先日、数十年振りに我が家の窓にクワガタムシが貼り付いててビックリ!
昔(ほぼ半世紀前w)は夏になる度にクワガタムシが飛んで来てたので捕まえるのには全然苦労しなかったし、山の中にも結構居たし、製材所の木屑の中に幼虫が居たりしたものですが、今じゃ手に入れる手段の殆どが「買うしかない」ってのは何か世知辛えなあ・・・。
さて。
いよいよ東京五輪が近づいて来たワケですが、あれだけ
「こんな感染状況で観客を入れる?正気ニカ?無観客試合をやるニダ!」
と政府と委員会をボロカスに貶していたマスコミ様が、ここに来て今度は
「無観客試合?どうしてそういう判断になったニカ?政府はおかしいニダ!」
とか言い出して、テレビの前で「オイ!」と思わずツッコミいれてしまいましたわ(^^;)
で。
どうして急に手の平を返し始めたのか?と思ったのですが、連中の場合
「政府を叩ければ何でも良いニダ!矛盾?手のひら返し?それの何が悪いニカ?」
ってのもあるのでしょうけど、もしかして”これ”も影響したのかな?
トヨタ自動車は19日、東京五輪・パラリンピック関連の自社CMを放映しないことを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大が終息せず、大会がほぼ無観客開催となった状況を考慮したという。トヨタの長田准・執行役員が報道陣の取材にこたえた。
トヨタは国際オリンピック委員会(IOC)と最高位のスポンサー契約を締結している。「モビリティーを通じた持続可能な社会づくり」などの目的を掲げて活動。これまでに、五輪に対する自社の考え方などをあらわすCMを作成したが、現在国内では放映していない。
長田氏は、大会期間中を含め今後も日本では五輪関連のCMは放映しない考えを示した。開会式などの公式行事に豊田章男社長らトヨタ関係者が出席することも見送るという。
ま、色々書いてありますが結局は
「マスコミの反五輪プロパガンダにトヨタがブチ切れた」
と思ってよござんすね?
それに、以前からトヨタはテレビCMの効果に関して疑問を抱いており、いわゆる「ゴールデンタイム」のCM枠から撤退したけど売上には全く影響しなかった、と言う”実績”があるからこそ、今回もCMを放送しないと言う判断をする事が出来たのでしょう。
ちなみに。
トヨタが「撤退する」と言った所、電通側が「どうなっても知りませんよ」みたいな「脅し文句」を言ってきた、とか言われてましたな。
それだけ以前は「電通に逆らうと大変な事になる」と言うか、情報番組とかを使ってネガキャンをされまくっていたのですけど、その電通からして本社売却の話が出る程の大赤字になってしまって「かつての力は今いずこ」状態ですからね。
と言うかさあ。
あんだけ
「最低でも無観客!最高は中止ニダ!」
とかやってたら、公式スポンサーや選手達から反発食らったり自分達の商売に影響が出る、とテレビ関係者は誰1人想像すらしていなかったのか、と。
しかもテレビ局のアナウンサーだけではなく、何の役に立つのか判らない上に、ただダラダラと長く喋るだけで中身カラッポの「コメンテーター」として出演していたテレビタレントや自称・専門家達までが”したり顔”して
「中止にするか、少なくとも無観客試合にするニダ!」
と、テレビ局の意に沿うような発言ばかり。
そうやって徹底して「東京五輪ネガキャン」しまくっていたくせに、五輪中継はやるし、コメンテーターも「楽しみ」とか言っているのですから、アイツら、どういう神経してんでしょうね?
