本日の初っ端は。私のツボにハマッたネタから。
バイクで集団暴走、高校生ら10人摘発「仲間と楽しみたかった」福岡
福岡県糸島市の国道をバイクで集団暴走したとして県警糸島署は9日までに、糸島市内の高校生ら17~19歳の少年少女10人を道交法違反(共同危険行為など)容疑で逮捕、書類送検したと発表した。「仲間と暴走を楽しみたかった。女の子に良いところを見せたかった」と話し、全員容疑を認めているという。
(中略)
また、糸島署はグループのうち男子高校生(18)を同日午前1時半ごろ、糸島市二丈吉井の県道を無免許で走行した容疑でも追送検。バイクはイノシシと衝突して転倒し、男子高校生と同乗者の少女が擦り傷を負った。二丈パーキングエリアは騒音問題で21年10月から夜間閉鎖されている。
しかしバイクとぶつかる猪も大概アホですがね。
けど、アイツらをバカにしちゃいけませんぜ。
勢いよくぶつけられたら軽自動車ですら衝撃でコケそうになる位、もの凄いのですから。
だから転けた位で良く済んだものですわ。
しかも猪はその後、下手すると襲ってくる事もあるから尚更危ないんですよ。
皆さんも猪を見かけたらすぐに逃げる様にしましょうね。
まあ、よほどの田舎に住んでいない限り猪と遭遇する事なんて無いでしょうが。
・・・と言う事から判るとおり、二丈・・・私が居た頃は糸島郡二丈町と呼ばれてましたが・・・ってのはもの凄いど田舎です!
すぐ目の前は佐賀県唐津市と言う県境に位置し、福岡の最も”外側”と言える所。
しかも国道も山と山の間を通っている為、当時は夜になると真っ暗でしたなあ。
そんな深い山の中にあるので、猪も良く出てましたっけねえ・・・・・・ぶつかった事は無いけど。
そう言えば、私が暴走族とケンカしかけたのもここだったっけなあ。
あの頃は若かった・・・。
それにしても福岡って所は、昔っからなぜか暴走族がゴロゴロしていまして、私が居た頃(30年前)も「走り初めだ!」とか言って大晦日から元旦に掛けて国道を暴走しまくっているヤツらが毎年居ましたっけ。
私が当時住んでいたアパートは道路沿いにあったので、ホントにうるさかったわ。
しかもなぜか多くのヤツが上半身裸!
それをみて
「バカは風邪引かないってホントなんだなあ」
と思ってしまいましたが(笑)
それと、アメリカを始めとした複数の国家が「外交的ボイコット」を表明している北京五輪ですけど、その時の支那の言い訳が
「お前達なんか招待していないアル」
だったワケですが、では、何処か若しくは誰かに招待状送っているのか?と思ったら・・・
【ニューヨーク時事】国連のドゥジャリク事務総長報道官は9日、来年2月に開かれる北京冬季五輪の開会式にグテレス事務総長が出席すると明らかにした。北京五輪をめぐっては、中国当局による人権侵害に抗議するため、米英やオーストラリア、カナダなどが政府関係者を派遣しない「外交ボイコット」を表明している。
ドゥジャリク氏は記者会見で「国際オリンピック委員会(IOC)から招待状が届き、グテレス氏が応じた」と述べた。ドゥジャリク氏によると、2002年のソルトレークシティー冬季五輪にアナン事務総長(当時)が招待されて以降、歴代事務総長はほぼ全ての大会に出席しているという。
支那ではありませんでしたけど、IOCが国連事務総長に招待状を送り、当人も行く気なんだそうな。
しかし、人権蹂躙を兵器で行っている所に国連事務総長が行っても良いものなのでしょうかねえ?
