新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

都合の悪い事から逃げ回る卑怯者・・・

2015-09-07 01:18:28 | サヨク

昨日NHKで行われた朝の討論会、相変わらずヒドかったですなあ。

民主党のヤツは「戦争法案」「強行採決」「徴兵制」とかをことある毎に騒ぎ立てるし、福島瑞穂はそれらのキーワードに加えて「安保法制は安倍のクーデターニダ!」とか訳の分からん事叫びまくるし、山本太郎に至っては・・・

山本太郎参院議員がNHK「日曜討論」内で同局の報道姿勢を公然と批判


法案に対する持論を各議員が述べる中、山本氏は「憲法違反の法案に理解を深めようとすること自体が間違い」とした上で、メディアの報道にも問題があると指摘した。山本氏はここでNHKを例に挙げ、「官邸に対するゴマすり報道がひどすぎる」と、その報道姿勢を厳しく批判したのだ。

一連の問題点を早口でまくし立てた上で山本氏は「本法案の残りの審議全て中継する気概を見せていただきたい」と、NHKに注文を付けた。

山本氏からの一連の批判に対し、司会でNHK解説委員の島田敏男氏は特に反応せず、今回の議題である安保関連法案の話題に戻っていった。


 

ですからねえ。

そして、ここでは書いてありませんけど、他にも「野球中継は延長するのにどうして国会中継は延長しないんだ!」とも叫んでましたな。

というかこの日の山本太郎は、事前に一生懸命覚えた事を忘れないウチに喋らなければいけないからとにかく捲し立てたって感じでしたな。

で、散々喋ったけど、NHK批判をした為司会からは完全無視されると言う「放置プレー」状態でしたが。

ちなみにコイツがケチ付けまくっていた国会中継は、その前に確か陳哲郎が時間取りまくった為に後の質問者の時間がズレまくって、山本太郎が発言し始めたのが確か5時半過ぎてたんですよね。

で、しょーもねえ持論と批判にもなっていない批判を延々と喋っているウチに6時に近くなったのでNHKが生中継を終了させてしまったんです。

けど、ハッキリ言ってテロリンQnの妄想話を延々と聞かせられること自体拷問に近かったので、あの時点で打ち切られても全然問題無かったと私は思いますけどね。

しかしコイツ、本当に調子に乗りまくってますなあ・・・。

 

それとこの日曜討論会の司会のジジイも本当にヒドいヤツで、自民党の発言はすぐに遮るくせに、野党議員の発言は例えしょーもねえ事でも延々と喋らせるんですからね。

で、それについて自民党が反論しようとしたら「ちょっと待って下さい!その件は後ほど」とか言って遮っておきながら、その「後ほど」は来ないときてるんですからね。

ありゃあ、司会と野党がグルになった「自民党吊し上げ番組」ですがね!

 

そして昨日のフジテレビの「新報道2001」では、稲田朋美氏が出演していたのですが・・・

「新報道2001」で自民党・稲田朋美議員の発言を強制終了か コメント中にCMへ


6日放送の「新報道2001」(フジテレビ系)で、自民党・稲田朋美衆議院議員の発言中に、CMに入ってしまう珍事が発生した。


 

まあねえ、フジを含めた民放放送各社は安倍談話の時でさえ「核心部分」に入った途端いきなりCMに入って、その後中継をしないと言う暴挙に出た位ですから、この程度の事は平気でやるでしょう。

しかもフジとTBSは「発言チェック表」を作って、いちいち発言をチェックすると言う、非常に気持ち悪い事を平気でやっていましたっけねえ。

自国の首相の発言をまともに報道しない報道機関がどこの国に存在するんだっちゅうねん!

(" ̄д ̄)けっ!

 

それと昨日の「そこまで言って委員会NP」には何と!安倍総理が出演!

どうやらミヤネ屋に出演した後、よみうりに移動しての出演だったようですね。

これで又野党のバカ共が「国会を無視してTV出演するとは何事ニダアル!」とか叫ぶんだろうなあ。

最初に紹介したNHKの日曜討論会でも民主党のヤツがそんな事を言ってましたっけ。

更には「国民の理解ガー」とかも叫んでいましたが、だったらテメエらが国民に判るように説明すりゃあ良いじゃん!と思うのですが、そんな事は絶対にしない。

それに国民の多くは「理解出来ない」のではなく「理解しようとしない」ってのが正しいと私は思っています。

そもそも本当に「判らない」又は「理解出来ない」と思っているのならば自分で調べれば良いのに、そこまでして知ろうとする人は殆どいません。

では、

なぜ自分でそこまでして知ろうとしないか?