少なくとも「まとも」じゃねえよなあ。
( ゚д゚)、ペッ
東京五輪と言えば、韓国の文在寅が来るのを辞めたとかでマスコミが大騒ぎ(?)してましたな。
随分とマスコミがショック受けてるみていですけど、そもそも招待されていないんだけどね、アイツ(笑)
しかも、本当の目的は「日韓首脳会談」で更には
「イルボンに対し謝罪と経済援助をさせるニダ」
なんてのが目的なのですから、招待されないのも当たり前。
それに、そもそもその「下準備」をするハズの韓国の大使が今だ外務大臣どころか外務省の課長クラスとすら会えていない状況なのですから、会談もへったくれもねえっちゅうねん!
そうなった理由の一つは韓国側が
「日本に一言の断りも亡く一方的に大使を決めて送り込んで来たから」
だったりします。
要するに「国際ルール違反」をしておきながらその事についていまだ説明も謝罪もしない様な蛮人などと、誰が話すかっちゅうねん!
又、
「駐韓公使が文在寅を怒らせたから」
って話も出ているのですけど、その「怒らせた理由」がこれ。
在韓日本大使館「文大統領は1人で神経戦マスターベーションしている」→韓国政府大激怒「韓日関係の発展に向けた努力を大きく損なわせる無礼な発言」
エラい口の悪い公使だな(笑)
けど、言ってる事は本当の事ですから、だからこそアイツらも頭に来たのでしょう。
しかし、公使がここまで言うと言う事は、日本だけでなくアメリカも完全に見捨てる事が決定していると見て間違いないでしょう。
さて、アイツらが「その事」に気付くのは何時の事やら・・・・・・。
それと五輪と言えば、曲を担当した小山田圭吾とか言うヤツが過去に障害者を虐めていた事が発覚して大騒ぎ(?)になってましたが、結局当人は辞退する事にしたそうな。
小山田氏辞任 楽曲は開会式で使用せず オープニング映像の4分を担当 組織委
東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、過去に雑誌で障がい者とみられる同級生をいじめていた過去を告白していたことを問題視されていた五輪開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾氏の辞任を発表した。
小山田氏が作曲した楽曲について、組織委の武藤事務総長は「小山田氏の楽曲については開会式では使用しない」と明言した。小山田氏は開会式担当の4人の作曲家の1人で、開会式オープニング映像とともに流れる4分の音楽を担当したという。
なんかスゴいタイミングでスッパ抜かれてましたけど、これも「東京五輪阻止工作」の一環でしょうかね?
昨日もテレビで
「もうすぐ東京五輪が開催されるけど、これからも『五輪中止』を叫んでいくニダ!ウリ達は決して諦めないニダ!」
ってなキチガイが出てたので、いまだに「五輪阻止」を諦めていないヤツらがそれなりに居て、上記の様な妨害工作をし続けるのでしょうなあ。
ホントに、何が楽しくてそこまで他人のする事を邪魔したがるのやら・・・・・・多分「邪魔をする」事自体が楽しいのでしょうなあ、そういう輩は。
救われねえなあ・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。
翻ってマスゴミに五輪sageのネタを与えた小山田某も同じ穴の貉でしょう。あれだけ犯罪に等しい事を雑誌で公言して後々己の身に災いとして降りかかってくる事すら予見できなかったのでしょうか。公言してから既に何度も糾弾されているのにこの四半世紀どんだけ無防備状態だったのやら。しかも昨今のネット時代の恐ろしさも自覚せずに東京五輪の役職に就いて危機意識の欠片も無かったみたいですね。昔「弱者」に対してリンチをやった事が巡り巡って今度は自分が「ネットリンチ」されるとは何たる皮肉。でもこれもマスゴミ同様「自業自得」「因果応報」としか言いようがありません。
あと自業自得と言えば半島の文大統領もですな。まあ奴に限らず半島ケダモノは余りにも反日中毒になり過ぎて時代の流れを読めなくなったのが主たる原因ですな。何時までも日本人がケダモノの言い掛かりに耳を貸すとでも思ってるのでしょうか。
三者に共通なのは「やり過ぎ」が己の為にならないと言う事を全く理解できない、と言う点ですね。
三者ともそれに気付く事は永遠にないと思います。