かつて小沢、福田の時に失敗した“政界再編”に向けて、棺桶から頭だけ出している死に損ないのジジイや、とっくの昔に旬が過ぎたジジイが“余計な事”始めたみたいですな!
菅首相、森元首相と官邸で会談 硫黄島の遺骨収集めぐり約30分菅直人首相は8日午前、首相官邸を訪れた自民党の森喜朗元首相と約30分間にわたって会談した。
会談では、硫黄島(東京都小笠原村)で戦死した日本兵の遺骨収集について、森氏や同席した自民党の新藤義孝衆院議員が自公政権時代の取り組みを説明。首相は「今日は大変いい話をしていただいた」と謝意を表し、14日に硫黄島を訪問したいとの考えを示した。
自民党内では、わざわざ森氏が官邸に直接出向いて話す内容なのか、「極めて不自然」(幹部)との受け止めが多い。
こうした中、森氏の動きとタイミングを合わせるかのように、自民党の谷垣禎一総裁が8日、07年の大連立に関与した渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長と会談した。党幹部によると、渡辺氏は席上、民主党との大連立を打診。同氏は7日に民主党の鳩山由紀夫前首相とも都内で会っており、大連立に動き始めたとみる向きがある。
ま~たナベツネが余計な事して、政界を引っかき回し始めてますな!
CIAから、「民主党政権を何とかしろ」って指令でも来たのか?
しかし森喜朗と菅直人って・・・パァとパァが話しても、お互い、相手の言う事が理解出来ないんだから、まともに話なんか出来んだろうに(笑)
そして森のオッサンも、いつまでキングメーカー気取りでいるんでしょうなあ。
このオッサンの力なんて、小泉純一郎以降は殆どお飾り状態だったってのに、当人は全くその事に気づいていませんでしたからねえ。
それよりも、“自殺”しかけた自分の息子の行く末の心配でもしてろや!
コイツや菅の息子は、以前から「ロクデナシのボンボン」で評判でしたからねえ・・・。
それに、今民主党と組んで連立をするってのは、確かに一つの選択肢ではありますが、それをやったら自民党も一気に支持者が離れていってしまって、かなりの痛手を食う事は間違いないでしょう。
で、“漁夫の利”でみんなの党がウッハウハ、と(by小泉純一郎)
それに、もし連立を組んだとした場合、まず「連立後の初の首相」はどっち側から出すの?
自民と民主の“大臣”の“比率”はどうするの?
国民新党が主張している「郵政法案」はどうするの?
連立組めば、国民新党は“ポイ”するの?
与謝野のオッサンも返り咲きを狙っているみたいなのですが、それもどうするの?
・・・・・・等々、ざっと私のような素人が考えただけでも「問題山積み」どころか、そもそも社会主義者で占められている民主党の政策や施策には、自民とは「相容れない部分」がかなりあり、それらを連立党内で調整し、解決するだけでも一苦労のハズ。
しかも、普通ならば「連立を受け入れられない連中が、“出て行く”に違い無い」と思う所ですが、権力を振り回す快感を知ってしまった連中が、そうやすやすと野に下るとはとても思えません。
政権取った後の、民主党議員の言動を見ればそれがよく分かります。
例えばこんな話とか・・・
丸川氏が柳田前法相の悪態を暴露自民党の丸川珠代参院議員(39)は7日、東京・有楽町での街頭演説で、国会軽視発言で辞任した柳田稔前法相(56)の新たな“失言”を暴露した。
今月初旬、国会内のエレベーターで2人きりになったところ「柳田さんは『あんな質問をするなんて、君は人間のクズだ』と言い続けた」という。丸川氏は11月の予算委員会で、柳田氏を厳しく責め立てたが「反省のかけらもなしに政治家をやっていることが、日本の国難そのもの」とぶちまけた。
演説には同党の参院議員10人が集結。義家弘介氏(39)は、議会開設120年記念式典で秋篠宮ご夫妻にヤジを飛ばしたとされる中井洽衆院予算委員長(68)について「正面玄関で殿下をお迎えする時にモーニングを1人だけ着ないで、ポケットに手を突っ込んで雑談してた」と明かした。
・・・何というか、本当に“下品”で“根が卑しい”と言う他ありませんな!
