新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

ミサイルは怖くないけど、破片は怖い?

2008-12-02 02:38:06 | 事件

日曜日の「たかじん」の内容、特に新社会党副委員長・原和美の電波発言絡みを抜粋してアップしようと思ったのですが、ちょっと忙しくなってしまって出来ませんでした。

明日こそは…明日こそは…出来たらいいなあ(^^;)

 

ま、これだけじゃ何なので、日本左翼ってのはどれだけ頭がおかしいか?と言う象徴的な記事をご紹介しましょう。

ミサイル防衛:PAC3配備中止の要請書、市民団体が岐阜基地に提出 /岐阜

 自衛隊が2010年度までに、各務原市の航空自衛隊岐阜基地に迎撃ミサイル、パトリオット3(PAC3)配備のための予算を盛り込んでいることを受けて、周辺住民や市内の教員らでつくる「岐阜基地にパトリオットミサイルはいらない!行動実行委員会(海野修治代表)」は29日、配備中止を要望する申し入れ書を同基地に提出した。

 申し入れ書では「PAC3がミサイルの撃ち落としに成功しても、破片は各務原市近辺に落ちてくる」などとしている。申し入れの前には、約40人が基地の周りをデモ行進した。【山田尚弘】

毎日新聞 2008年11月30日 地方版

え~っと・・・・・・・上記の言い分から察すると、迎撃に成功して破片が落ちてくる位なら、ミサイル本体が落ちてきた方がマシって事?

破片とミサイル、どっちが落ちてきた方が自分達の被害が大きいか判らんのか?

それとも原和美みたいに「他国がミサイルを撃ってくると考える事自体が間違い」とか、「例え相手がミサイルでも、こちらが『話し合おう』と言えばきっと判ってくれる」とでも考えてるんじゃねえだろうな?

・・・・・・考えてそうで、イヤだなあ。

この団体には、ヒマが出来たら是非とも上記の事で電凸してみたいものです。

 

・・・と思って「連絡先でも判るかな?」と検索してみたら、一応上記組織のホームページがある事はあるんですね。
上記リンク先のアドレスから“痛さ”が若干にじみ出ているのが非常に気になったのですが、そこにアップされている“序文”をちょっと読んでみたら、その“予想”が間違っていない事が良く判りました。

この連中、自衛隊が守るのは政府中枢、皇居、軍事施設だけだと思い込んでいるんですな

更に賛同者のコメント見てみると「愛国者はパトリオットミサイルを欲しません。素手と口と九条があればいい。」んだそうで…(* ̄m ̄)プッ

 アイタタタタタ~(--;)  σ(-_-#)アタマイター

いやはや、正に“痛さ”全開ですな!

こんなキ印団体を相手にしなくちゃいけないんだから、自衛隊も大変だわ…。
しかも自分達こそが正義!と思っているから尚更始末が悪い!

 

でもちょっと前までの日本は、こんなキ印入ってる様なヤツらが“主流”だったんですよねえ

良く国が滅びなかったもんだわ・・・昨今かなり“危険水域”になってきてますが (--;)。

 

それと、こういった日本左翼団体のサイト見る度に思うのですが、何でどこもあんな頭の悪い、他人に読んでもらおうって気が全然無い、非常に見づらく読みづらい“作り方”をするんでしょうね?

あれじゃ“一般人”は絶対に読む気は起きませんな!

まあ、連中にしてみれば、身内だけに通じればそれで良いのかも知れませんけどね。

そもそも連中の主張自体が一般人と乖離しているわけですから ( ̄ー ̄)ニヤリッ


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