いやはや、大変な事態になりましたなあ。
まさか、栃木・茨城辺りがあんな風になるなんて誰も想像していなかったでしょう。
しかも、報道見ていたら東日本大震災を彷彿とさせるかのような水の暴走の恐怖。
こう書くと不謹慎だとは承知していますけど、あの台風と大雨がこっちに来なくて良かったわあ。
もし私が住んでいる所があんな風になっていたら、多分我が家もああなっていた可能性大なもので・・・。
ですから、あんまり他人事とも思えないんですよねえ(--;)
それにしても、今回も自衛隊のスゴ技が炸裂しまくってましたね。
OH-1による、相変わらずのホバリングの上手さと、あんな所を一気に降下する隊員の度胸と手際の良さ！
いやもう、全てにおける熟練度の高さと度胸の良さに、見ていて感嘆してしまいましたわ。
あれを見てもまだ「人殺しの集団」と言う愚かなサヨクがいるでしょうか？
・・・・・・・・・いるだろうなあ。
なにせアイツらの頭の固さはハンパじゃありませんから。
で、そのサヨクが最近やたらと「広告塔」にしているSEALDsのヤツがBSフジの「プライムニュース」に出て散々だった話を昨日書きましたが、何と！昨日はフジテレビの番組に「プライムニュース」に出たヤツとは別の代表が出演したそうで！
しかし・・・
【動画】SEALDs奥田愛基、フジテレビ出演も論破され惨敗「なぜ国民全員が安倍首相のわがままに付き合わなければならないんでしょうか。」 田崎さん「選挙で選ばれたからですよ。」
ま、こうなりますわな（笑）
しかし田崎が安倍さんの肩を持つのはちょっと意外でしたけど、この場合は安倍さんを庇う云々以前の問題だからなあ。
そしてこの手の奴等は、一般人の「理解していない」とは全く違った意味と角度から「理解しようとしていない」事が改めて判明しました。
そんな奴等の主張なんて、ハッキリ言ってゴミゴミゴミゴミ！
聞く価値すらありませんわ！
( ゜д゜)、ペッ
そしてマスコミが今回の災害現場でも又も救助の妨害をしていたとの話が！
【サヨク画報】 誰も助けないテレビ朝日の取材機が、懸命に救助に励む自衛隊機に大接近 まさにテロ朝
う～む。
いえね、確かにTV見ていたら、救助している自衛隊のヘリに異様に接近しまくっている報道ヘリとかが居たので心配だったんですよね。
更には時々自衛隊のヘリが隊員を降下させるのを躊躇している場面も時々あったのですが、それってもしかして報道ヘリが近づきすぎた為に乱気流が発生し、そのせいでヘリを安定させるのが大変だったからなのかもしれませんな！
ホント、阪神淡路大震災の頃から全く反省していませんな、マスコミってヤツは！
( ゜д゜)、ペッ
そして今回の堤防決壊ですけど、どうやら国交省は「危険部署」と把握して対策を行おうとしていた最中だったとか。
鬼怒川堤防の決壊部分、改修に着手「１０年に１度の洪水に対応できない」
国土交通省は１０日、今回の大雨による鬼怒川堤防の決壊部分は、１０年に１度起きると想定される規模の洪水に対応できないとして、かさ上げなどの改修が計画され、昨年度から用地買収に着手していたことを明らかにした。
で、実はこの計画、アチコチの書き込み見ると平成２０年から始めていたようなのですけど、途中で「頓挫」しかけて、ようやく昨年度から「復活」したのだとか。
では、どうして途中で計画が頓挫したのか？
ここで皆さん、しっかりと思い出してみてください。
かつて「コンクリートから人へ！」などと、とぼけたスローガンを異様なドヤ顔で掲げて国民を騙して政権取った政党があった事を！
そう！
民主党が用地買収計画をそのまま容認していれば、今回の様な決壊は起こらなかったかも知れないんです！
実際は色んな問題が生じて、例え民主党が「妨害」しなくても計画が遅れた可能性はあるでしょうけど、それでもアイツらが「原因の一端」を担っているのはほぼ間違い無いでしょう！
更に、TVが報道した時には既に流れてしまってて殆ど見えなくなっていましたけど、実は堤防が決壊した場所にはソーラーパネルがズラッと並んでいたんです！
しかも、どうやら堤防を削って！
【鬼怒川で堤防決壊】ソーラー発電開発者が自然の堤防を削り取ってソーラーパネルを設置していたことが判明！！！
つまり、
今回の決壊は
全て民主党による「負の遺産」が原因だったんです！！
・・・・・・ってのはさすがにイチャモンレベルだとは私も思いますけど、蓮舫らが得意気に学校耐震工事やスーパー堤防計画を削り、バ菅直人がソーラーシステムを甘々の価格で買い取ることを決定した事が遠因となった事は否めないでしょう！
しかしいつまで続くのでしょうなあ、民主党の負の遺産は・・・(つД｀)
しかも腹が立つ事に、その負の遺産をバラまいた奴等の大半がいまだノホホンと国会議員やってて、「自分達が起こした問題をどうしてすぐに解決しないんだ！」と安倍さんに文句言っているのですからね！
その上、国会議員を辞めた（落選した）奴等も、いまだ多くの奴等は自分達のしでかした事なんか忘れて悠々自適に暮らしている始末！
「腹が立つ」なんてモンじゃ無い程、ワタシャいまだに怒りまくってますがね！
(#゜Д゜)ゴルァ
というわけで、ちょいと諸事情により今回はこれにて。