突然ですが、今回はまずこのニュースから。
日新丸乗組員、鯨肉持ち出しの疑い・水産庁が調査
う~む、何が問題なのかが私には良く判らんのですが。
万が一、これが不正行為だと言うのなら、マグロ・カツオ漁船の船乗り達は皆捕まってしまいますが?
その位の役得はあっても別に構わんと思うんですがねえ。
まあ、ハッキリ言えばグリーンピースがインネン付けてるわけですが、問題は次の文章。
グリーンピースによると、共同船舶の乗組員のうち12人が4月15日に日新丸が東京に帰港後、鯨肉が入った段ボール箱計47箱を各乗組員の住所に発送していた。グリーンピースは別の乗組員から情報提供を受け、このうちの1箱を運送会社の倉庫から無断で持ち出し、23.5キロの鯨肉が箱の中に入っているのを確認したという。
で、こうなるわけです。
宅配鯨肉紛失はグリーンピースの窃盗? 西濃運輸が青森県警に被害届
西濃運輸によると、被害に遭ったのは、乗組員が15日に東京港から北海道函館市の自宅に送った段ボール箱4箱のうち1箱。中には鯨肉などが入っていた。16日午前8時半過ぎ、青森に到着、函館行きのトラックに積み込む際、紛失に気づいた。
同社は配送ミスの可能性もあるとみて調べていたが、GPが15日の記者会見で送り主の了承を得ずに入手したと発表。「(乗組員の)横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」と主張している。
また、調査捕鯨を担当した共同船舶は「明らかな窃盗行為で、法的手段を含め対応をする」としており、週明けにも今後の対応を協議する。
運送会社の集配場に潜り込んで他人の荷物を勝手に持ち出し、しかも開封までするとは…。
更に、上記記事には出ていませんが、この記者会見に出てた佐藤潤一氏によると、確認の為、この鯨の肉を食べてしまったそうです!
お前ら、厚かましいにも程があるわ!
どう考えてもグリーンピースがやった事は不法侵入と窃盗と言う立派な法律違反なんですが。
この件でグリーンピースに電凸した人がいるのですが、それに対する連中の回答は
「それは検察庁が判断します。個人の判断することではありません」
だそうで…
イヤイヤイヤ!
あんた達だって公的権力とは全く関係無い、いわば“個人”でしょうが!
グリーンピースは自分達を超法規的組織だとでも思っているのでしょうか?
それとも“環境保護に関する行為は全て無罪”とでも考えているのかな?
更に「(乗組員の)横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」と言ったのは弁護士らしいのですが、この弁護士は、グリーンピース・ジャパン理事長の海渡雄一氏ではないか?と言われています。
この海渡雄一氏と言えば、社民党党首・福島瑞穂の“実質的な夫”で、中核派とも関わりがあると言われる人物。
その関係か、早速西濃運輸に対して“野党議員”から「この事件を窃盗として警察に訴えないように」との圧力が掛かった、と言う“噂”も流れています。
しかしねえ、自分達で堂々とTVで「集配所から黙って盗んで、勝手に中身を開けて食った」と暴露してるんですから、例え西濃に圧力掛けて不起訴にしようと、既に手遅れだと思うんですが ( ̄ー ̄)ニヤリッ
で、この事件の関連ニュースを見ながら、ひねくれた私は「もし人権擁護法案が通ったりしたら、こんな非常識な行為が堂々とまかり通る様になるんだろうなあ」と、ついつい考えてしまいました。
日本人の生活を脅かす人権擁護法案は絶対反対!
いや、たまには言っておかないと忘れられそうなので…(^^)
それと、上記の記事でもう一つ判明したのが、捕鯨会社と西濃運輸にグリーンピースの“協力者(裏切り者とも言いますが)”が存在する、って事。
だって、捕鯨会社が鯨の肉の入った荷物を、何時、どの運送会社で発送したのか、なんてを知っているのは当該社員だけでしょうし、又、運送会社の集配場に潜り込んで特定の荷物を探し当てて持ち出す、なんて、どう考えても西濃の社員若しくは元社員の協力がなければ不可能でしょう。
もしかして、その問題があるから西濃も被害届程度で済ましているのかな?