ただ、国連も「お猿のパン君」こと潘基文が汚職まみれでムチャクチャにしてしまったのとチャイナマネーが舞いまくった結果、今や「腐れきった支那のポチ」に落ちぶれてしまっているので「出席する」と言っても驚きませんけどね。
だからトランプが「新しい国際組織を作るべきだ」と言ってたのですけど、支那だけでなくディープステイツやユダヤに潰されちまいましたけどね。
既得権益、恐るべし・・・。
で、その「腐り切った国際組織」の代表の一つでもあるIOCが、支那で現在進行形で行方不明になってる女子テニス選手の事でなぜかシャシャリ出て来て、バッハが
「ウリが無事を確認したニダ!だから皆騒ぐなニダ!」
と言い、更に「別人疑惑」に対しても・・・
ネット対話の中国テニス選手は「本人」 IOC会長が別人疑惑を否定
中国共産党の元高官から性被害を受けたと告発した中国出身のプロテニス選手、彭帥(ポンショワイ)さん(35)の安否が懸念されている問題で、2度対話を実現させたと発表している国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は9日、IOCの成果を改めて強調した。
と「無事」である事を再度強調して火消しに走っていたわけですけど・・・
IOC・バッハ会長「中国女子テニス選手は不安定な状況」と懸念示す 姿勢一転か
IOC(国際オリンピック委員会)が、これまでは安全が確認されたと主張してきた、中国の女子テニスの彭帥選手について、バッハ会長は「彼女は非常に不安定な状況にある」と述べ、IOCとして支援していく考えを示した。
IOCは、彭帥選手とビデオ通話したと発表した以降、FNNの取材などに対して、繰り返し「安全を確認した」との立場を示していた。
しかし、9日に行われたバッハ会長の会見で、「安全な状況にあるなら、なぜ支援するのか」と記者から質問されると「彼女が非常に不安定な状況にあるからだ」と答えた。
バッハ会長は、性的強要があったと告白した彭帥選手が非常に不安定な状況にあるはずだと述べ、彼女の身に起きたことについて中国側と協議していると答えた。
何と!いきなり手の平を返しやがりました!
マジで何があったんでしょうな?
この「命よりもゼニが大事」のゼニクレージーが自分の意見を覆すとしたら
「どっかの組織から支那よりも金を貰った」
「スポンサーから『人権蹂躙に加担するならスポンサーを降りる』と脅された」
「IOC内部で支那の人権蹂躙に加担している事が問題視され、会長をリコールされる可能性が出て来た」
位かなあ。
その内1番目はまずあり得ませんから、2番目か3番目が可能性が高いかな。
若しくは2番目と3番目が同時に起こってビビって「問題があるニダ」と言い出したか。
どっちにしてもロクなヤツじゃありませんな!
(" ̄д ̄)けっ!
あ、でも上記のフジのニュースが「飛ばし」って話も出ているので、もしかするといまだ「支那のポチ」のままかも知れませんけどね。
まあ、それも全て北京五輪が近づいてくれば自ずと動きがあるでしょうから、その時を楽しみにしておきますか。
ホント、ゼニに目が眩んだヤツってのはロクなのが居ませんな。
「ゼニに目が眩んだ」と言えば、理事長が逮捕された当初、いや、例のアメフトの問題の頃からずっと田中理事長の言動を「見て見ぬ振り」をして「沈黙」を守り続けていた日大でしたけど「理事長が脱税を認めた」と言う話が出た途端、記者会見を開きましたが・・・
日大・加藤直人学長、田中容疑者は「永久に決別ということなので相撲部からも離れていただくと考えています」
日大の加藤直人学長兼新理事長が10日、東京・千代田区の日大本部で会見した。
所得税法違反容疑で前理事長の田中英寿容疑者(75)が逮捕されたことなどを受け開かれた会見で加藤学長は渡邊武一郎副学長(危機対策本部長)、長倉澄監事、熊谷信太郎弁護士を伴って登壇。
「田中容疑者と暴力団との関係もささやかれているが?」と聞かれた加藤学長は「数年前、調査が行われ、そういう事実はなかったという調査結果になったと認識しています。現在、反社会的組織とのつながりは一切ありません」と答えた。
その上で田中容疑者の今後について、「日本大学と永久に決別ということですので、相撲部からも離れていただくと考えています」と断言した。
それまでとは打って変わって「理事長批判」に終始し「永久追放」とまで言う始末。
けど、アンタらも田中理事長の悪事にずっと「ダンマリ」決め込んでいた時点で「同罪」だと思うんだけど、違うのかな?
