新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

民主党、又も開き直る!

2015-09-14 01:13:30 | 民主党

昨日の夜、NHKで与野党全政党を呼んで安保に関する討論会があったのですけど、まあ、つまらん番組でしたわ。

だって野党の殆どが相変わらず「戦争法案」「憲法違反」「徴兵制」などと今まで国会等で言っていた事と殆ど同じ事しか言わないし、しかも与党側として出演していた高村さんの発言の揚げ足取ったりするばかりで、結局議論にも何にもなってないのですから、そりゃあ見てて飽きるっちゅうねん!

それにNHKの編集もヒドかったですわあ。

だって、安保法案を説明する際のVTRで、いきなり共産党の意見から流し始めるんですからね。

しかも結局安保法案の中身についてはあまり触れず、詳しい説明も無く、ただ野党側の言い分を擁護するかのような内容ばかり。

そんなんですから「国民の理解」なんて得られるワケないのに、野党とマスコミは「国民の理解が出来ていないのに強行採決する気か!」とこれ又テンプレ発言ばかり。

いやはや、最近サヨクの語彙の乏しさがアチコチで話題になっていますけど、昨日もそれを見事に証明してましたな。

昔のサヨクってのはもう少し「頭が良い」と思っていたのですが、今のサヨクときたら・・・。

ま、安倍さんを非難する言葉が浮かばなくて、「安倍はサタンニダ!」とか言っちゃうような連中に期待するだけ無駄か。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それと鬼怒川決壊の件で、「民主党の仕分けが主要因」だと言う事がバレてしまったワケですが、それらの「噂」に対し、張本人である蓮舫が・・・

 

蓮舫議員秘書「悪質なデマには法的措置を検討」 蓮舫氏「デマは政治信条の如何に関わらず慎むべき」

 

「悪質なデマには法的措置を検討します」

だそうですよ(笑)

結局このバカ女は自分が「公人」と言う意識なんて全く持っておらず、今尚「芸能人感覚」のままなんですな。

公人、特に政治家ならば批判されるのも甘んじて受けるべきものなのに、民主党のヤツらはすぐに「訴えてやる!」ですからね。

他人は散々煽りまくって怒らせて悦に入っているくせに、自分達自身が煽られるとすぐにブチ切れ。

煽り耐性無さ過ぎるわ(笑)

 

そしてこの蓮舫、「自分達は戦争法案なんて言っていない」などと息吐くように嘘を付いているようで。

 

【動画】蓮舫「民主党は戦争法案とレッテル張りしてない」 →蓮舫「戦争法案絶対反対!」

 

いやあ、岡田からしてキッチリと言っていたのに、蓮舫にはそれらの言葉は(∩゜Д゜) アーアー キコエナーイのでしょうかね。

そして、鬼怒川が決壊した常総市の市長ですけど、どうやら民主党の「同胞」だったようで。

【鬼怒川決壊】ソーラーパネル設置を強引に進めた常総市長の正体が 真 っ 黒 す ぎ た !!! 2ch「これ懲罰的賠償くるだろ」


 

407 :名無しさん@1周年:2015/09/12(土) 11:22:20.59 ID:2wC+qK3V0.net
>>188
常総市市長は父親が社会党出身の
連合推薦のバリバリそっち系。
こいつの限り行政は動かなくて当然。


289 :名無しさん@1周年:2015/09/12(土) 11:16:57.36 ID:2wC+qK3V0.net
※現常総市市長は民主系(連合推薦)の無所属です


 

 

ホラ、やっぱり今回の堤防決壊による大被害は民主党のせいじゃねえか!

しかも文面から察するに、あそこにソーラーパネル設置した業者もどうやら素人では無い感じですね。

どんだけヤクザとズブズブなんだ、民主党って・・・・・・ああ、そうか、山口組トップが民主党の選挙応援を下部組織に通達するくらいの仲でしたっけねえ。

( ゜д゜)、ペッ

 

更にこの常総市長、決壊当時に避難指示を出していなかった事が発覚!

避難指示遅れ、高杉市長謝罪=「決壊すると思わず」-茨城県常総市


 記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市の高杉徹市長は13日、甚大な被害が出た同市三坂町・上三坂地区の住民に堤防の決壊前に避難指示を出さなかったことについてミスだったと認め、「そこが決壊するとは思っていなかった。大変申し訳なかった」と謝罪した。


 

平成20年には既に「危険」と指摘されていたのに「思わなかった」で済まされると思ってんのか、このアホは!

ホント、ニホンエセサヨクってのはこんなんバッカですな!

(" ̄д ̄)けっ!

 

で!

これだけの事をしでかしておきながら、民主党のバカ共はまーだ「もう一度やらせてもらおう」と、いまだ政権奪取を諦めては居ないようです。

民主、政権奪還へ解党論浮上


 民主党内で政権奪還に向けた野党勢力結集のため、党を解散する「解党論」が浮上している。党の支持率が低迷する中、分裂状態になった維新の党の一部などと新党を設立しなければ、来年夏の参院選や、次期衆院選は戦えないとの危機感が中堅・若手を中心に拡大。最大の支援組織である連合の古賀伸明会長も「新党」に言及して勢いづくが、岡田克也代表ら執行部は拙速だとして慎重姿勢を崩していない。

 「看板を変えるだけで、国民の期待が高まるという考えは安易だ。やみくもな政党の合併、解党にはくみしない」。岡田氏は12日、東京都内で開かれた労働組合の会合で、党内の解党論をけん制した。


 

看板変えても無駄だっちゅうねん!

「いくら政党名を変えたり、所属する政党を変わったりしても、所詮は元民主!気質は何があっても変わらない」

ってのを、皮肉なことに真っ先に民主党から逃げ出した松野頼久が身をもって証明しちまってますからね。

と言うか、民主党は一度自分達の支持率がどうして全く上がらないのかってのを本気で考えた方が良いぞ。

まあ、いくら考えて対策取ったとしても、日本人から許されるワケも無いんですけどね。

つ~か、テメエらの日本人に対する仕打ちは生涯忘れんぞ!

( ゜д゜)、ペッ

 

てなわけで、今回はこれにて。