ま、現実問題として、今自民と民主の連立はまずあり得ないでしょう。
一部の連中は“乗る”でしょうけど、政策云々以前に、双方の党員や支援者が大反対するのは目に見えてますから。
まあ、再編云々と言うのならば、現在私らみたいなのが最も考えられる事態は「小沢が新党を作り、自民党と連立する」ってヤツですかね。
ただそれも、今の小沢の状況ではかなり難しいでしょうけどねえ。
得意の“実弾”がなかなか使いづらくなっているし、そのせいもあって、“シンパ”がかなり減っているって話ですし。
だから、今は若手や中堅どころを「君たち、このままでは国会議員ではなくなるぞ!」って“脅し”廻って、仙谷達を引きずり下ろそうと画策しているみたいですけど、果たして成功するのやら。
まあ、菅直人も今では支持率低下の事で、仙谷とお互い「アイツのせいだ!」と罪をなすり合っていて、今じゃ“こんな事”になっている始末。
やっぱり政権末期-。7日午前、首相官邸で閣議が開かれる直前の1シーン。菅直人首相が閣僚応接室に入ってきたが、起立して迎えた高木義明文部科学相とは対照的に、「影の宰相」と言われる仙谷由人官房長官と盟友の岡崎トミ子国家公安委員長は話し込んだまま立ち上がろうとしない。首相の存在感はここまで軽くなっている。
いくら嫌いな相手でも、せけて挨拶くらいはするだろう、普通・・・。
判っちゃいる事ではありますが、やっぱコイツら、政治家以前に“社会人”としてダメダメですな!
そういえば、再編とは全然関係無いんですけど、ネットで「仙谷由人全国後援会収支報告書」なる真偽不明の資料が出回ってるんですよ。
内容見ると、結構しっかりとした資料なので、本物っぽいのですけど、何せ今じゃ、画像処理なんてどうにでもなりますから、ちゃんとした紙の資料を見ないと今一つは信用は出来ませんが・・・。
で、上記リンク先の資料には“寄付者名一覧”も載っていまして、その12ページに、自称“ジャーナリスト”の高野孟と、あの悪名高きルーピーの側近やってた寺島実郎の名前がしっかりと載っていたりします。
もしこの資料が本物だとした場合、“ジャーナリスト”が特定の人物に寄付してるってのは、別に違法ではないにしても、果たしてどうなんでしょうねえ。
(・∀・)ニヤニヤ
も一つ仙谷絡みですが、こんな事まで始めましたよ。
仙谷氏トップの機密情報保全の検討委、9日初会合仙谷由人官房長官は7日の記者会見で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のビデオ映像流出を受け、機密情報の保全に関する委員会を政府内に設置し、9日に初会合を開くと発表した。
同委の委員長となった仙谷氏は映像流出について「政府の情報保全態勢への信頼が揺らぐような事態だ。秘密保全の法制のあり方や、特に機密性の高い情報を取り扱う政府機関の情報保全システムについて、必要と考えられる措置を検討し、情報保全の万全を図りたい」と述べた。専門家らによる有識者会議も設置し、半年後を目標に議論をまとめる方針だ。
胡散くせ~!
いえ、普通の国家にならば「あって当然」の組織ではあるのですけど、コイツが主導で設立させると聞くと、
SSか、ゲシュタポでも編成する気か!
って、ついつい考えちゃうんですよねえ。
実際、そういう事をやろうとしているフシが多々見受けられますし・・・。
ホント、色んな意味で「アブねえ奴等」ですなあ。
どっちにしても、まず民主党がやる事はそんな“細けえ事”をウダウダとやるんじゃなくて
解散総選挙!
じゃないの?
