独裁者の寿命は69歳？

何か吉野家の幹部がやらかしたみたいですな。

吉野家取締役が「生娘をシャブ漬け戦略」発言　会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」

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吉野家は2022年4月18日、常務取締役企画本部長が外部で不適切な発信をしたとして、「多大なるご迷惑とご不快な思いをさせた」と謝罪した。

吉野家の発表によれば、2022年4月16日の社会人向け講座に講師として招かれた取締役が、不適切な発言をしたという。

（中略）

受講生のSNS投稿によれば、取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたという。

   投稿は広く拡散し、問題視する意見が相次いでいた。吉野家広報はJ-CASTニュースの取材に、会社としての考えではないとし、「一度利用したお客様の利用の継続を図りたいという考え方の元発言しましたが、講座内で用いた言葉・表現の選択は極めて不適切でした」などとコメントした。

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「生娘をシャブ漬け」

あ～、こりゃアレですな。

ヤクザが素人の女の子をアダルトビデオに出演させていた時の常套手段ですな。

（なぜ知っているかは聞かない様にw）

 

 

しかし講座を受けていた連中もビックリしたでしょうなあ。

しかも金払って聞いてたらいきなり「シャブ漬けガー」ですからね。

普通の人が

(´･ω｀･)ｴｯ?

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工 

となってドン引きするのは当たり前の話。

そんな事も判らない様なヤツがマーケティング講座の講師とはねえ。

そして、普通素人は人前で「シャブ」なんて言葉を使う事はまずありませんから、そんな言葉がごく当たり前に出て来るとは、この常務ってヤツ、元はヤクザか在日じゃないのかね？

 

それと今の所真偽不明なのですけど、吉野家のサイトに謝罪文が出ているらしいのですが、ファイルのプロパティ見たらこの文を書いたのが問題の当人だった、と言う話が出てますな。

他にも最近は色々とトラブルを起こしていますが、一体どうなってるのでしょうな。

Pokemon GOのイベント絡みで吉野家に牛丼買いに行こうかと思っていたけど、や～めた！

 

ところで。

こ毎度おなじみ「女性の地位向上ガー！」「女性の性シャベチュガー！」と騒いでいる連中がこの件では今の所「ダンマリ」なのですが・・・・・・つまりは「そういう事」と見て宜しいですね？

「仲間」や「同胞」には優しいですからなあ、アイツらって。

(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

 

それとコンプライアンスに問題がある、と言えばNHKが又もやらかしたそうで。

ウクライナ人「ウクライナに勝利の栄光を」→NHK「私達は平和を願ってます」と捏造放送ｗｗｗ

 

もう何度目でしょうかねえ、この手の捏造は。

そしてNHKは何の反省もせず「間違っちゃった、テヘペロ」で済ませて後は知らんぷり。

こんな所に年間7,000億円も予算付けてるのですけど、その金が正しく使われているとはとてもとても・・・。

ちなみに、警視庁が6,000億円、海上保安庁は大体平均1,800億円となってますが、これらと比べてもNHKの額は異常と言わざるを得ません。

しかも、その使い道に関しては殆ど非公開。

なのに、野党からすら「NHKの予算を減らすニダ！」と言う声は一切上がらず。

まあ、誰も「殺されたくない（社会的に、含む）」のは判らなくも無いのですけどねえ・・・・・・。

┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～

 

次はウクライナに関する話題ですけど、ちょっと前にオーストリアの首相がプーチンと会った話を紹介しましたが、その時にプーチンについてこんな感想を持ったそうな。

プーチン氏は「戦争に勝っていると考えている」…対面会談した欧州首脳が指摘

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【ワシントン＝横堀裕也】オーストリアのカール・ネハンマー首相は１７日、米ＮＢＣニュースのインタビューで、今月１１日に対面で会談したプーチン露大統領について、「彼は今や自分の世界に入り込んでいる」との認識を示した。欧州首脳から、プーチン氏を説得して、ウクライナ侵攻を停止させることの困難さを認める発言が相次いでいる。

ネハンマー氏は、２月２４日の侵攻開始後、欧州首脳としては初めて対面でプーチン氏と会談。インタビューで、プーチン氏が「戦争に勝っていると考えている」との見方を示した。ロシアは短期間での首都キーウ（キエフ）陥落に失敗し、侵攻作戦の見直しを余儀なくされている。一方で「彼はウクライナで何が起きているか、全て把握していると思う」とも感じたという。

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さすがに自分の腹の内を他人に明かすなんて愚は犯さないでしょうから本当の所は判りませんけど「勝っていると考えている」と言うよりも「勝っていると思い込もうとしている」のではないか、と。

それだけ今回のウクライナ侵略戦争は「予定外だらけだった」とも言えますが。

なにせ、当初は「数日どころか数時間で終わる」と思っていたら、ウクライナから予定外の抵抗に遭うし、兵士の質が予想外に低かったし、ドローンなどを活用されて予想外の被害を被ったし、他にも「味方に付いてくれる」と思っていた連中が欧米諸国からの制裁食らうのを恐れて「様子見」になってしまった事も予想外と言えるでしょう。