だって、社員がそういった非合法行為に関わっている、なんて事が発覚したら信用ガタ落ちで、ただでさえ競争の激しい流通業界においては致命的とも言えますからね。
ま、西濃にとって最善の方法は、とっとと協力者(犯人)を捕まえてそれを公表する事でしょうな。
ついでに、捕鯨会社も“裏切り者”を特定しておく事をお勧めします。
自分の働いている会社を裏切って何が楽しいんでしょうかねえ…。
もしかすると、忍者で言う“陽忍”宜しく、当初から諜報活動目的で潜り込んでいたと言う可能性もありますが。
次はこのニュース。
都江堰市上流のダムに亀裂 安全確保で緊急放流を開始
三峡ダム、地震の影響でわずかに変形―プロジェクトに影響はなし
上記記事は支那政府の公式発表。
と言う事は実際はもっと深刻な事態になっている可能性があります。
実際、災害後に投入された人民解放軍五万人のウチ三万人が紫坪埔ダムの補修に向かったそうですから。
で、なぜこの2つの記事を同時に紹介しているのか?と言うと、実は決壊寸前(?)の紫坪埔ダムの下流にあるのが、「歪みが出た」とされる、世界最大の水力発電所(になる予定)の三峡ダム。
どの位でかいのか?と言うと、鹿島のHPによれば、日本にあるダムの貯水総量の2倍なんだとか。
それ故、万が一にも紫坪埔ダムが決壊すれば、三峡ダムも圧力に耐えきれず決壊し、未曾有の大洪水が発生する事は必至!
長江周辺の都市は全滅どころか、その“勢い”は海に出ても止まらず、日本の九州西岸や南西諸島に“津波”が押し寄せてくる可能性すらあるんです!
シャレにならんがな!
尚、三峡ダムの工事には、上記にも紹介した通り日本の鹿島建設が携わっているらしいのですが、いくら日本の技術が優秀でも現場で手を抜かれたらひとたまりもないだろうなあ…。
又、別の記事では四川省にあるダム全てに亀裂や水漏れが発生している事も伝えられています。
「こんなに亀裂が入るなんて、一体どういうやり方してんだろう?」
と疑問に思い、2ちゃんねるのいわゆる「ダム板」で詳しい人のコメントを読んでみた所、支那のダム製法は土をきつく締め固めて表面をコンクリートで覆う、表面遮水壁型ロックフィルダムと言う形式で、日本では数例しか採用されていない形式だそうです。
しかも、この方式は、土がキッチリ締め固められてないと、コンクリートに亀裂が入り水が漏れるそうなんです。
ビルに必要な鉄筋の数を減らすどころか、全く入れずに作ってしまう支那の連中ですから、土を“キッチリ”と固めていたとはどうしても思えないので、と言う事は…
((;゜Д゜)ガクガクブルブル
黄砂を含め、ホント、あっち方面から来るモンにはロクなのがねえな…。
あと、支那がようやく日本のレスキュー隊を受け入れました。
この辺についてもちょっとネタがあるのですが、長くなったので今回はここまでと言う事で。
法治国家の日本で捜査権も持たない出来損いの組織が勝手に持ち出したなら、立派な盗人ですね。
どうしても日本を無法地帯にして崩壊させたい左翼の始末をきちっと付けられる世の中に・・・ならないものでしょうね^^;総理があれでは。
ダムの工事に日本の鹿島建設が関わったとなると、又日本の所為されそうですね(TT)
メディアが反日色が和らいでいると報道していますが、う~ん。
感謝はされたかもしれが、いかにも大袈裟なポーズというか。
そういう人達って、一体どんな常識を持ち合わせているんでしょうw
でも、今の日本の警察も裁判所も微妙に変な連中が巣くっているみたいですから、どうなるのか正直読めないのも事実ですが…そう考える事自体が変な話なんですけどね。
三峡ダムは、下手すると鹿島が訴えられる可能性があるのでは?と他人事ながら心配しています。
まあ、賄賂渡せば黙るかもしれませんがw
反日色が云々…ってのも、どうやら向こうの情報操作っぽいです。
反日意見を当局が削除して、如何にも日本を讃えているような書き込みしか残していない、との話も聞こえてきてますから。
日本人だとすぐに信じ込んでしまいそうですが、さすがに今までが今までですから…。
その点では日本人も少しは学習したのかな?とw