現在、昨日放送された「たかじんのそこまで言って委員会国防SP」とりあえず通して見てみましたが、いやあ~これはマジでお勧めです!(^_^)
もしまだ見ていない方は、毎度のごとくYouTubeでどうぞ。
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一時間半の番組ですから、時間がある人しか見られないとは思いますが、昨今稀に見る素晴らしい内容となっています。
これは日本人として是非とも見て欲しい!
ちなみに今回は典型的日本左翼でフェミニストの田嶋陽子が出ていませんが、その代わりに新社会党副委員長で元神戸市議会議員の原和美、元レバノン特命全権大使で“九条教信者”でもある天木直人、そして今や“右翼の皮を被った左翼”と言われる鈴木邦男がパネラーとして登場。
又、自衛隊擁護派として軍事ジャーナリストの井上和彦(声優じゃないよ)が呼ばれており、それにレギュラーである宮崎哲弥、勝谷誠彦、三宅久之、桂ざこば、と若干保守派有利な布陣ではありますが、とりあえず“左右”揃えてはありました。
で、見ていて改めて思ったのは、左翼はやっぱり、よく言えば「現実が全く見えていない理想主義者」、悪く言えば「現状認識の全く出来ていない精神異常者だ!」って事。
上記出演者の原和美なんか「どんな相手でも話し合えば全て判ってくれる」と本気で言ってるんですからビックリですがな!
しかも、「他国による攻撃を想定する事すらいけない、そんな事が無い様に話し合いをするべきだ」と言う主張を繰り返すだけ。
いやあ、あまりの痛さ全開の“電波っぷり”に、聞いてて頭痛がしてきましたよ σ(-_-#)アタマイター
又、九条教信者の天木直人は、さすがに信者らしく「今まで日本が平和でいられたのは九条があったからだ。今後も九条を守ってさえいれば日本は安泰だ」とマジな顔して言っているんですから、これ又ビックリ。
こちらが勝手に主張してても、相手がそれを守ってくれなきゃ全く意味が無い、と言う発想が全く出来ないみたいですな。
他にもツッコミ処満載なのですが、今回は本当にかなり“濃い”内容だった為、見ててかなり疲れたので、その辺に関しては又後日と言う事で・・・。
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