あ～！
２時間近く掛かって書いた記事が消えちまった～！
。・゜・(ノД`)・゜・。
どうして「ぷらら」は、ブログがフリーズするかなあ！
記事アップしたら、「真っ白状態」になって、書いたもの全てが消えちまうんだもんなあ・・・。
で、消えた記事はどんなヤツだったのか、というと、民主党が３日に強制提出された話はしましたが、どうやら年末に提出される第三次男女共同参画企画推進案に「推進目標」もしくは「努力目標」として組み込まれ、閣議決定されるらしいんですよ！
そして、その案がそのまま国会を通れば、夫婦別姓が事実上法制化された事になるんですわ！
冗談じゃねえ！
そもそも夫婦別姓は、旧ソ連ですら「悪法」として廃止したいわく付きの法案。
更にはスウェーデンでは、夫婦別姓を導入してからは離婚率が５０％を超え、夫婦生活は平均１０年しか持たず、結婚どころか、正式に籍を入れない「同棲者」の率が急上昇！
それに伴って、“私生児”扱いの子供が増え、母子家庭が急増！
・・・・・・等々、国を支える最小単位であるハズの「家庭」が完全崩壊状態！
もの凄く簡単に書きましたが、その辺は「夫婦別姓 スウェーデン」で調べてもらうと良く判ります。
そして、以上の事から
夫婦別姓は、
女性に対して過度の負担を強いる事になる！
母子家庭が増える事で政府にも負担がかかり、
結果、増税せざるを得なくなる！
又、「私生児」として生まれて来た子供にも
様々な苦労を背負わせる事になる！
夫婦別姓導入に賛成している連中の多くは「女性差別を無くそう」だの、「子供の人権を守ろう」だのと普段から叫んでいますが、何の事はない！
実はそういう連中が一番！
女性と子供の人権と権利を
奪おうとしているワケです！
夫婦別姓なんて、「全ての面においてマイナスにしかならない」なんて事は、ちょっと考えれば判る事なのに、これを導入しようとしている連中は、自分達のイデオロギーを実現させる事しか頭にないみたいで、反対意見には耳を貸そうともしません。
今回の提出劇だって、
「国民の意見をいちいち聞いていられるか！」
ですからね！
そして、そういった連中の多くが支那朝鮮シンパであり、更には男女共同参画絡みのＮＰＯ法人などの多くが「実態の無いダミー」で、しかも、予算の多くが「何に使われたのか判らない」のが実情です！
いわば、エセ左翼の資金源となっていると言え、そして、ソイツらが支持しているのが民主党である、と言う事を考えれば、金の流れがどうなっているのか、ってのは容易に想像が付きますよね。
("￣д￣)けっ！
こんな政権、一刻も早く倒さないと、本当に日本の全てがダメになってしまいます！
問題は、民主党を倒せる“手段”であるハズの自民党が非常に情けないって事！
どうも谷垣さんの気概が弱いというか、粘りが無いと言うか、この前の臨時国会でも民主党を追い詰めるネタはそれこそ山のようにあったのに、なぜか自民党は徹底抗戦する事なく、又、全ての行動が一歩も二歩も遅れた為に機会を逸してしまって、結果、追い詰めるどころか、民主党に「逃げ勝ち」させてしまっています！
今回の夫婦別姓に関しても、民主党が民意無視の強硬手段に出たにも関わらず、自民党が、若しくは谷垣さんが激しく抗議した、と言う話は聞こえてきていません。
そんな風だから、今一つ自民党の支持率が上がらず、保守派からの票も集まりにくいのですが、現上層部連中は、そういう問題点がどうも今一つ判っていない感じです。
やっぱりリベラル派を謳っていた谷垣さんじゃあ、無理って事かな？
どうもこの人は争い事が苦手なようで、ある程度の所で「手打ち」にするか「手を引く」クセがあるみたいですから。
弁護士故に、穏便に解決するクセが付いてしまってるんでしょうかねえ。
政治の世界はそれじゃあ困るんですけどねえ・・・(--;)
反対したら罷免しかないでしょうし…
それに一体、どれだけの国民がこの事を知って要るのでしょうか？
勝手に政府の一存で決めるべき事じゃ、有りませんよ！！！
テレビで前に賛成の方々の意見が有りましたが要は面倒くさいだけ何ですよね～諸々の手続きが…
こんな一部（だと思いたい）の声を国民の声とカモフラージュして進める卑怯で姑息なやり方、許せません。
谷垣さん、保守系ブログさんで擁護なさっている方々もいますが谷垣さんのたち位置が今ひとつとしてはっきりしないのが…難点で有りますよね？
しっかりして貰わなければ数多くの売国法案提出が待ってますからね…涙
何にせよ、社民を持ち出した時点でアウトなのが判らない政権ですのでとっとと解散総選挙を実施して頂きたいものです。
ただ自民も谷垣さんじゃ任せたとは言えないのが泣き所。
石破さんかせめて石原さん辺りでないと・・
国民新党もかなり危うい立場になりつつありますね。
郵政民営化改正案に拘り過ぎると、民主党から弾き出されかねないし、かといって、特定郵便局長会絡みの票は捨てがたいし・・・ってトコですか。
でも、日本の国家に関わる重大事を、この辺の駆け引きの道具にされてはたまったモンじゃありませんけどね。
そして、マスコミも今後の日本人の生活が大きく変化する可能性を秘めていて、且つ問題だらけの夫婦別姓が強硬手段で法制化されつつある、と言う事を完全無視！
まあ、今更マスコミに「公平さ」は期待していませんけど、さすがにここ最近の民主党擁護っぷりの酷さは目に余る物があります。
そして、自民党の不甲斐なさも。
どうして、仙谷を追い詰める事が出来ないんでしょうねえ。
まあ、野中みたいに、小沢や仙谷を擁護している連中がいるので、意思統一が出来ないのかもしれませんが、そこはやはり代表の心根一つのハズなのですが、谷垣さんが今一つヘタレですからねえ。
色々と困ったものです。
社民党と組めば、全ての事案がまともに通らなくなる、と言う経験を完全に忘れているみたいですね。
それにあいつらもスネに傷持ちまくっているので、いずれボロが出る事は判っているってのに。
「溺れる者は藁をもつかむ」と言いますが、その藁にすらなっていませんからねえ。
それに、支持率３０％を切ったら
「国民の信を得ていないから解散総選挙すべき」
って言ってたのは、他ならぬ民主党だったんですけど、どうもその事も完全に忘れてしまっているようです。
官房長官だけでなく、党員全員が健忘症に罹っているみたいですね。
ここは親切に、皆揃って病院送りしてあげるべきでしょう（笑）
石原都知事は、どうもブレインに妙なのが紛れ込んでいるみたいですね。
児童ポルノ法に名を借りた言論弾圧、表現の自由の制限、情報統制を目的とした法案を成立させようと躍起になっています。
しかも都知事の発言を聞いていると、どうも内容を今一つ把握しておらず、かなりの偏見に満ちている事がよく分かります。
あそこまで意見が露骨に偏っているのは、“誰か”に吹き込まれないと無理でしょう。
そういう点以外では、私も都知事は好きなんですけどねえ。
今の政治家に「バカ」だの「アホ」だのと堂々と言えるのは、今やこの人くらいですから。
それ故に、今回の弾圧法案は“惜しい”ですねえ。