そう言えば、上記記事内にも出てる「暴力団との繋がり」を調査していた危機対策本部長ってヤツも「田中理事長の子飼い」とか言う話が出てたんだよなあ。
つまり、旭川の女子中学生の問題で、第三者委員会に「関係者」が多数入り込んでいたのと同じ構図が日大でもあった、と。
それで「公正公平に調査」なんて出来るワケねえわなあ。
つか、どんだけ権力握ってたんだよ、田中理事長ってのは。
そして「まともな方法」では絶対にそこまで権力を握る事は出来ないので、多分「ケツ持ちの組織」があったハズなのですけど、相手が"暴力団”とか"政治家”とか"新興宗教団体”、果ては"反日組織”などと言う「ヤバイ組織」であればある程、我々が「誰が背後にいたのか」を知る事は永久に無いかも知れませんね。
怖い話ですなあ・・・・・・。
カネと言えば、HIS(と子会社)が不正請求をしていたそうで。
しかもその数が・・・
【独自】HIS子会社 架空宿泊1万8千泊分以上でGoTo申請か
大手旅行会社「HIS」の子会社2社がGoToトラベルを不正に利用した疑いが浮上しましたが、2つの子会社が関係した少なくとも1万8000泊分以上の実態のない宿泊でGoTo申請が行われた疑いがあることが新たにわかりました。
HISはきのう、GoToトラベルについて、子会社の「ジャパンホリデートラベル」と「ミキ・ツーリスト」に「宿泊の実態のない、受給対象とならない取引があった」と発表しました。
私たちの調査報道取材で、「ジャパンホリデートラベル」が去年10月から12月にかけ、東京都内のホテルに200人分の名前を使って、それぞれ69泊、あわせて1万3800泊の契約をしていたことがわかりました。GoToトラベルは宿泊料金の最大半額が補助される制度ですが、1泊の料金は補助の上限額が受け取れる4万円で、この契約だけで最大2億7000万円あまりが国から補助され、税金で賄われたことになります。関係者によりますと、200人分の名前は都内の会社が集めたものでした。
HISと言えば、今はどうか知りませんけど以前は「創価学会と深い繋がり」がある企業。
そして学会政治部門である公明党は10年以上国交大臣を勤めているので
「大臣が憑いているからこの位ならやっても大丈夫」
と思ったのかも知れませんが、そうは問屋が卸さなかった、と。
と言うか、あの補助制度って簡単に貰える代わりにキッチリと"後追い”が出来るみたいで、不正受給なんてすぐにバレてしまうのを知らなかったのでしょうかね?
一時期、学生などが不正受給を行っていたのも殆どバレてたし、沖縄タイムスに至っては会社ぐるみで不正を行っていたけど、それらも全てバレてたのに、あれを見ても何も思わなかったとはHISって会社もコンプライアンスがなっていないと言うか、結構「ヤバイ」んじゃないのかねえ。
武漢肺炎のせいで売上が大きく落ち込んだ事には同情しますけど、だからと言って不正を行っても良いってワケじゃないんだけど、どうも昨今の日本では「やったモン勝ち」が蔓延りまくってる気がします。
某半島民族のやり口なんかマネしてたら、後々自分が大変な目に遭いますよ。
例えばコイツみたいに。
自民 石原元幹事長 内閣官房参与を辞職 雇用調整助成金受領で
自民党の石原伸晃元幹事長は、みずからが代表を務める党の支部が60万円あまりの「雇用調整助成金」を受け取ったことで混乱を招いたなどとして、今月はじめに就任した内閣官房参与を辞職しました。
自民党の石原元幹事長は、今月3日に観光政策を担当する内閣官房参与として起用されましたが、その後みずからが代表を務める自民党東京都第8選挙区支部が去年、国の「雇用調整助成金」あわせて60万円余りを受け取っていたことが明らかになりました。
何と言うか、ホンッット「典型的なバカボンボン」でしたな、コイツは。
内閣参与に任命された時も偉そうな事を言ってましたけど、わずか数日で「これ」じゃあ立つ瀬が無いと言うか、最早政治家としての復帰は絶望的でしょう。
