたいだあ!

 本当はここは私の秘密基地なんですが、行き方をご紹介しますと、台鉄の瑞芳駅から新北市新巴士(新バス)F805に乗り、番子澳駅で下車、岬の方向に歩いて2,3分で着きます。または瑞芳駅から1051のバスに乗り、深澳発電廠駅で下車、海の方向へ約15分歩くと着きます。

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月洞でコウモリの皆さんに出会おう

2016-02-15 14:35:51 | お勧めスポット

 花蓮南部の海岸線沿いに「月洞」という観光スポットがあります。前々からずっと行ってみたかったこの地に、念願かなってとうとうやってきました!



 すぐ向かい側には青く広がる海!お天気がいいと、本当に見晴らしがいいです!


    
 しかし、観光スポットは海ではなく、反対側にある洞窟の中。この洞窟に入るべく、お客さんたちは並びます。



 並んで10人乗りくらいの小さいボートに乗るのです。


    
 洞窟は狭く、船は小さく、乗るときはかなり揺れますのでご注意、ご注意!


    
 鍾乳洞の中は水が深いので、このボートに乗らなくては進めないのです。この船に乗ってどうするかというと・・・・・



 ゆっくりゆっくり進んでいって、暗闇の中へ。ある生き物の皆さんに遭遇するのです。


    
 カメラの準備はいいですか?ガイドさんいわく、写真撮影はいいが、録画はダメだそうですので、ご注意ください。 


    
 ずいぶん奥までやって来ました。すると、ガイドさんが懐中電灯の光を洞穴の上部に向けました。


    
 すると、どうでしょう!洞窟の天井にたくさんの黒いものが見えてきました!


    
 この黒い点点がみんなコウモリさんなんです!



 うわああああ、天井一面に張り付いてる~~~!!


    
 飛んできて人間に攻撃を加えることはありません、ご心配なく。


    
 コウモリさんたちはお昼寝しているんです。


    
 ガイドさんいわく、これでも少ないほうなのだとか。もっとたくさんのコウモリを見たい場合は5月~6月がベストだそうです。その頃、コウモリさんたちは出産ラッシュなので、「見ごろ」なんだそうで。ボートでのコウモリさんウォッチングは約10分です。


    
 コウモリさんに会いたい方は是非どうぞ。


月洞:花蓮縣豐濱鄉港口村石梯坪53號(台11線65K地点)
   観光ボート一人100元
   9:00~17:00
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馬太鞍湿地

2016-02-10 17:11:10 | お勧めスポット
    
 花蓮縣お勧めのスポットはたくさんありますが、こちらの湿地も超お勧めの場所であります。



 とにかく緑が美しい所です。生態池の表面にはきれいな緑色の植物がびっしり覆っています。



 さすがは沼沢地!水生植物が色鮮やか。



 池の中の魚も元気いっぱい!



 冬でも天気がよければ暑いくらい。ポンプなんかもあったりましたので、ここで顔を洗いました。



 このあたりは台湾原住民アミ族の集落です。園内のレストランでは、アミ族式の方法で調理するようです。



 小川を跨ぐ橋を渡ります。ここからの眺めが最高だったんです。



 ほらね、この緑のエリア全部が湿地帯なんです。



 緑と水が豊かな地球の大地って感じがします。



 後ろに聳える馬錫山の眺めも美しい・・・



 湿地には遊歩道が巡らされています。



 遊歩道をてくてく散歩すると、本当に気持ちいいです。



 ただし、広いですから、訪れるなら時間に余裕を持たせたほうがいいです。



 うーん、これぞ亜熱帯の風景。冬の好天のときに来るのがベストです。夏は暑すぎてバテそうです。冬でもかーなーり暑かったので。



 睡蓮を見て散歩終了。暑さでちょっとくたびれました。だけど、景色は断然お勧め。

馬太鞍湿地生態区:花蓮縣光復郷大全村大全街60號 
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

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デビルマン?(追加記事あり)

2016-02-08 22:29:47 | 野菜、果物
 秋から冬にかけて、街にはゆで落花生やゆでトウモロコシに並びゆで菱の実を売るトラックやら屋台やらが現れて路肩を賑わせるのですが、これぞまさに台北の秋冬の風物詩、ああ、20℃を下回る季節の到来だなーと感じるのです。

落花生やトウモロコシは日本でもお馴染みでしょうが、菱の実って何だろなと思いませんか。こちらでは‘菱角’と言っておりますが、写真をご覧あれ。妙な形をしているでしょう。しかも皮の色は黒に近い紫でツノがつんと外を向いたようなこの独特のシェイプ、どっかで見たことあるような・・・・。おお、そうだ、思い出した、デビルマンの顔かたちに似ているではあーりませんか。