と言うと、要するに国民の多くは「自分達に直接関係ないから興味が無い」のですな。

興味が無いから調べようとしない、調べないから中身を知らない、けど「知らない」と言うのは格好悪いから「理解出来ない」と言って誤魔化し、それをマスコミと野党が安倍叩きに利用する、と。

平和ボケの最たるものなのですけど、一慨に国民を責めることも出来ないと私は思うんですよね。

これも毎回書いてて恐縮ですが、ほんの数年前までは

「戦争=悪=大量殺人」

「武器=悪=人殺しの道具」

「軍事を語る者=極右=人殺し予備軍」

「軍事的なモノ=人殺しに通じるモノで全て悪!」

ってのが日本国内における「(サヨクが広めまくった)常識」だったので、公の場では「軍事関係」について語ることすら許されなかったのですから。

(同じ様に、支那朝鮮について語る事も殆ど禁忌扱いされてましたが)

 

ですから私のようなミリオタの端くれみたいなヤツならばともかく、一般国民の大半は「軍事」について殆ど真っ新状態と言っても過言ではありません。

ま、だからこそニホンエセサヨクの「戦争法案ガー」「徴兵制ガー」なんて、キチガイとしか言い様がない主張を鵜呑みにするアホも多くいるワケですが(^^;)

無知ってホント罪だよなあ・・・・・・。

しかも、そうやって「戦争反対」「武力行使反対」「話し合えば皆分かり合える!」とか言ってる奴らに限って「叩き斬ってやる!」とか言ってるのですから大笑いですよね!

更に、あの「自分の脱税を全然覚えていなかった脳科学者」も・・・

「安保法案の歌」茂木健一郎さんが「国会前デモ」で踊りながら熱唱【動画】


安全保障法案に反対する学生グループ「SEALDs」が毎週金曜の夜、国会前でおこなっている抗議デモには、学生だけでなく、学者や作家などの言論人も参加している。9月4日の夜は、脳科学者の茂木健一郎さんが登場し、ユニークなパフォーマンスを披露した

(中略)


歌い終えると、茂木さんは国会議事堂を指差して、「安保法案、バルス!」と叫んだのだった


 

「バルス!」ってやっぱりラピュタの「滅びの言葉」でしょうなあ。

なんちゅうか・・・・・・厨二病なのか、このオヤジ?

まあ、サヨク全てが「極端に厨二病を拗らせているイタイヒトモドキ」なので、コイツはまだ“カワイイ”くらいでしょうかね(笑)

 

で、「そこまで言って委員会NP」の話に戻りますけど、番組内で「吐血した報道は事実か?」って質問があった際、安倍さんがもの凄く神妙な顔して下を向いたので、一瞬「え?」と思ったのですが・・・

「高杉晋作じゃない」=安倍首相、吐血報道を否定


安倍晋三首相は6日放送の読売テレビの番組で、一部週刊誌による吐血報道について、「(報道が)吐血したと言った時は本当に元気でしたし、今も、もちろん元気です」と述べ、否定した

 首相は右手を口元に当ててせき払いをした後、手のひらを見せ、「高杉晋作ではありませんから」と冗談を飛ばした。


 

と、見事に騙されてしまったと言うワケですわ(^^)

まあねえ、そもそも今時結核で吐血する人なんていないわなあ。

ただ安倍さんが抱えている難病は「完治」する事はまず難しいそうなので、無理せず体をいたわって貰いたいものです。

とは言えなあ、国会でもあんだけバカバカしくて低俗な事ばかり聞かされていた等、それだけでストレス溜まって体には良くないわなあ。

なにせ聞いてるだけのこっちですら、あまりの野党のキチガイ発言連発っぷりに胃が痛くなる位ですから。

 

それと昨日のこの番組では「左翼(ヒダリツバサ)君」と言うゆるキャラが出ていて、これが名前の通り「サヨクの代弁者」として活躍していたのですけど、どうしてそんなキャラを作ったのかと思ったら、何と!

サヨクに番組出演を依頼したけど、番組名出した途端ガチャ切りされるか「その番組には出演しません!」と全員に断られたそうです!

・・・・・・って、今更驚く話じゃありませんけどね。

あの番組では過去何度も色んな「サヨクの大物」に声を掛けているのですけど、全員出演拒否ですからね。

社民、共産、民主の「サヨク政治家」にも声を掛けてはいるけど、それも大半は返事が無いか「下っ端」を送り込んで来て誤魔化すだけ。

特に社民党なんか、多分一度も出演した事無いんじゃないか?

それに共産党だって志位のヤツは絶対に出てこないし、民主党だって原口とかが時たま出演していただけで、岡田や枝野などのいわゆる「主力メンバー」はこれ又出演した事ないんじゃないかなあ。

相手が居なかったり反論出来ない状態や、街頭演説&講演とかでは散々好き勝手言いまくって悦に入っているくせに、こういった「敵に反論の場を与える場所」には絶対に近寄らないって時点で“人となり”が知れますな!

人はそれを「卑怯者」と言うのですけど、果たしてアイツらはこの言葉が理解出来ているのやら。

どうも日本語が怪しいヤツらばかりですからねえ・・・。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

というわけで、今回はこれにて。