本来ならば「力任せで全て黙らせる」ハズだったのに、その"力”が実際には大した事無かった、と言うのも又予想外だったでしょうな。

こういう所が戦争ってのは怖いんだよなあ。

かつて、第２次世界大戦の時のアメリカも

「日本？黄色い猿の国なんて一週間もあれば十分！」

と言っていたのが、

「3ヶ月で終わるさ」

になり、その後1年経とうが2年経とうが終わらず、結局5年も掛かってしまいました。

しかも、当初の予定と違って米国側の人的・物的損失がハンパ無く、

「日本に迂闊に手を出すと大変な事になりかねない」

と言う意識が世界中に植え付けられ、それ故、戦後は

「これ以上日本人を怒らせない様にしよう」

「それよりも融和策を採って徐々に取り込もう」

と言う方針に変わり、そのおかげで日本は急速に復興する事が出来ましたが、以前も書いた通り、これは世界史でも例外中の例外なので一切参考にはなりません。

けど、サヨクの多くは「どこの国でも同じようにして貰える」と思い、それが今回のロシアによる侵略戦争でも

「降伏すれば命は助かる」

「相手の要求を呑めば良いだけ。争いは何も生まない」

「戦うよりもとにかく話し合うべき」

と言う歪んだ思想を生み出してしまったワケですな。

そういう点からすれば、某H下徹の発言は戦後のサヨク教育の洗脳と影響をモロに受けている「サヨクの教育の賜」とも言えるのかな？

現実を無視してひたすら理想論・・・ですらない妄想を口走る所なんかもまんまサヨクですがね。

いわば「戦後教育で生まれたサヨクのエリート」になるのかな？

イヤなエリートですな（笑）

 

そう言えば「独裁者69歳死亡説」ってのがあるそうですな。

プーチン大統領は狂気か正気か？　独裁者６９歳死亡説　為政者は必ず精神を病む　ヒトラーは戦況悪化でうつ状態に

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ロシア人の平均寿命は６８歳。プーチン大統領は、すでにそれを超え、現在、６９歳である。「大ロシア主義」を唱え、ロシアの〝皇帝〟になって２０年、知力も体力も衰えている。

歴史的に見て独裁者には、年齢的な限界が必ず訪れる。イラクのフセイン、リビアのカダフィ、北朝鮮の金正日が死去したのは、不思議なことに６９歳だった。フセインとカダフィは殺害されたとはいえ、さすがに７０歳が限界だろう。

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やはり環境が過酷なせいか、ロシア人の平均寿命は68歳なんだそうな。

日本では80歳越えのジジババがピンピンしているので今一つピンと来ませんけど。

けど、かつて日本も戦国時代には「人生50年」と言われる程でしたし、江戸時代でも農民で50歳を過ぎていたらそれこそ「長老」扱いでした。

（但し武士階級には60歳越えはゴロゴロ居た）

その後、明冶になってから食生活が大きく変わった事もあって一気に寿命と身長が延び始め今に至るワケですが、最近は寿命はともかく平均身長が段々下がってきているそうな。

更に体力の低下も著しくなってきているそうなのですが、それについてはまた後日。

 

又、平均寿命に関してもあくまで「平均」なのでそれよりも長生きしている人も沢山居るワケですけど、それでもさすがに平均寿命が70歳弱の国で80歳・90歳まで生きるのは、幾ら贅沢三昧で専門のドクターを抱えているプーチンでも多分無理でしょう。

環境変えてもやっぱりダメなモノはダメなので、遺伝子レベルでそういう情報が書き込まれているのでしょうなあ・・・。

プーチンに関しても「寿命が近くなったから戦争を吹っ掛けた」と言う声もありますけど、ウクライナに関しては少なくとも今世紀に入ってすぐから「侵略に向けての準備」をしていたので、何とも言えない所ですな。

ただ、ここまで頑なに引く気が無い所を見るとやはり「焦っている」と言われても仕方が無いか。

迷惑な話ですが。

 

そう言えば、ロシアは西側から部品が入らなくなった為ミサイルを製造出来なくなった、と言う話が出てますけど、それでもまだプーチンは「やる気」なのか。

いい加減見切りを付けて貰いたいものですな・・・。

 

あ、それとウクライナがロシアのドローンを鹵獲したらしいのですけど、そのドローンに何と！日本製の"あるモノ”が使われていたそうな。

「ロシア軍ドローンを分解する様子」をウクライナ軍が公開、中に入っていたのは日本でおなじみのアレ

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ウクライナ国防相が、ウクライナで墜落した「ロシア軍が監視用に使用しているドローン」を分解するムービーを公開しました。分解したドローンの中からは、ローエンドのキヤノン製デジタル一眼レフカメラが搭載されていることも明らかになっています。

（中略）

そしてこのドローンを分解して出てきたのが、キヤノンの「EOS Rebel T6i」というデジタル一眼レフカメラ。北米では「EOS Rebel T6i」という名称ですが、日本では「EOS Kiss X8i」というモデル名で販売されているカメラです。2015年4月に発売されたファミリーユース向けのデジタル一眼カメラで、EF-Sレンズマウントを採用したレンズ交換式の機種となっています。テクノロジーメディアのPetaPixelによると、アメリカでの小売価格は750ドル(約9万5000円)だったそうで、中古では300～400ドル(約3万8000～5万1000円)程度で販売されているとのこと。

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キヤノン製のカメラとはちょっと驚きでした。

まあ、光学機器ならば日本とドイツが最先端ですから、自分達で開発するよりは「ありきたりのモノを組み込む」方が安くは付きますわな。

つか、色んなモノを使ってますなあ。

一体、どこから仕入れているのやら。

その辺のルートを調べると面白い事になりそうですけど、多分、誰もやらんでしょうな。

ヘタすると命に関わりそうな割には、金になりそうにないですから。

だからこそどこの国にも「情報部」ってのがあって、そういう所が「闇ルートの調査」とかをするのですが、我が国にはそういった機関が存在しないからなあ。

日本版CIAやSISなどが出来るのは一体何時になる事やら・・・。

 

それでは、今回はこの辺にて。