 さてこのゆでデビルマン、おっとゆで菱の実の皮を剥くと中にはハート形をした白い実が入っています。屋台で買う場合、たいてい食べやすいように皮むきをしてくれるのですが、そうでない場合は自分で皮を剥かねばなりません。慣れるまでこれが結構大変なんです、実は。手で剥こうとすると鋭いツノの先に指が当たってイテテテとなちゃうんですな。でもって皮の色が指や爪に黒く染みついちゃうしでまことに厄介。また皮もかなり厚くて堅いのです。で、どうするかというと直接デビルマンの顔のまん中あたりに歯を立ててがりっとかじってまっぷたつにした後、その半分にしたものをもう一度皮の上からゆっくりと噛むのです。そうするとうまい具合にぶにゅう~っと中の実が出てくるんです。ただし、こうすると実はかわいいハート形ではなくなってしまいますがね。

 ところで菱の実のお味ですが、かなりさっぱりしていて塩茹でしても淡泊な感じ。落花生のようなコクはなく、そのまま食べるならちょっと物足りないかも。そこでお茶やお酒のお供に食すのがお勧めです。しかし台湾の友いわく、「もっといい食べ方があるよ。」それは骨付き豚肉とともに煮てスープにしたらおいしいよとのことでした。


    
 本当に妙な形をしています。



 ぐりっと下半分を剥いて・・・



 2本の鋭い角を、気をつけながら外側に外すと、こんなハート型の実が現れます。



 もともとは白い実ですが、茹でたものは、うっすら紫がかっています。

 日本ではあまりお目にかからない菱角ですが、地方によっては採って食べるそうなので、もしも万が一手に入ったら、スープや煮込みにしてみては如何でしょうか。

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ご主人自慢の鉄道民宿

2016-02-08 21:39:53 | オススメの宿
 花蓮縣光復にある一風変わった、ステキな民宿に泊まりました。



 ここが民宿「盛夏之軌跡」の第一歩。なかなか素敵な門ですよね。



 すべて造園業を営んでいたご主人の手作りの民宿なんだそうです。部屋はこの木造のお部屋。



 広い木のお部屋です。ヒノキで造られています。このタイプは4人部屋。



 冷蔵庫もテレビもついていますが、この宿ではテレビなんて見ないで、思いっきり民宿全体を楽しみましょう!



 まず、敷地がとっても広いんです。緑の中に池もあり、いい環境。



 広いお庭!走り回れます!



 大きな木も植わっていて、のびのびとした気分になります。



 しかし、何といってもこの民宿の目玉は、ほら、この線路を見てください!他の民宿にはありませんよ、こんなもの!



 民宿の敷地の中にどうどうと線路が敷かれているのですが・・・・これはご主人の趣味が高じてなのですが、庭の中に汽車を走らせているのです!!



 あれに見えるは汽車の先頭車両。ディーゼルでございますよ~!



 普段は庭の片隅に、このようにぽつねんと佇んでいますが・・・・・



 ギャラリーが多いと、ご主人自ら運転してくださいます。この赤い帽子をかぶった方がご主人です。



 イエ~イ!発車オーライ!!煙を吐いて出発進行!



 私たちも乗ってみました。ゆっくりゆっくり走りますが、風情があっていいですなあ。



 敷地内を走るだけですから、距離はちょっとだけですけれど、それでも庭を汽車で走るなんて愉快愉快!


    
 これで驚いていてはいけません。ディーゼルはもう一台あったのです!新しいほうのディーゼルは室内の車庫の中にあります。それがこちら。


    
 汽車1台だけでは飽き足らず、2台目をゲットしたというご主人。マニアですなあ。



 2台目も走らせようってんで、ご主人運転のディーゼルにギャラリーが飛び乗りました。



 庭の中ほどまで走ってからは、写真撮影大会。


    
 ご主人ご自慢のディーゼルはお客さんにも大人気!



 男の子にはたまらなく魅力的!!



 2台目のディーゼルが収納されている車庫にはレトログッズが陳列されており、時には映画鑑賞会も開かれるそうです。



 映写機も数台配備。ご主人のこだわりがここでも発揮されています。



 宿泊客には朝ごはんもついています。奥さん手作りの台湾式朝ごはんも美味しかったです。台湾式玉子焼きとカボチャの天婦羅が特に美味でした。

盛夏之軌跡民宿:花蓮縣光復郷佛祖街8巷5號 電話:(03)870-2629
 民宿のサイトはこちら(中国語)

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富里のお花畑

2016-02-06 21:20:05 | お勧めスポット

 蓮花縣も冬にお花畑フェアが開かれます。こちらは富里のお花畑。



 ピンク系のお花が多かったです。



 引いて見るのと更にいいですねえ。



 わ~い、嬉しい~!ここでも記念写真を撮りまくりました。



 白とピンクのお花も可愛いです。



 お花畑の一角にサンドアートコーナーがありました。



 力作が10選ほど並んでいました。



 これはミカン坊や?




 訪れたお客さんたちはサンドアートにもカメラを向けていました。

富里花海:花蓮縣富里鄉羅山村東湖9鄰6號附近 (富里鄉農會展售中心暨碾米廠のすぐそば)

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