折り紙作品などを見てもらえばわかると思いますが、自分は手先が器用な方だと思います。
ただ、手先が器用といっても何でも卒なくこなすかというとそんなことは全然なく、自分の器用さが発揮されるのはごくごく狭いジャンルにおいてのみです(主に折り紙とかペーパークラフトとか、、、って本当に器用と言えるのか?)。
機械関係はまったくもって疎いですし、パソコンも普段自分がやること以上のことはわかりません。
それは料理についても言えます。
普段料理はまったくしません。
なぜ料理をしないのか、理由は簡単、家に料理が出来る人(お袋)がいて、敢えて自分がする必要がないからです。
ついでに言っておくと一人暮らしもしたことがないですね。
大学も家から通えるところに行きましたし、就職も同様です。
今から思うとせめて大学ぐらいは家から通えないところに行って、そして一人暮らしをするべきでしたね。九州外の大学にも一応受かったので、もったいないことをしました。
なぜ九州外の大学に行かなかったかというと、結局のところ一人暮らしが面倒だったからに他なりません。昔から怠惰だったのです。
そんな怠惰な自分ですが、ある人から「料理っていいですよ!物は試しにやってみては?」と勧められ、物は試しにやってみることにしました。「物は試し」という言葉が昔から好きなのです。笑。
とはいえ、そこは料理初心者ですから、最初から凝った料理を作るというのも無理なので、今回は某ルートから入手した秘伝レシピを元に、普段食べているカレーをちょっとだけ手間をかけて欧風カレーにする、ちょい手間料理にチャレンジしてみました。
《ちょい手間欧風カレー》の材料。
肉はコンビーフ、野菜は人参と玉ねぎとセロリ。
まず肉がコンビーフってところで「え?」と思いました。コンビーフ、カレーにおいてはもちろん、それ以外でも食べた記憶がない…。
カレーの肉をコンビーフにすることによるメリットって何かあるんでしょうか?挽き肉ではいけないのかな?
さらに問題は野菜ですよ。
レシピにはこうあります。
人参と玉ねぎとセロリは「おろしがね」ですりおろすこと。
これも「え?」でしたね。
大根をすりおろすことは焼肉などでよくあります。人参をすりおろすこともそこまで珍しいとは言えないと思います。
でも玉ねぎってすりおろすものなのですか?初めて知りました…。
まぁでもレシピに従ってすりおろしましたけどね。
普通にざっくり切るだけでも涙腺が刺激され、涙が止まらなくなると言われる玉ねぎですから、すりおろしたらどれぐらい涙が出るのだろうと戦々恐々となりながらすったのですが、、、あれ、全然涙が出ない…。玉ねぎが新玉だからなのか、それとも自分の身体にはもう一滴の涙も残っていないせいなのか、どちらにしても拍子抜けしてしまいました。
どうにかこうにか悪戦苦闘しながらも、そして所々でお袋の手も借りましたが、欧風カレー、完成しました!!
味の決め手はトマトジュースと、あとは仕上げの時に入れるバターかな。
いつものカレーが(カレールーは同じ)、非常に上品で、まろやかな味になりました。
これで料理にハマった!というわけではないのですが、何かを作るということはやっぱり楽しいことであり、何より自分が料理をしたことでお袋の機嫌が良くなったので、いつかまたちょい手間料理にチャレンジしてみようかなって思います。
ただ、手先が器用といっても何でも卒なくこなすかというとそんなことは全然なく、自分の器用さが発揮されるのはごくごく狭いジャンルにおいてのみです(主に折り紙とかペーパークラフトとか、、、って本当に器用と言えるのか?)。
機械関係はまったくもって疎いですし、パソコンも普段自分がやること以上のことはわかりません。
それは料理についても言えます。
普段料理はまったくしません。
なぜ料理をしないのか、理由は簡単、家に料理が出来る人(お袋)がいて、敢えて自分がする必要がないからです。
ついでに言っておくと一人暮らしもしたことがないですね。
大学も家から通えるところに行きましたし、就職も同様です。
今から思うとせめて大学ぐらいは家から通えないところに行って、そして一人暮らしをするべきでしたね。九州外の大学にも一応受かったので、もったいないことをしました。
なぜ九州外の大学に行かなかったかというと、結局のところ一人暮らしが面倒だったからに他なりません。昔から怠惰だったのです。
そんな怠惰な自分ですが、ある人から「料理っていいですよ!物は試しにやってみては?」と勧められ、物は試しにやってみることにしました。「物は試し」という言葉が昔から好きなのです。笑。
とはいえ、そこは料理初心者ですから、最初から凝った料理を作るというのも無理なので、今回は某ルートから入手した秘伝レシピを元に、普段食べているカレーをちょっとだけ手間をかけて欧風カレーにする、ちょい手間料理にチャレンジしてみました。
《ちょい手間欧風カレー》の材料。
肉はコンビーフ、野菜は人参と玉ねぎとセロリ。
まず肉がコンビーフってところで「え?」と思いました。コンビーフ、カレーにおいてはもちろん、それ以外でも食べた記憶がない…。
カレーの肉をコンビーフにすることによるメリットって何かあるんでしょうか?挽き肉ではいけないのかな?
さらに問題は野菜ですよ。
レシピにはこうあります。
人参と玉ねぎとセロリは「おろしがね」ですりおろすこと。
これも「え?」でしたね。
大根をすりおろすことは焼肉などでよくあります。人参をすりおろすこともそこまで珍しいとは言えないと思います。
でも玉ねぎってすりおろすものなのですか?初めて知りました…。
まぁでもレシピに従ってすりおろしましたけどね。
普通にざっくり切るだけでも涙腺が刺激され、涙が止まらなくなると言われる玉ねぎですから、すりおろしたらどれぐらい涙が出るのだろうと戦々恐々となりながらすったのですが、、、あれ、全然涙が出ない…。玉ねぎが新玉だからなのか、それとも自分の身体にはもう一滴の涙も残っていないせいなのか、どちらにしても拍子抜けしてしまいました。
どうにかこうにか悪戦苦闘しながらも、そして所々でお袋の手も借りましたが、欧風カレー、完成しました!!
味の決め手はトマトジュースと、あとは仕上げの時に入れるバターかな。
いつものカレーが(カレールーは同じ)、非常に上品で、まろやかな味になりました。
これで料理にハマった!というわけではないのですが、何かを作るということはやっぱり楽しいことであり、何より自分が料理をしたことでお袋の機嫌が良くなったので、いつかまたちょい手間料理にチャレンジしてみようかなって思います。