中には「首相がコロコロ変わるのは良くない」とか言っているドアホウもいるみたいですが・・・
今の様な、高級レストランをハシゴする事しか頭に無い、無能のアンポンタンがいつまでも首相の座に居座るよりもナンボかマシじゃ!
・・・・・・でも、もし解散総選挙せずに首相だけ替わったら、結局“アンポンタン”から“ヘタレのアンポンタン”に変わるだけなんですよねえ。
それにしても、ここまで国民の頭を悩ませる与党なんて、おそらく前代未聞でしょうな!
毎度のセリフで恐縮ですが、まさか“あの”村山富市を“下回る”総理大臣が出てくるとはさすがに予想しませんでしたわ。
しかも、2人連続で!
このまま解散総選挙が無かったら“3人連続”になりそうなのが・・・下手な怪談話よりもゾッとする話ですな!
(" ̄д ̄)けっ!
まあ民主党政権も風前の灯火ですが、何をするか判らないのが集まっていますので、政権を無くすならと又無茶な事をしでかすかも知れません。
そう言えば、東京都の民主都議が管総理に意見するそうですね。
民主党と言うだけで、唾をかけられたとの事でw
社民党に協力求めたと思ったら陰では
自民党と大連立を模索、挙げ句の果てに求心力無し…
もう、お手上げですね!!
老害もウロウロと動き出して五月蝿いたっらあらぁしない!早く引退して欲しいもんですわ!
おざわ、政倫審に出席しなければ“除名”とな本当に除名する気あるのかしら?
除名される前に離党、新党立ち上げも在るのでしょうか?
おざわ亡き民主党政権に公明党は?
どんな結末に成っても国民無視の政治には変わりないです。
戦前、戦中に日本でもいわゆる「アカ狩り」ってのがありましたが、あれもよく調べてみると、当時の共産主義者連中が国内でテロを起こそうとした為に、とっ捕まえまくった、ってのが真相でした。
更に、戦後釈放されたアカの連中は
「過酷な拷問で何人も殺された」
と吹きまくっていましたが、実際に死んだのはわずかに数人。
しかも死因は病気とかばかりで、拷問による死者は皆無でした。
ま、そんなワケで、今後「アカ狩り」が発生したとしても、自業自得って気もしますけどね(笑)
民主党は、北海道が仙谷に官房長官の辞任要求を出すそうですが、その前にお前の地元から出ているヤツに、まず引導を渡せ、と言いたいですね。
まーだ、「自分が出て行かないと治まらない」とか言ってるそうですから。
ホント、三歩歩けば全て忘れてしまうんですなあ。
結局菅直人って人物は大局も志も、未来図も何も持っていない、その場しのぎで乗り切ろうとするだけの無能である、と言う事が、今回の騒動で改めて露呈した、って所でしょう。
更に、権力に対して異常なまでに固執し、おそらくよほどの事が無い限りは、自分から「首相を辞める」とは言い出さないでしょう。
なにせ、税金使ってゼイタクし放題だし、何処に行っても「首相」と呼ばれて(表面上は)チヤホヤされるし、でこれほど気分の良いものはないでしょうから。
しかし戦前と団塊世代ってのは、本当に日本の癌ですね。
コイツらも結局は「自分が何とかしないと」と思い込み、いつまで経っても引退するどころか、後進を育てる事すらしませんでした。
今の日本は、そういったツケが全て表に出てきてしまった、と言う所でしょうか。
そして小沢問題も、結局は田中角栄の“延長”に過ぎず、これ又古い政治家と手法が、今の日本を圧迫してしまっているワケです。
いい加減、ここらで変革するべきなのですが、問題は団塊以下の連中に、そういった事をやり遂げられそうな政治家がほぼ皆無だ、と言う事でしょう。
つくづく「人材育成」ってのは大切なんだなあ、と。
いっその事、教育勅語でも復活させた方が、よっぽど今後の日本の為には良いんじゃないかなあ。