親父もさぞかし草葉の陰で泣いてる事でしょうなあ・・・・・・死んでないけど(^^;)
何せ石原慎太郎は伸晃が政治家になった時「とにかく伸晃を総理にしたい」一心で色々と裏で手を回していたみたいですけど、肝心の本人にその素質が全く無く、全て徒労に終わってしまった上、こんな事までしでかしてしまったのですから、泣かずには居られないでしょう。
そして伸晃と言う人物も、大した才能も才覚も人格も人望も無いくせにプライドだけはやたらと高かったので「いつも皆の嫌われ者」だったと言う話。
だから派閥の人数も石破茂よりも"下”でしたからね。
アイツよりも人気が無いとは、どんだけ・・・・・・。
そして
「岸田総理及びその側近が如何に人を見る目が無いか」
と言う事を、この件は図らずも再認識させてしまいました。
そう言えばマスコミはこの件ではなぜかお得意の「お友達人事」とは余り言いませんでしたな。
岸田さんの「後ろ」に居るのが財務省だと知ってるから「岸田叩き」を控えているのかも知れませんが、これがもし安倍さんの時だったらどうなっていた事やら。
そしてそんなダブスタを平気でやるから「マスゴミ」と呼ばれる様になってしまったのに従事者達にその自覚は無し。
ま、多少なりとも自覚なんてもんがあったら、そもそもそんな事自体やらないでしょうけどね。
「政治とカネ」と言えば、昨今議席が増えて上がり調子(と言うか、図に乗ってる?)維新の会がどこぞの大学教授に政治資金規正法違反で訴えられたそうな。
維新・馬場氏らを刑事告発 政治資金規正法違反容疑で大学教授ら
政治資金規正法に定められた上限を超える寄付を受け取ったなどとして、神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)らが10日、日本維新の会共同代表の馬場伸幸衆院議員らを同法違反の疑いで大阪地検特捜部に告発した。馬場氏は「事務手続き上のミス」とし、政治資金収支報告書の訂正を届け出たとしている。
11月末に公表された2020年分の政治資金収支報告書には、旧村上ファンド元代表の村上世彰氏からの寄付として、日本維新の会党本部が昨年10月26日に2千万円、馬場氏が代表を務める党支部が翌日に150万円を受け取ったと記載されていた。合わせれば、個人から政党への寄付は年間2千万円以内とする同法の上限を超える状態だった。
上脇教授らは「馬場氏側が故意に上限を超えて寄付を受け取った」と主張し、馬場氏や村上氏らを告発した。上脇教授は記者会見で「巨額の政治資金の授受が政治腐敗や癒着に結びつきやすいことから、個人の寄付には制限がある。見過ごせない」と訴えた。
村上氏は今月8日、朝日新聞の取材に対し「党支部への寄付の意図はなく、(馬場氏側の)担当者が間違っただけだ」と話した。
う~む、何と言うか、どちらかと言えば「イチャモン」ですな、こりゃ。
と言うか。
維新の会が自民党と手を組んで憲法改正に着手しようとしている事への「報復」ってのが正解でしょうな。
なにせ訴えているヤツが「憲法学」と言う「何をしているのかサッパリ判らない学問」の教授なのですから。
その上、憲法学者には多いので驚きはしませんけど、どうも「隠れ共産党員」っぽいんだよなあ。
尚、この上脇某って人物をネットで検索してツラを見て見たのですが・・・・・・余りにも予想通りのツラ構え過ぎてちょっとクスッとしてしまいました。
どうせ訴えるのなら、せめてもう少し「日本人らしいツラ」のヤツを使えよなあ(笑)
それでは、今回はこの辺にて。
ダブスタについては岸田内閣の人事を「お友達人事」と揶揄しないマスゴミも同類ですけど、既に奴らは「ポスト岸田」を見据えて安倍元首相や高市議員に対するネガキャンを徐々に強めていくものと思われます。
普通の「保守」的思考を持つ人達なら安易に引っ掛からないとは思いますが、やはり酷使様は・・・